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夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

津波に耐えた「奇跡の1本」

2011年03月25日 | 災害
東日本巨大地震の津波で壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市で、
国の名称にも指定される「高田松原」の数万本の松が、ほぼすべて
なぎ倒される中、奇跡的に1本だけ生き残った。優美な風景は一変
したが、すざまじい波にのみ込まれながらも、強く、まっすぐ伸びる
1本の松の姿に、市民らは「街を復興に導く象徴だ」と新たな希望を
見いだしている(読売新聞より)と写真が載っていました。
青空の中に立つ一本の松の木松の幹にキズが付いています。その高さまで
津波が来たのでしょう。                  毎日の新聞に載る亡くなった方の通知です。
 
                                    悲しい報告です。

福島原発も大変なことになっています。放射能汚染の犠牲者が出てしまいました。
放射能がどんどん漏れ出しているように思われます。原子炉に電気が通じ制御装置が
動いて何とか悪化するのを食い止める作業をしている方々に頭が下がります。

私のブログを見てくれたミュウさんがこのような動画を送ってくれました。
忌野清志郎さんが歌ってます。彼が生きていたらどんな事言うでしょうか。
こちらも原発反対の歌です。「原子力発電所そんなにいいなら東京湾で!音頭!」
若い人たちは歌で原発反対運動をしていたんですね。
時間のある人はこちら「本当に怖い原子力発電」も見てください。
予期せぬ事故が起こってしまい、市民に多大な犠牲を強いる。恐ろしいと
思ってしまいます。本当に原子力発電は必要なのかと考えてしまいます。

コメント (2)
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