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紫蘇の効用

観劇・ゴルフ・フラメンコ・わんこの事・・・ラリホーな毎日です♪

◆shiso家のわんこをご紹介◆

ゾロ・ザ・ミュージカル セカンド

2011年02月11日 | ミュージカル

再びきましたよ~日生劇場。
坂本くん大好き母上さまとゾロ・ザ・ミュージカル観劇です。

劇場入りの前にブランチ、銀座ファイブのBurger5でハンバーガー
ベーコンバーガーとチーズバーガー
  
オーソドックスバーガーをあごをはずしながら食べます。

ゾロ・ザ・ミュージカル、イネスとガルシア軍曹がWキャスト。
先週と違うキャストでコンプリート。

 ディエゴ&ゾロ:坂本 昌行
 ルイサ:大塚 ちひろ
 ラモン:石井 一孝
 イネス:池田 有希子
 ガルシア軍曹:芋洗坂係長
 アレハンドロ総督&老ジプシー:上條 恒彦
 フラメンコダンサー:大野 環
 フラメンコダンサー:ソニア・ドラド
 フラメンコダンサー:マリア・ホセ・アルバレス
 フラメンコダンサー:ホセエル・アラモ
 フラメンコダンサー:フェルナンド・ソラノ
 フラメンコダンサー:アントニオ・クルス

池田 有希子さんのイネスいいね~
今までかわいい女の子の印象だったけど、厚みのある妙齢のイイ女・イネスになってました。
踊る時おパンツ丸見えなほどまくりあげて踊ってたケド・・・
ガルシア軍曹は我さんのほうがコミカルで芋洗坂係長は悲壮感~

今日のお席は客席から登場の坂本君がすぐそばにぃ~
ひゃぁぁ~
かなーり、そーとー、めっさカッコいいんですよ。ゾロ。
綱で飛んだり、フェンシング、マジック、高所でのアクションと吹き替えなしの超人ワザを見せてくれるうえ、歌声もサイコー
母上さまは「ミュージカル界でもっと重宝すべきだ、日本の宝なんだから」と。

あー、レミゼのアンジョやってほしいのぉ。

今日もやっぱし汗いっぱいでテラテラしてた石井さん、フィンデフィエスタのブレリアで進み出てきたらスペイン人ダンサーに向かって「ゆきやこんこん」って叫んだ。
ん?空耳?なんの意味?
意味不明ながらも盛り上がって踊ってた。
何度もカテコになって、大野環さん、フラメンコ力見せてケブラータ幕がしまる寸前までたっぷり見せてました。

むはっむはっ
すてきミュージカルでした~

芝居後・・・いつも行っていた銀座4丁目の天まるが去年なくなってしまって、丸ビルの天まるに行ってみることにしました。

こちらのほうが落ち着いた雰囲気で高級感があるけど、メニューは同じ
 カリカリじゃこと水菜サラダ
  江戸前魚河岸丼とてんぷら定食
 天ぷら盛り合わせは旬の素材がいっぱい。
よかったー。リーズナブルでおいしいてんぷら屋さんが健在で


ゾロ・ザ・ミュージカル
2011年1月13日(木)~2月28日(月)
日生劇場


ゾロ・ザ・ミュージカル

2011年02月04日 | ミュージカル

ミュージカルが好き
フラメンコも好き
怪傑ゾロも好き
あたくしの好きなもんがぜーんぶ合わさっちゃってるゾロ・ザ・ミュージカルがいよいよ日本で、日本人キャストで実現

AtKちゃんがおべんと・おみや付きの観劇チケットを取ってくれて、日生劇場へ
入り口でおべんと・おみやを受け取ると・・・
  なんとも和風。
かべすな世界。

お席はグランドサークルの上手側でした
 開演前の幕にはゾロのの文字~

 ディエゴ/ゾロ:坂本 昌行
 ルイサ:大塚 ちひろ
 ラモン:石井 一孝
 イネス:島田 歌穂
 ガルシア軍曹:我 善導
 アレハンドロ総督/老ジプシー:上條 恒彦
 フラメンコダンサー:大野 環
 フラメンコダンサー:ソニア・ドラド
 フラメンコダンサー:マリア・ホセ・アルバレス
 フラメンコダンサー:ホセエル・アラモ
 フラメンコダンサー:フェルナンド・ソラノ
 フラメンコダンサー:アントニオ・クルス

マジックがすごい
アクションまじぃ
ジプシーキングの曲が生きてる
ときにはカマカマしい坂本くん、がっ、めっちゃかっこえぇ
ミュージカル的にアレンジされてるフラメンコが新鮮にビビっときた
で、すごく確信しちゃったんですが、フラメンコと普通のダンスは違う

ダンス力があってもフラメンコのアイレを知ってる人でしかできない、出せない空気ってあるんだーーー
本当にフラメンコの良さを感じちゃった

でもね、フラメンコに初挑戦のはずのミュー俳優、みんなパルマやハレオなんかちゃーんとできてる。
すごいなぁ舞台人って。
歌穂さん、フィンデフィエスタでそれなりにブレリア魅せてるし
キャスト全員が生き生きしてて、ぜったい、楽しそう

幕が下りて、今回日本人唯一のフラメンコダンサーとして出演してる環さんの楽屋に陣中見舞
歌いながら踊って、連日の公演、2回公演の日もある毎日に体重激しくダウンだって。

でも舞台での環さんはセンター踊りもあるし、ソロで歌う箇所もあるし、なんと言ってもフラメンコな雰囲気が一番で目立ってるし、まことにアッパレ~

写真撮って、サインもらって、スペイン人ダンサーにもサインもらってもらい、とミーハー的行為で失礼しました~

また観にくるよ~


ゾロ・ザ・ミュージカル
2011年1月13日(木)~2月28日(月)
日生劇場


宝塚・花組巡業

2010年11月21日 | ミュージカル

SaFぴーと宝塚花組の全国ツアーの神奈川公演を観に横浜へまいりました
真飛 聖さん来年で退団しちゃうの…さみしい。
だから1回でも多く観たいわん、と巡業へも駆け付けた次第です。

サスペンス・コメディ『メランコリック・ジゴロ』-あぶない相続人-

 ダニエル:真飛 聖
 フェリシア:蘭乃 はな
 スタン:壮 一帆
 ベルチェ:夏美 よう
 バート:眉月 凰
 ノルベール:悠真 倫
 フォンダリ:愛音 羽麗
 バロット:華形 ひかる
 マチウ:真野 すがた
 レジーナ 花野 じゅりあ
 ルシル 初姫 さあや
 シャルル:扇 めぐむ
 ユベール:夕霧 らい
 ロジェ:月央 和沙
 ティーナ:華月 由舞
 セラノ:浦輝 ひろと
 アルマン:瀬戸 かずや
 クロード:輝良 まさと
 シュザンヌ:花蝶 しほ
 カティア:天咲 千華
 アネット:月野 姫花

しょっぱなから女の子ふってる誠意のないヤツ、ダニエルだけど、洒落てるから許す。
ってか、ステキー
この『メランコリック・ジゴロ』は花組では再々演で、過去に演じたのは錚々たるメンバー。
まわりの役もキャラがはっきりしてて、お調子モンでペテン師なのにみんなピュアだわ
ヤケ酒飲んで暴れてダンシンも、楽し~

二幕目、グランド・レビュー『ラブ・シンフォニー』はフラメンコ的だお。
やっぱ娘役さんのフラメンコの段々スカートと男役さんの闘牛士スタイルはテンションあがります~
そしてタキシードダンスも魅せてくれて、これぞ宝塚のザ・レビューという鉄板のショーでした

終演後のご挨拶では全国ツアーだからでしょうか、ご当地出身者の生徒さんを紹介。
神奈川県出身はたくさんいらっしゃいました~。
まとぶんも「川崎出身」って最後に紹介されて、大盛り上がりでした。


終わってから赤レンガ倉庫までてくてくてく
 
広場(?)にはコスプレした人がいっぱいいたのですが、何か大会があったんですか?
アニメキャラお面までつけてるごっつい人もいました

さて、われらはかねてより行きたかった世界一美味しい朝食というキャッチのBillsへ。
このお店だけ行列…
でも並んで待って、テラス席に通されました。

朝食の時間じゃないけど、朝食的にパンケーキをオーダー
 リコッタパンケーキw/バナナ・ハニーコームバター
ふわっふわで、チーズがつぶつぶと入ってて、おいち~

 和牛ハンバーガー
厚さ15cmあごはずさなきゃ食べれない~

お店の人も親切で、他にも美味しそうなのいっぱいあったし、わんこもOkなんで、また来たいトコです


宝塚花組全国ツアー公演
『メランコリック・ジゴロ』-あぶない相続人-
『ラブ・シンフォニー』
2010年11月19日(金)~11月/21日(日)
神奈川県民ホール


ワンダフルタウン☆アゲイン

2010年10月30日 | ミュージカル

ミュージカル ワンダフルタウン、前回よりも前進してかぶりつき観劇です。

 ベイカー:別所 哲也
 ルース:安蘭 けい
 アイリーン:大和田 美帆
 レック:宮川 浩
 ヘレン:星名 優里
 フランク:矢崎 広
 チック:照井 裕隆
 アポポロス:花王 おさむ
 ミセス・ウェイド:初風 じゅん
 ヴァレンティ:青山 航士

先週、引きで観て全体を把握してたし、今日はお楽しみポインツをじっくり観ようと思いまーす。
特に気にいったナンバー「オハイオ」は生声も聞こえるような距離なんでジーン。
すっごく歌のうまい安蘭けいさんと透明感のある声の大和田美帆ちゃんのコンビンネーションがいいです。
別所さんの新聞社勤務のベーカーはクラークケント的ないでたち。
そしてやはりお目目キラキラです。
今日は一段と「いらっしゃぁーーーーーーーい」がロングでした。
笑いがおき、そして拍手~
ほのぼのミュージカルだけど、フンダンに盛り込まれてるダンスは迫力で、ナイスバディの安蘭けいさん筆頭にみんな高レベルダンスを披露。
悪い人なんて誰もいない、幸せな気持ちになるミューでした

 
ブロードウェイ・ミュージカル「ワンダフルタウン」
2010年10月23日(土)~11月4日(水)
青山劇場

ミュージカル・ワンダフルタウン

2010年10月24日 | ミュージカル

のち

ミュージカル『ワンダフルタウン』のチケットを新聞社からいただいたので母上様と青山へおでかけ~

その前に遅ランチするのにエスパニョール ラ ボデガを選びました。
 スペインバルだお。
 生

ランチメニューに一人前サイズパエリアがあります。
   
前菜、サラダ、シーフードパエリアはちょうどイイ
 ハンブルゲッサ(ハンバーグちうことね)はビールと合う

だいぶ西洋じみた気分になって青山劇場へ向かいました。

今回新聞社に申し込みして抽選でチケット引換券をもらい、それを開演1時間前に劇場に行ってチケットと交換。という流れですが、お席がM列と、1階中央の通路をはさんだ1番前の列で、すごく観やすいとこでした。

 ベイカー:別所 哲也
 ルース:安蘭 けい
 アイリーン:大和田 美帆
 レック:宮川 浩
 ヘレン:星名 優里
 フランク:矢崎 広
 チック:照井 裕隆
 アポポロス:花王 おさむ
 ミセス・ウェイド:初風 じゅん
 ヴァレンティ:青山 航士

アメリカの古き良き時代のミュージカルで、平和、平和。
タモリさんが認識しているであろうザ・ミュージカルで暢気に唐突に歌い踊る、非現実的な展開です。
安蘭 けいさんの魅力がいっぱいで、オンステージって感じ。
歌もうまいし、ゴージャスドレスの着こなしも抜群でステキでした。
別所さんは34丁目の奇跡を思わせる良き時代のアメリカンミュージカルにぴったりの雰囲気と声で、でも魚屋さんの「いらっしゃぁーーーーーーーい」を歌い上げるとき、伸ばした伸ばした。
声量があるのも見せつけた
大和田美帆ちゃんのモテモテガールも本人キャラのほんわかさから、ぜんぜんイヤミないし、なんともほのぼのしたミュージカルで楽しかった

劇場を出たら大雨
さくっと飲んで行こうと、宮益坂にある升屋へ。
 おでんで
 きのこバターで
 鶏のから揚げで
茶色ワールドだぬ。


ブロードウェイ・ミュージカル「ワンダフルタウン」
2010年10月23日(土)~11月4日(水)
青山劇場


宝塚そして、フラメンコ

2010年10月16日 | ミュージカル

朝、NoMちゃんから「熱が出たので私のかわりに宝塚観てくれませんか?」とメールが入っていました。
開演は11:30
急いで「行けるよ~」って返信して、宝塚劇場へ向かいました。
お隣席はSiMちゃんなので、先月の雪組観劇に続いてまたもご一緒

『麗しのサブリナ』 
 ライナス ララビー:真飛 聖
 サブリナ フェアチャイルド:蘭乃 はな
 デイヴィッド ララビー:壮 一帆
 サブリナの父フェアチャイルド:夏美 よう
 エリザベスの父・タイソン氏:高翔 みず希
 フォンテネル男爵:眉月 凰
 ララビー兄弟の母・モード:絵莉 千晶
 ララビー兄弟の父・オリバー:悠真 倫 
 ストーリーテラー:愛音 羽麗
 秘書・ウィリス:未涼 亜希
 秘書・マカードル:桜 一花


大人で優しくてデキる男ライナスとプレーボーイで明るいデイビッドの対象をまたまた観れて嬉ぴー
前回の時も思ったけど、ストーリーテラーの存在が微妙。
そんなに語ってないし、気づいたらいるくらいな感じ。もうちょっと生かしてほしかったな。

そして、夜のオフィスで「お腹すいた」っていって「何か作るわ」とサブリナがクラッカーでスフレを作ろうとしていたが、レシピを教えてください
クラッカーでスフレ作れるんっすか

ショー『EXCITER!!』は大好きだから、ほんとまた観れて良かった
24場あるけど、あっという間の魅惑の時間だったわ

そして今日は友の会貸切公演だったので、ショーの後挨拶あり
真飛聖さん「これからも胸がキュンキュンする舞台をお届けします」って。
よろしくです~

夜はSiMちゃんと一緒にMaHちゃんが出演するフラメンコ発表会@浅草公会堂を観に行くことになっているので、浅草に行っちまって遅いお昼とすることにいたしました。

浅草洋食屋さんのヨシカミに向かいました。
 ドレッシングが美味しいコンビネーションサラダ
 二人でわけっこしたメンチカツ
 SiMちゃんオーダーのビーフドリア
 あたくしは旬の牡蠣グラタン
うまうまでした

夕方からは浅草公会堂でのフラメンコ発表会。
もぅ、素晴らしかった
構成も、みなさんの踊りも良くて、心が一つになってる感がしました。
MaHちゃんは進化すさまじく、空気を巻きこんで自分ワールド作ってたし、肩の力もいい具合に抜けて本当にすてきなバイラオーラになってたわん

昼夜両方すてきなパフォーマンスを観た日でした~


宝塚花組公演『麗しのサブリナ』 『EXCITER!!』
2010年9月17日(金)~10月17日(日)
東京宝塚劇場


宝塚花組麗しのサブリナ☆EXCITER!

2010年09月18日 | ミュージカル

SaFぴーと宝塚観劇~
1階5列目という超近っなお席で煌びやかな世界を満喫ぅ

『麗しのサブリナ』 
 ライナス ララビー:真飛 聖
 サブリナ フェアチャイルド:蘭乃 はな
 デイヴィッド ララビー:壮 一帆
 サブリナの父フェアチャイルド:夏美 よう
 エリザベスの父・タイソン氏:高翔 みず希
 フォンテネル男爵:眉月 凰
 ララビー兄弟の母・モード:絵莉 千晶
 ララビー兄弟の父・オリバー:悠真 倫 
 ストーリーテラー:愛音 羽麗
 秘書・ウィリス:未涼 亜希
 秘書・マカードル:桜 一花


身分違いの恋のお話。萌え~
仕事一徹なライナス、でもでもぜんぜん冷徹に見えない~
最初っからやさしそうで紳士で、女ったらしの弟のデイビッドの方が好きなサブリナは見る目ないぞう
やんちゃな弟ディビッド、割れたシャンパングラスがお尻にささって安静って…麗しの宝塚らしからぬ怪我じゃね?
アメリカ上流階級の華やかさとパリのお料理学校のキュートなナンバーが楽しくて、終始胸きゅんなストーリー
ななめに帽子をかぶり、コートの襟をたて船のデッキにたたずむライナス・・・きゃー
これから一緒パリに行くのよねいいなーサブリナちゃん と、羨ましく妬ましい感じで幕となりました。

二幕目のショーのEXCITER!!は再演。
情熱の赤や南国の白&ブルー、黒の燕尾服とあざやかな衣装がめまぐるしく変わり、ワクワクの連続。

ダメサラリーマンMr.ユウが自社開発のCHENGE BOXに入ったら超ダンディに変身~も、前回とは相手役も変わってるので「チェリーちゃんお嫁に行っちゃったしぃ」なんて言って、続きストーリーになってる
このMr.ユウってダメサラリーマンなんだけど、すごく美人で、今陽子さんに似てるんだよねー。

お席が前のほうだったから、銀橋で歌って「Come on~」とか言われちゃうと「行く行く~」って言いたくなっちゃう。意味なく

幕がいつまでも下りてほしくないステキなショーでした。

終演後はお好み焼き「88」パチパチで鉄板焼を楽しむぅ
 アボガドソテー
アボガドをバターで焼くとこんなに濃っくりとするのねん

 88特製ギョーザ
鉄板で焼いて皮がカリカリっ

 観音ネギのすじこん焼き
特製しょうゆ味がついてるのでそのままいただけます。


宝塚花組公演『麗しのサブリナ』 『EXCITER!!』
2010年9月17日(金)~10月17日(日)
東京宝塚劇場


宝塚雪組ロジェ☆ロックオン

2010年08月28日 | ミュージカル

SiMちゃんと雪組トップ退団公演『ミュージカル・ロジェ』『ショー・ロックオン』を観劇。

 ロジェ:水 夏希
 レア:愛原 実花
 バシュレ:未沙 のえる
 クリスティーヌ:美穂 圭子
 カミーラ:花帆 杏奈
 クロード:真波 そら
 モニーク:早花 まこ
 ドミニク:愛加 あゆ
 カウフマン:飛鳥 裕 
 ゲルハルト:奏乃 はると
 シュミット:緒月 遠麻
 クラウス:早霧 せいな
 ヴィンセント:彩風 咲奈
 ヤコブ:彩那 音
 アイザック:大湖 せしる
 リオン:音月 桂
 ローラ:涼花 リサ
 マキシム:沙央 くらま
 マリア:舞羽 美海

主人公ロジェはインターポールの捜査官。
戦犯の逃亡組織を追いながら幼いころに家族を殺した犯人を追う…というハードボイルドなストーリー。
華やかな宝塚と真逆な題材のようですが、舞台はパリ、そしてブエノスアイレスとおしゃれな雰囲気は満載。

見せ方もドラマチックで、オープニングが幕の向こうの影でロジェの幼い頃の両親殺害シーン、大ゼリのスクエアの中にロジェの室内でその周りが外で場面転換にも工夫があって、ストーリー展開に集中できます。
見どころはアルゼンチンタンゴばりばりに踊るシーン。
さすがなレベルまで持ってきてます。みんな足長いしね。
ノアールな世界でした。

二部のショー、ロックオンでは客席通路をジェンヌがずら~っと囲み歌うシーンがあり
通路側だったのでタッチしちゃったよ
恒例ラインダンスは人数も少しで、あっという間に終わっちゃったけど、男役さんたちのラインダンス?って感じで燕尾服で長い舞台を端から端までずらりと並び踊る
きゃちょえぇ~~
水夏希さん退団公演でもあり、次期トップの音月桂さんがかなり前面に出てる感じで二人の違う個性が爆発~
魅惑のショータイムでした


うっとりしておなかすいちゃった
 ハンバーガー屋さんThe Beat Dinerで遅ランチ

ベーコンチーズバーガーにホットチリをトッピング
 この高さ肉汁じゅわじゅわでした

SiMちゃんとシェアしたビッグサイズサラダ
 アボガドやえびやチーズがいっぱい
心もお腹も満たされました


宝塚雪組 『ミュージカル・ロジェ』『ショー・ロックオン』
2010年8月13日(金)~9月12日(日)
東京宝塚劇場


スカーレット・ピンパーネル

2010年06月05日 | ミュージカル

今日は宝塚歌劇観劇ざます~
月組のトップコンビお披露目公演スカーレット・ピンパーネル
SaFぴーがチケットを取ってくりたの
三井住友VISAカード貸切日なので舞台挨拶あり、抽選会ありのちょっぴりオイシイ公演です。

 パーシー:霧矢大夢
 マルグリット:蒼乃夕妃
 ショーヴラン:龍真咲
 アルマン:明日海りお
 デュハースト:青樹泉
 フォークス:星条海斗
 ロベスピエール:越乃リュウ
 プリンス・オブ・ウェールズ:桐生園加
 マリー:憧花ゆりの
 ケイト:夏月都
 ファーレイ:紫門ゆりや
 ハル:珠城りょう
 ルイ・シャルル:愛希れいか


開演前、月組組長の越乃リュウさんからのご挨拶。舞台上手の幕内から登場。
センターマイクに進む背筋がまっつくでさすがTAKARADUKA
そしてよどみなく挨拶を述べる、男役口調でかっこいいです。

幕が開くと宝塚定番のレビュー的プロローグは無く、革命後の荒れるパリの街のシーン。
レミゼみたいだ。
上から見ると大人数の群舞のフォーメーションも振り付けも凝ってて、隅々まで演技がしっかりしていて圧巻です。
そして楽曲の良さ、全場面、場面、演出も装置も本当に素晴らしい
ギロチンの歯にライトが仕込まれていて、怪しい光が効果的。
パリの街もリアルだし、群集の雑踏も迫力のダンスで見ごたえあるシーンになっていて、逆に貴族の社会はさすが宝塚の華やかさでベルばら色満載
劇場コメディーフランセーズでのシーンは舞台、客席、ボックス席がまるごと盆がまわって踊り子や歌手、客席をぐるっと見せて斜めに切って止まるとこなんて新しい。

イギリス貴族スカーレット・ピンパーネルの一団が貴族の館からドーバー海峡を渡る船に乗ってるシーンへの転換は「いつのまに?」な装置の早代わりと、パリに潜入するのに女装する早代わり。
女性が男役やってるのに女装・・・なのにオカマさんなゴツさが出てる~
パリの警官に「デカイ女!」とか言われてたもんね~
パーシーはひげもじゃのせむし男に変装だし、かっこいいだけじゃなくオモロイこともいっぱいやっちゃうスカーレット・ピンパーネル達。

フランスの公安官ショーヴランはこの中でブラックな装いの悪な側。
レミゼラブルのジャベールとかぶってるかぶってる。
ソロですごいいい曲聴かせるとこもかぶってるかぶってる。
「オレは貧しい生れだ~」とか歌っちゃうとこもかぶってるかぶってる。

でもパーシーとの掛け合いはずーっとおかしいぞ
舞踏会に真っ黒な服で行くというショーヴランにパーシーは「僕は全身スパンコールのスーツにでっかい孔雀の羽を背中につけて、大きな帽子かぶって行くの。VISAカードで買ったんだ~。君はVISAカード持ってないの~?」と言うとショーヴラン「持ってるが。。。」 「使えばいいのに~」とパーシー。
協賛持ち上げギャグも織り込んで

キリヤンさん、なんかふつーのセリフもおもしろい人的な感じでさすが関西人。
いちいち面白かった。
せむし男グラパンから正体を明かして「私がスカーレット・ピンパーネルだ」とかっこいい貴族にへんし~んしたときも、あまりにかっこよくて大爆笑

これは絶対宝塚の男役さんがやらないとだめっしょ。

一幕と二幕の間に抽選会。くじ引き役に登場したのはルイ・シャルル役の愛希れいかさん。
ルイ16世の忘れ形見、王子ルイ・シャルルがものすごい可愛い人がやっているな~と思っていたら、この方、なんと初舞台が去年という大抜擢された生徒さんでした。
いや~今後が楽しみです。
それと新人公演でパーシーをやる珠城りょうさん、この方も美しくて将来のスター間違いなしやね

でもやっぱ、キリヤンさんの歌唱力もすごくて、感動の嵐がふきまくりました
大汗かいての大奮闘
最後のラブシーンで新コンビの蒼乃夕妃さんに丁寧に汗を拭いてもらっていたのが微笑ましい(うらやまP~
そしてフィナーレはスパンコールキラキラスーツに孔雀の羽しょって登場VISAカードで買ったのね。
終演後、再び幕が上がってキリヤンさんのご挨拶。
やっぱりよどみなく堂々としたご挨拶に感心~


少し遅めのランチをと、明るい日差しの中、ブリックッスクエアまでてくてくと。
NHKの中継中でブリックッスクエアはたいへんな人出。

カリフォルニアイタリアンのA16でピッツァでも食べましょう
 2種のオリーブのマリネ
 ピッツァカラマーリ(イカ)+パンチェッタ
でっかいピッツァに2人で一枚で満腹(一瞬だけ)


月組公演『スカーレット・ピンパーネル
2010年6月4日(金)~7月4日(日)
東京宝塚劇場


渋谷のR2C2

2009年05月08日 | ミュージカル

のち

サダヲ大好きAkOちゃんとパルコ劇場~
大パルコ人 メカロックオペラ
R2C2
~サイボーグなのでバンド辞めます!~

・・・ってこれがタイトル。

 パルコム田村ジョーイ:阿部サダヲ
 クアトロ田村:森山未來
 整備工ジョン丸井ミミインザルーム丸井:三宅弘城
 皆川猿時皆川S太郎ミート:皆川猿時
 唐木田 誠コクーン唐木田:近藤公園
 鰤谷P子:平岩 紙
 斎藤味義アックス斎藤:宮藤官九郎
 整備工ヨーコDr.ミスウォーカー:片桐はいり
 R2C2:松田龍平


パルコム田村にクアトロ田村、丸井ミミ、インザルーム丸井、コクーン唐木田、アックス斎藤、バンド名はPARCOMS・・・
ビックリドンキー連呼してるし
これは、登録商標違反か、もしくは広告宣伝費もらえるか
これを大阪に持っていってどのくらいの意味をなすのか
ご当地ミュージカル的じゃろ。
ま、今日は渋谷で楽しみました。

じーさんサダヲやロンブーサダヲがぴゅんぴゅんしてて、未來くんの切れ味いい身体と大人計画にどっぷりハマったイカレっぶりに、スピード感ある舞台ですが、なぜそこに目をつける~と思わせる脱力ポイントも満載で、しかし人の儚さ、人類は愛みたいなこと根底に描いてて、昭和なまっすぐさもあって、胸の奥で涙がにじむ的な気分になりました。

紙ちゃんのB級アイドルも、そこそこ、そこに気づくか~とおさえどころバッチリでかかせないテイスト

しかし、こん中にあって松田龍平くんって不器用だな~
ま、ロボットだし、浮いてていいか。



終演後のAkOちゃんとのレビューミーティングは渋谷焼處 喰人で。
  お通し
 いかの丸焼き
 つぶ貝と浅利のガーリックソテー
 じゃこと高菜の焼飯
 豚の焼きしゃぶ
雄々しいシーフード料理ばっかでした


大パルコ人 メカロックオペラ R2C2 ~サイボーグなのでバンド辞めます!~
2009/4/27(月)~2009/5/31(日)
パルコ劇場


カゴツルベ

2009年03月31日 | ミュージカル

一緒に観劇するshiiko-sanと糖朝でランチです。
 箸置きがマンゴープリン
 椎茸と鶏肉のお粥
タイムサービスでスィーツ2個頼むとお得なので・・・
 タピオカ入りココナツミルクと杏仁豆腐のイチゴソース
と、しゃーわせな組み合わせでいただきました。

本日のお芝居は青山劇場でカゴツルベでありんす~

 次郎左衛門:安田 章大
 八ツ橋:藤澤 恵麻
 治六:風間 俊介
 文左衛門:岡田 浩暉
 栄之丞:西岡 徳馬
 桃山:岡 千絵
 すあま:舞風 りら
 九重:松澤 一之
 お辰:鷲尾 真知子


歌舞伎『籠釣瓶花街酔醒』とぜんぜんちゃうっ
違うものとして観ればいいんだけど、歌舞伎の籠釣瓶が元ネタってうたってるから比較しちゃうよー
歌舞伎の籠釣瓶は誰も悪いヤツはいないのに、実直な男が残忍なことをしてしまう悲哀を描いているのに、このカゴツルベ、完全に善と悪の対立。

だいたい廓のしきたりがまるで無視。時代考証しなかったんかいな。
茶屋にあがるとき、刀は座敷に持って入れんのだよ。
抜刀なんてもっての他だけど、最初っから刀持ってって抜いたりしてる。
籠釣瓶の最後は隠して持って行ったってことになってるんよ。
茶屋のおかみも悪巧みするってのも当時の江戸文化の粋を集めた廓でそんなこちゃぁ吉原で一、二を争う店は営業できんよ。

八つ橋があまりにも薄っぺらい設定で・・・廓で花魁になるまでのほどの人物じゃないぞ。
現代の歌舞伎町あたりの江戸コスプレキャバ嬢くらいの配慮しかないようだ。
情もないし、栄之丞への愛も嘘くさい。
その栄之丞の西岡さん、存在感や粋はさすがなのに、残念。こんなお芝居に出ちゃだめです。

次郎左衛門が捨て子だったのに大店の旦那になるっていう無駄なエピソード。なんの意味?
顔のあばたもデザイニングなタトゥーみたいでコンプレックス感じさせない。
しょせんアイドルのオンステージ。作品の意味あいは無視ですな。
ジャニーズファン系にしかわからない笑いネタをベテラン俳優に言わせちゃううんだもんねー。

だいたい旦那の次郎左衛門と番頭の治六は丁稚コンビみたいだ
遊びたいさかりのこども。
二人が上方へ布の買い付けに行く道中はダンスで展開されるけど、ここだけは良かった。
こんくらいデフォルメされればミュージカルとして楽しい。
それと、2部のオープニングの花魁ズのダンスもかなり現実ばなれしてて面白かった。
フラメンコ仕立てになっててアバニコで舞う。
すあまのアバニコ使いが上手だった。
しかし”すあま”って源氏名・・・八ツ橋をお菓子の名前という作者の認識からか名前にお菓子なのが多いけど、八ツ橋の妹分ならすあまじゃなくておたべにしたら~


「花魁、そりゃあんまりそでなかろうぜ」・・・言うか、言ったか、そのセリフ。
難しいよ。そりゃ。

泣いてるジャニーズファン系がたくさんいました。不思議。
ボロクソだけど、楽しかったよ。着物姿の岡田くん観れて、岡千恵ちゃんの華麗なダンス観れて。
役者さんは悪くない。脚本の問題ですな。


夜は景気付けしてくれるってんでTaSちゃんとIsAちゃんとで焼肉~
リクエストさせてもらった恵比寿のまる福
 レバ刺し
 ネギたん塩
 みすじ
 カルビ
 丸腸
 ハラミ
良質の牛さんの全部位が食べれるお店
しかも950円で飲み放題

エネルギーを充満させたのち、鯛焼き買ってカラオケ行きました
 ちゅ


カゴツルベ
2009年3月16日(月)~31日(火)
青山劇場


ミュージカル・タイタニック

2009年02月03日 | ミュージカル

再演のタイタニック観てしまいました。

 トーマス・アンドリュース(タイタニック設計者):松岡充
 キャプテン E・J・スミス(タイタニック船長):宝田明
 ウィリアム・マードック(一級航海士):戸井勝海
 ヘンリー・エッチズ(一等客室担当乗務員):藤木孝
 J・ブルース・イズメイ(船会社 社長):大澄賢也
 ハロルド・ブライト(通信士):岡田浩暉
 ジム・ファレル(三等客):Kimeru
 フレデリック・バレット(ボイラー担当):宮川浩
 ウォーレス・ハートリー(バンマス):浜畑賢吉
 ケイト・マクガワン(三等客):華城季帆
 イジドー・ストラウス(一等客):光枝明彦
 イーダ・ストラウス(一等客):諏訪マリー
 ミセスシャーロット・カルドサ(一等客):岡千恵
 アリス・ビーン(二等客):入絵加奈子
 エドガー・ビーン(二等客):青山明



岡田くんが前回とは違う役だから観なきゃと行ったけど、やっぱねー、このミュージカル、奥行きを感じないんだよね・・・
スポットをあてる人物が多すぎるし、一番生き生きと描いて欲しい三等船室の若者達の魅力が出てない演技・・・(歌がヤバい
いろんな階級の人がいました。おわり。
って感じ。

キャプテン宝田さんのビジュアル、岡千絵ちゃんのダンス、イズメイ賢也のくどい演技、藤木さんのはまり具合は良いのだけどね


タイタニック 【TITANIC the musical】
 2009年 1月 24日(土)~2月 8日(日)
東京国際フォーラム ホールC


愛と青春の宝塚

2008年12月13日 | ミュージカル

新宿コマが閉館。最後の公演愛と青春の宝塚をAkOちゃんと観劇です。

 嶺野 白雪 (リュータン):紫吹 淳
 橘 伊吹 (タッチー):貴城 れい
 星風 鈴子 (トモ):大鳥 れい
 紅花 ほのか (ベニ):紫城 るい
 影山 航:石井 一孝
 速水 悠介:本間 憲一
 オサム:佐藤 アツヒロ


新宿コマの公演はいろんな思い出がございますが、初めてコマで観たのは宝塚の公演でした。
そして最後が宝塚のお話とは感無量です。

レビューシーンで始まるけど、戦時中のタカラジェンヌのお話なのでハデハデ華やかなシーンはオープニングだけ。
しかし、さすがトップをはっていたリュータン@紫吹 淳オーラがすごい。
わがままでかわいいオンナと凛々しく男役にの切り替わりも鮮やかですごく魅力的

戦争によって舞台の内容も、いずれ上演することも制限されて、その時にかがやいていたタカラジェンヌが送る辛い日々に涙がとまらない・・・超号泣
リュータンには戦争が終わってもう一度舞台に立って欲しかったが・・・

幕がおりて、カーテンコール後、コマ最後の記念にプチショーをするので「微妙に5分?お待ちください・・・」ともんぺ姿からレビュースタイルに着替えてコマの丸いセリを活用したショーで幕。
石井さんが一緒にタカラジェンヌポーズ決めてたのが
でもいい役~。おいしい石井さんでした。
軍人本間さんのダンスが上手なのもおかしかった

最後のコマでいい芝居が観れて良かった

夕方、帝劇でミュージカル観劇してたMeGさんとAyKさんと合流してミュー友忘年会。
GINZA5のティーヌンで。
  
  みんな赤いね、食欲の赤



愛と青春の宝塚
2008年12月2日(火)~12月22日(月)
新宿コマ劇場


ラスト・ミスサイゴン

2008年10月16日 | ミュージカル

帝劇ミス・サイゴン、My楽です。
最前列かぶりつきだじょ

エンジニア:別所 哲也
 キム笹本 玲奈
 クリス:原田 優一
 ジョン:坂元 健児
 エレン:鈴木 ほのか
 トゥイ:泉見 洋平
 ジジ:菅谷 真理恵

ひゃ~、迫力をモロ感じて、モロ入り込んだ~
キムとクリスがラブラブラブいときから泣けてしまった
そして別所さんエンジニア、こずるく世渡りしてるってよりは生きていくのに一生懸命なところが泣かせる~

玲奈ちゃんのキムは今期初でしたが、抑え目に感じました。
ブイドイを歌うサカケン、盛り上がるにつれ口の開きが縦に大きくなっていって・・・`◇´パタリロに見えてきた 
そして、ここまで潔く実年齢を無視したエレンはある意味印象に残りまふ。


 
ミス・サイゴン
2008年7月18日(金)~10月23日(木)
帝国劇場


ミスサイゴン

2008年10月04日 | ミュージカル

今日は母上さまと帝劇のミスサイゴンを観劇。

劇場入りの前にザ・ペニンシュラ東京の地下にあるブティック&カフェでおされ~ランチ
 エスカルゴのガーリックバター
 ハンバーグァー
 ラザニア
 マンゴーのショートケーキ
カジュアルなメニューだけど贅沢な気分になる味わい

優雅に過ごしてたら時間がギリギリになってダッシュで帝劇へ。

 エンジニア:別所 哲也
 キム:ソニン
 クリス:原田 優一 
 ジョン:坂元 健児
 エレン:シルビア・グラブ 
 トゥイ:石井 一彰
 ジジ:桑原 麻希


別所さんの眉なしもだいぶ慣れたわ
そしてエンジニアの野望が強く表れるようになってきてる。
ソニンちゃんの歌唱力がアップしてた~
強くて、かわいそうで、可憐なキムです。

原田くんのクリスもプレビュー公演以来だけど、すごく演技も増えて憎めないクリスになってました。

ジョンのアドリブがなんか多いのね。
クリス「彼女は蓮の花~」
ジョン「なーにがハスノハナだぁ~」机バムッ
自分がおすすめしといてそれは・・・

エンジニアがジョンに入国許可書ねだると「バーカっ」

またまた新鮮な発見のあるミス・サイゴンでした。


観劇後はBrasserie AUX AMISで飲んでいこ~
 仔羊のロースト
 まと鯛のソテー
ワインのすすむお料理



ミス・サイゴン
2008年7月18日(金)~10月23日(木)
帝国劇場