夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

箱根の旅3 旅の宿「大和屋ホテル」に泊まる

2011年03月09日 | 温泉
箱根芦ノ湖の遊覧で箱根町港で下り、今度はバスで宮ノ下まで。
宮ノ下堂ヶ島温泉にある「大和屋ホテル」が今回のお宿です。


「大和屋ホテル」は谷底にあるので小さなロープウエーで下ります。
案内板に書いてある「夢のゴンドラ」といっているが、かなりぼろい感じ。
 

ホテル全景です


純和風の日本旅館です。なかなか雰囲気がいい。女中さんが膝をついてお出迎え。
 

お茶菓子も美味しい。貸しきり温泉「ねねの湯」3人でゆっくり入りました。いいお湯です。
 
夕飯はお部屋食、女中さんが運んでくれます。

まずはビールで乾杯 牛の鍋物
 
煮物椀と吸い物椀 上品な味です。
 
デザートと敷物

美味しいお料理食べ、おしゃべりに花を咲かせ、寝る前に温泉に入り、ゆっくり就寝。

朝は7時半貸切朝風呂に入り、8時半朝食。日本の正しい和の食事です。
 

ロビーには数十枚の有名人のサイン色紙が飾ってありました。
あの世へ行ってしまった「丹波哲郎」
      はまちゃんスーさんでおなじみ、釣りバカ日誌の「きたみけんいち」
      
おばさんのあこがれ「氷川きよし」
なんとポリスの「スティング」も来ていた↓会いたかったな~。スティングの曲
     

ホテル前で記念写真を写してもらう。10時ホテルを後にしました。
  
純和風の「大和屋ホテル」は温泉もお料理もなかなか良かったです。


コメント (2)
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