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ワイン飲み比べ

2014年12月23日 13時48分16秒 | Weblog
マヴィで買ったワイン6本を飲み比べた。

最初に買ったのが、テンチョウに贈ったカイロル。
ラングドック地方、葡萄はカベルネとメルロー。



次に買ったのが、カイロルと比較するためのブルゴーニュルージュ。
ブルゴーニュ地方、葡萄はピノノワール。



さらに、白も飲み比べようと思って買ったのがアルザスリースリングとミュスカ。
白と言えばアルザス・・・なのかはわからないが、アルザスに限定して飲み比べることにした。
アルザスの高貴品種4つの中から、リースリングとミュスカ。
さらに、店で飲んでその味に感動したゲヴェルツトラミネールも追加。







白ばかりのアルザスの中でも赤があるとのこと。
その葡萄がピノノワールなので、ブルゴーニュルージュと同じ葡萄。
同じ葡萄で地域違いを飲み比べられる。




まず白3本の飲み比べ。
ミュスカ、ものすごくすっきりしている。
ゲヴェルツトラミネール、香りがものすごく豊か。ライチのような甘さか。
リースリング、酸味がしっかりしている。酸っぱいのが好きなので、この3本の中で最も好きな味。
味そのものを「○○のような味」と的確に表現できないので、なんとなくの比較しかできない。

次に赤。
アルザスとブルゴーニュのピノノワール、違いがわからない・・・
既に酔っていたからかもしれないが、似たような味に感じた。
カイロルと比べてみると、味がしっかりしているのがカイロル、すっきりしているのがピノノワールの2つといった感じだ。
マヴィのHPで赤を「重め」と「軽め」に分けているが、その違いということだろうか。


アルザスの白4品種の最後の一つ、ピノグリ。
5種の葡萄のイイトコ取りしたというエデルツヴィッカー。
この2本はこの後飲んでみたい白。

赤はまだよくわからない。
軽めの中で違いの分かる2本、重めの中で違いのわかる2本を選んで飲み比べてみたいものだ。

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