先週、ヨメの誕生日があった。
ちょうどその日にヨメの友人が泊まりにくるという。
ちょうどその日に私は風邪に侵されてしまった。
昼に会社の本社に顔を出してきた。
『お゛お゛ぅ~!』というしゃべり方の役員との引留・退職合戦の最終章である。
体調が良くないこともあり、長引かせずにさっさとケリをつける。
帰りがけに、ヨメの誕生日なのでケーキを買って帰る。
ヨメの友人も来るので3つ。
家に帰ってメールを確認すると、ヨメよりメールあり。
・ヨメの友人の帰りは遅い
・ヨメの友人はケーキを買ってきてくれる
とのこと。
私は既にケーキを買ってきてしまっている・・・
しかし、そのケーキは封印である。
そして夜。
寝ている私。
帰宅したヨメが布団などを準備しているドタバタで目覚める。
が、とても起きる気力はなく寝続ける。
その後、ヨメの友人の到着によるヨメとの話し声で目が覚める。
目は覚めるが、起きる気力はない。
楽しそうな話し声が耳に届いてくるが、起きて挨拶をすることすら億劫である。
友人「誕生日でしょー。だからケーキ、ほらー!」
ヨメ「わぁー、覚えていてくれたんですかー!」
私だって覚えていたのに・・・
私だって買っていたのに・・・
ひとりさびしく布団の中・・・
その風邪もほとんど治ってしまっている。
少し喉が痛いくらい。
外から触ってわかるようなふくらみが喉の横にもあり、気になるので明日病院に行き、ついでに会社に顔を出してこよう。
ちょうどその日にヨメの友人が泊まりにくるという。
ちょうどその日に私は風邪に侵されてしまった。
昼に会社の本社に顔を出してきた。
『お゛お゛ぅ~!』というしゃべり方の役員との引留・退職合戦の最終章である。
体調が良くないこともあり、長引かせずにさっさとケリをつける。
帰りがけに、ヨメの誕生日なのでケーキを買って帰る。
ヨメの友人も来るので3つ。
家に帰ってメールを確認すると、ヨメよりメールあり。
・ヨメの友人の帰りは遅い
・ヨメの友人はケーキを買ってきてくれる
とのこと。
私は既にケーキを買ってきてしまっている・・・
しかし、そのケーキは封印である。
そして夜。
寝ている私。
帰宅したヨメが布団などを準備しているドタバタで目覚める。
が、とても起きる気力はなく寝続ける。
その後、ヨメの友人の到着によるヨメとの話し声で目が覚める。
目は覚めるが、起きる気力はない。
楽しそうな話し声が耳に届いてくるが、起きて挨拶をすることすら億劫である。
友人「誕生日でしょー。だからケーキ、ほらー!」
ヨメ「わぁー、覚えていてくれたんですかー!」
私だって覚えていたのに・・・
私だって買っていたのに・・・
ひとりさびしく布団の中・・・
その風邪もほとんど治ってしまっている。
少し喉が痛いくらい。
外から触ってわかるようなふくらみが喉の横にもあり、気になるので明日病院に行き、ついでに会社に顔を出してこよう。
今までで 一番涙出るわ
そんなふうに同情されちゃうと、逆に困っちゃうな。