夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

布花を作る 2

2015年01月20日 | 手作り
先日も作った「布花」作り、まだまだ染色した布や端切れが残っている。
 
今日は染料を見つけた。とはいえ残り物の染料です。
それを使って半端布(モア毛足の長いビロード状の布地)を染めて
花を作ってみました。
 
染めた布に薄絹で裏打ちし、3、5cmの円形に切り抜く
ペップ(花芯。これも残り物)にワイヤーを巻きつけ芯にします。
 
布の中心に目打ちで穴を開け、芯を通しボンドをつけ、蕾状にまとめる。

全部で50本ほど出来上がり。これでお終いではありません。
 
次は茎に葉っぱをつけますが、今日はこれまで。
出来上がったら又アップします。

私の作る布花はどちらかといったら創造花といったところでしょうか。
「これは何の花?」と聞かれても困ってしまうのです。
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冬のピザパーティーを楽しむ

2015年01月18日 | 美味しい食べ物
「今晩ピザパーティーやるから来ない」と大ちゃんが言ってきた。
もちろん行きました。
大ちゃんがピザの台を伸ばします。
「麺棒で延ばしたら」と云ったら
「潰れてしまうので手で延ばした方が美味しい」と大ちゃん
具材を台にトッピングして、
 
ピザ釜で焼くこと約3分。

ピザ釜で焼くと以外と早く焼けるので作る方は大忙し。プルコギピザ↓
 
熱々のピザは美味しい。野菜スープやバーニャカウダーもあり

ちょっと焦げてしまったクロワッサンとアップルパイも石窯で焼ける。
 
サクサクのアップルパイも美味しく焼けました。

大ちゃんのお父さんピザとパン作りにはまってます。
「パンはなかな難しい、いずれパン・ド・カンパーニュを焼いてみたい」と
大ちゃんのお父さん。
「どんどん焼いてね~、楽しみにしてるよ~」と言いました。
美味しいものが食べられて、お酒とおしゃべり、贅沢な時間を
過ごしました。

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篆刻(てんこく)の勉強会に行く

2015年01月18日 | 篆刻
今日は今年初めての篆刻、石門印会の勉強会でした。
皆さん、元気で参加です。まずは課題競刻の評価を聞く。

12月の秀作第一席
千葉支部Tgさん↓      千葉支部Ntさん↓
 
このところめきめき力をつけてきた
Smさん↓            Sgさん↓ いずれも八分(約2、5cm)印
 
評価の後、マジック転写のやり方と刻しかたを先生が実践する。
  
引き刀↓                押し刀↓               
 
先生が刻すと10分もかからないで印が出来上がり。
「捕刀は3回くらいまで。捕刀のやりすぎは元の印の良さ
 無くしてしまいます」と先生
 
皆さん先生の手元をしっかりと見させていただきました。

2月には蘇我のセブンカルチャークラブに於いて篆刻教室が
開かれます。興味のある方は参加してみたらいかがでしょうか。
篆刻で自分の印を作るのも面白いですよ。



 
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篆刻(てんこく)の課題を刻す

2015年01月17日 | 篆刻
明日は篆刻(石門印会)の勉強会
昨日から月例競刻課題(酔春風=春の心地よい風に酔う)
デザインは考えていたものの、いまいちピンとこなかったので
書き直し午前中、一気に刻しました。1月の競刻は課題(酔春風)
が決まっていたので、考えずに済んで楽でした。
篆刻は文字を篆書辞典で調べます。
酔     春     風 八分(約2、5cm)印の出来上がり
   
朱文とも思いましたが今回も白文となりました。
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公民館の餅つき大会

2015年01月17日 | いろいろな事
今日は公民館冬の行事で「昔遊びを楽しむ」ということで
昔遊びの羽根つき、ベーゴマ、かるた取り、紙芝居などがあり
ゆるキャラ「ナラシド」も来て、子供達に人気でした。
 
昔遊びのベーゴマ担当のMさん(結構なお年の方)は
「ベーゴマなんか今の子はできない。コマに糸を巻くのが
 できないし、飽きっぽいからすぐ止めてしまう」と言っていた。
ゲーム世代の子供達にとってこんなに面倒くさいベーゴマなんて
やりたくないのでしょう。
紙芝居は結構な人気でTVとは違った話術の面白さで
子供達は熱心に見入っていました。

室内では小さい子供たちの「いろはかるた」と
小学生の「習志野かるた」をやっていた。
 

外では餅つきが行われ父ちゃんと柊ちゃんはお手伝いです。
公民館から毎年餅つきの指導を頼まれる父ちゃんはもち米の
蒸かし具合や餅つき全般を仕切り、餅のつき方は若手の柊ちゃんが
受け持ちました。赤い服の柊ちゃんは中学生に餅のつき方を教える。

小さな子供も餅をつく。

室内ではつきたてお餅が振舞われました。


私の母は餅つきといういい遊びを教えていってくれました。
いまでは父ちゃんと柊ちゃんは餅つきマイスターです。
冬の公民館行事昼過ぎに無事終了でした。父ちゃんご苦労様。

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庭にコゲラが来た

2015年01月16日 | 鳥 猫 魚 生きもの
父ちゃんが庭で虫取りをしていたら
「ハナミズキの木にコゲラが来ているぞ。」と呼んだ。
 
デジカメを持って庭に出てみるとハナミズキの木にコゲラが止まって
コンコンコンコンとドラミングしていた。
コゲラは木の周りを回りながら餌となる虫を探している。

去年は姿を見せてくれなかったコゲラ、今年は姿を見せてくれました。

虫取りしている父ちゃんのところから3mほど近さであまり人を
恐れていない。しばらく虫探しして隣の泰山木に移動しました。
こんな住宅地にまだ来てくれるコゲラです。
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三尺帯で作ったスカーフ

2015年01月15日 | いろいろな事
パソコンサークル仲間のkdさんから
「女房からお届け物」と差し出された物、マフラーでした。

付いていた便りには
「以前頂いた男物のさんじゃくはブラウスにと、しまいこんで
 ましたがマフラーにリサイクルしました。伯父様の形見と
 思いました。高級素材のシルクです。よかったらお使い
 ください。愛着を感じますね」と書かれていました。
シルク素材で絞りが施されている。

叔母さんが亡くなって遺品整理をしていて茶箱の中から出てきた
伯父さんの衣類。伯父さんは伯母さんよりかなり前に亡くなっている。
その衣類を大事に取ってあった。捨てるのも忍びなく、どなたかに
使ってもらえたらと思いKdさんにもらって頂いた。
それがこのようにマフラーになって返って来ました。
 
「私も作ってもらいました。昔の絹は良いものなので
 身につけた時ひんやりしない」とkdさん。
確かに軽くて柔らかく暖かい。年とると首の周りが寒いので
首に巻いておくと暖かい。伯父さんのさんじゃくが素敵に
変身です。ありがたいです。

あの世の伯父さんが見ていたら
「顔の知らないあんたの首を温めるとはなぁ~」と
思っていることでしょう。確かに伯父さんの顔を私は知らない。
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ピアソラのCDをコピーしてもらう

2015年01月15日 | パソコン勉強会
今日は今年初めてのパソコンサークル勉強会でした。
今日の勉強は「音楽CDをパソコンに取り込む」のやり方です。
それぞれに音楽CDを持参してパソコンに取り込みます。
が、私のパソコンはMacなのでみんなのパソコンと取り込み方が
ちょっと違う。で私は他の人のWindowsを見させてもらい
勉強しました。WindowsXPでは簡単だった取り込みも
ちょっとやり方が面倒になっている(ようなきがする)
講師の指導のもと、皆さんなんとか取り込み方が分かりました。
ダンスをやっているMsさんがピアソラのCDを持ってきていたので
「ピアソラいいね~。CDにコピーしてくれない?」といったら
「いいですよ~」と快い返事。サークル会員に1枚ずつ配られた
CDにコピーしてもらいました。ラッキー!でした。

バンドネオン奏者ピアソラの曲は、歯切れの良いバンドネオン
演奏が日本でも大ヒットした。↑チェロをヨーヨーマが弾いている。

コピーしてもらっている間にピアソラの曲目をタイピング。

とは言え音楽CDではないので音質が少し劣りますが文句は
言えません。

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中国製の自転車

2015年01月14日 | いろいろな事
以前父ちゃんと大ちゃんが自転車のパンクを直しましたが
今日は大ちゃんのお父さんがパンクを直していた。
 
「又、パンクしたんだ」と言ったら、あまりのパンクの多さに
「タイヤ変えました」と大ちゃんのお父さん。
中国製の安い自転車を買った時からタイヤチューブが
リサイクルチューブ(古いチューブ)だったようで
パンクを直した父ちゃんが中のタイヤチューブを見て
「チューブに艶もなくボロボロだった」と言っていた。

見えていないところは粗悪品を使い、安く売るのというのが
中国製品なのか?このような古チューブを使って安くする。
安い自転車に騙されてはいけません。衣類はまだしも
機械製品や食品については中国製はご注意です。
それにしてもこの頃はmade in chinaと表示しないで
made in PRC」と表示されているそうな。
PRCって何?と思って調べたらこのように↓出ました。
 PRCとは中華人民共和国の英文名「People’s Republic of China」の
 略。つまり、おなじみの「メイド・イン・チャイナ」と何ら
 変わらないわけだが、どうして、わざわざ分かりにくい表記を
 しているのか。 中国企業に詳しい在中ジャーナリストが語る。

「古くは毒入り餃子事件などもあり、もともと日本人の中国製品に
 対する信頼は限りなく低かった。そこに尖閣諸島やPM2.5の問題が
 起きたから、今や『メイド・イン・チャイナ』のイメージは
 過去最悪です。その中で自社製品の売り上げへの影響を少しでも
 軽くしたいと考える中国企業の窮余の策なのでしょう」

とネットに出ていた。
中国製は安いというのが売りものなのに、この頃は中国製=粗悪品
となり、質の悪いものは買いたくないと思ってしまいます。
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安い砂糖を買いに行く

2015年01月14日 | ジャム作り
今朝方、kdさんから電話あり
「スーパーで砂糖が安く売っているよ」と教えてくれた。
スーパーのチラシに砂糖が消費税込み99円で売り出すという。
我が家の方にはそのスーパーのチラシは入らない。
そこでジャムを作るのに必要な砂糖を安く売っているところを
kdさんが教えてくれたのです。ありがたいこっちゃです。
それで午前中、父ちゃんと車を走らせました。

99円の砂糖お一人様1個ということで、私は2回レジに並び、
3袋(3kg)買いました。それで作ったものはやっぱりジャムです。
 
兄からもらったキーウイがまだ少し残っていたのでキーウイジャムを
作りました。
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カミキリムシの冬眠?

2015年01月13日 | 鳥 猫 魚 生きもの
天気のいい日は小鳥の餌取をする父ちゃん。
ストーブの薪にする木にカミキリムシの幼虫が巣食っている。
それを取り出します。                カミキリムシの幼虫↓
 
「この木を見てみろ」と父ちゃん。傍に置いてある木をみて
「お~、カミキリムシだ」と私。

「成虫になったものの飛び出せなかったんだろう」と父ちゃん。
「鳥の餌にでもしようか?」とヒゲを掴んで引き出そうとしたら
もぞもぞと動いた。

「あらら、このカミキリ生きている」
生きているんじゃ鳥にあげるのはかわいそう。
「そのままにして薪の奥の方に置いておけ」ということで
赤い印をつけて薪置き場の奥の方に置いてあげました。
とは言えカミキリムシは松の木にとって害虫です。
マツノザイセンチュウ という害虫の媒介者となっています。

カミキリの幼虫はジョウビタキが好んで食べる餌ですが
最近はスズメもメジロも幼虫の味を覚えてしまい、
餌台に置くとジョウビタキより早く見つけて食べてしまいます。


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布花を作る

2015年01月12日 | 手作り
年が明けて暇な時間が結構あるので、昔よく作っていた
「布花」(アートフラワー)を作ってみました。

アートフラワーというと飯田深雪アートフラワーが
有名ですが、「布花」は関西出身の布花作家、山上るいさんが
「アートフラワー」(布で作る花)を「布花」と命名して
世に広めたものです。
その昔(30年位前)月に1度、山上るいさんが東京に
やってきて新宿のカルチャーセンターで教えていた。私は
1年程カルチャーセンターに通って、るいさんに布花を
教わりました。るいさんが作る花は深雪フラワーのように
リアルな花ではなく、なんとなくアンティークがかって
なかなか素敵な花で夢中になりました。
その後、仕事をし始めたので「布花」作りからだんだん
遠くなり、又、先生(山上るいさん)が急逝という事も
あって、布花を作ることがなくなりました。材料もたくさん
ありましたが、使える材料は布花作りを続けている友達に
差し上げたりしましたが、作りかけは手元に残っている。
久々に処分するものは処分。ということでいろいろ
引っ張り出してみたら、コテをあてたままの花材や染色
した布がかなり残っている。
「捨てるのももったいない、一つ昔を思い出して作ってみるか」
となりました。
花材はピンクに染めたツイル。残っていたペップ↓を通し
 
5本ずつ纏めて。桜の花のようです。

茶色に染めた薄絹で茎を巻く

約60本程出来上がり、

昔作った小花(青い花)と合わせ

グラスに生けてみました。ちょっとしたブーケの出来上がりです。

年取って目も効かなくなり、おまけに人差し指がきかない
作るのに手がかかりましたがこうして作ってみると
「なかなかいけるじゃない」となりました。

「布花」作家山上るいさんの本を久々に開いてみました。

作品集より

るいさんの作る花は小花が多く

作る花の数も半端ではありません。100本なんて当たり前。

展示会に出品する花のパーツ作りなどお手伝いしました。



山上るいさんカルチャーセンターでは椅子ではなく
テーブルにドンと座り、タバコを燻らせ作り方を教える。
「でけた~」と関西弁で生徒の作品を見て回る。
私から見たらカルチャーセンターで教える先生としては
「ちょっと変わっている?」と思いました。
そんな豪快な先生も60歳にならないうちに亡くなって
しまいました。何で亡くなったかは分かりませんが
「タバコとお酒かな」と思ってしまった私です。

久々に作った「布花」まだ少し染めた材料が残っている。
暇をみては作ってみたいです。
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遊茶会の初釜

2015年01月11日 | いろいろな事
今日はkdさんのお宅で遊茶会の初釜でした。
遊茶会とは「楽しんで茶道を学ぼう」ということで茶事とおしゃべりが
大好きな方々が集まって月1回開いています。私はお茶を頂くだけの人。
今日は新年初の茶会なので「初釜」と称して茶事とおしゃべりを楽しみました。

抹茶を篩(ふるい)にかけ棗に入れます。

茶道具と床の間の設え。
 
床の間拝見と茶釜の湯の具合を見る。
 
襖の開け閉めも教わる。襖の開け閉めも各千家によって違うらしい。
私なんか手がふさがっていると足で開けてしまう。これは由々しきこと。
優雅に手で開け閉めしましょう。

午前中にkdさんが点てる薄茶を頂く。

干菓子は寒川神社で買い求めた落雁
 
午前中の茶事が終わって、皆さんの持ち寄り松花堂弁当を頂く。
盛り付けはIさんが綺麗に盛り付けてありました。
 
賑やかな正月膳です。父ちゃん特製の赤カブの甘酢漬けも色を添え
美味しく完食。

午後からは濃茶手前をKbさんが受け持つ。

主菓子は正月には欠かせない「花びら餅」
「花びら餅の謂れって何よ?」とスマホで調べる客。
 
今は便利になってスマホでちゃちゃっと調べる事ができる。
 花びら餅
 江戸中期の頃、新年の宮中料理に出されるようになった
 菱葩餅(ひしはなびらもち)に因み一般でもお正月の間
 「花びら餅」をいただくようになりました。白い餅に
 小豆色の餅を重ね白味噌風味の餡を包み甘露煮の細い
 ゴボウを入れた春菓です、初釜には欠かせないお菓子です。

と書いてある。昭和天皇は好んで食されたそうです。

濃茶を頂き、お道具も拝見して
 
1月の茶事終了。御茶事とおしゃべりと美味しいもの頂き
「今年もよろしくね~」と散会。楽しいひと時を過ごしました。

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炒めなますを作る

2015年01月10日 | 季節の食べ物
そういえば遊茶会の初釜は「明日だったか?」と思い
夜、確認の電話をkdさん宅に入れたら
「明日よ~、来てね」と言われた。
茶会の初釜にみんなで料理を持ち寄り松花堂弁当にしましょう。と
いうことを思い出した。それで急ぎ持ち寄り料理を作る。私は
「炒めなます」を作って持っていくことにしました。材料は
大根、蓮根、椎茸、人参、油揚げ。お金のかからない料理です。
具材は全て短冊に切ります。油揚げは村山豆腐店の油揚げを
父ちゃんが買ってありました。
 

ごま油でよく炒めます。しんなりと炒まったら

酢3分の1カップ、砂糖大さじ1、醤油小さじ1、塩少々で味付け
仕上げに炒り胡麻を振りかけ出来上がり。バットに移して
粗熱をとります。

炒り胡麻は白胡麻がいいのですが切らしていたので黒胡麻です。

今晩は町会の寄り合いで父ちゃんがいない。人差し指が使いものに
ならないので、野菜を切るのはほとんど父ちゃんの役目ですが
今晩はいないので急遽私が切りました。短冊切りとはいえあまり綺麗に
切れませんでしたが我慢していただきます。

炒めなますは炒め物としては以外とさっぱりしていて、野菜が
たくさん摂れます。お餅を食べた後などに美味しいので正月には
たくさん作って常備菜にします。
この炒めなますの作り方は20年ほど前になるでしょうか、月に
一度楽しみで習いに行っていた料理の先生が教えてくれたものです。
蓮見先生お元気で未だお料理を教えているようです。
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百人一首の練習

2015年01月09日 | いろいろな事
夕方の空が眩しいほどの夕焼けでした。明日もお天気が良いでしょう。

夜、いつものようにお隣の大ちゃんが百人一首の練習に来た。
来週、学校で百人一首大会があるようなので、このところ
毎晩のように練習にやってくる。綺麗に並べた札ではなく
バラバラに撒き散らしたバラマキかるたです、
取る前に先日作ったあられ菓子を食べて、

「いくよ!」と詠み始めます。詠み手は私。

100枚詠むと喉がきついのに今日は2回も詠まされた。
取れても取れなくても下の句は2回しか詠まないで
どんどん詠み進んでいく。かなりの速さで読むので
札を見つけるのが大変。
「今年は人数が8人なので(去年は6人)札をたくさん
 取るのが難しいかな」と大ちゃん。
ばら撒いた字札を8人で取り囲んで取るらしい。
16個の目玉があるのでたくさんの札を取るのが
難しそう。がんばれ大ちゃんです。

「大ちゃんにもこの百人一首の札を作ってあげるから
 結婚して子供ができたら百人一首を教えてあげてね」と
云ったら
「嬉しいね、絶対に続けていくよ」と大ちゃん。
日本伝統の百人一首で正月気分を味わいます。

  古(いにしえ)の かるたを とりて懐かしむ 
               昔の人の 心と姿
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