どうもソバシルボ内に悪い病気が蔓延しているらしい。
『自分の言葉に責任をもたない病』である。
今まではソバ先生だけがかかっていた病気なのだが、ついに、自称「大人」のボまで感染してしまったようだ。
今日、スタジオではデカデカとプリントアウトした紙を壁に貼り付けて練習していた。
遅れてやってきたボ。
準備するボ。
そんなボが言う。「なんか歌ってみせてよ」
既に練習を始めていた私とソバ先生は適当に曲を選び、演奏を開始する。
するとどうしたことか。
前奏が終わりかかったところで部屋を出て行ってしまうボ。
今、まさにボのために歌が始まろうとしていたところなのに・・・
演奏しながら驚きのあまり顔を見合わせる私とソバ先生。
ボはそのことをまだ自覚していない。
今日はソバ先生が夕方からそば屋だというので、ソバ先生だけ30分ほど先に切り上げる。
残る私とボには課題が山盛り。
2人でやるべき練習は山のよう。
その中で特にやるべきものだけを集中してやることに。
そんなとき、ふとボの服が気になりだす。
暗い色のシャツの上にエメラルドグリーンを着ている。
ふとその色が家にある湯飲み茶碗を思い出させる。
↓これ。

まくった袖のところが特にこの配色。
あえて2人で練習をしているくらいなので、もちろん難しい曲の難しい部分。
それなのに、もう頭の中は『ボが湯飲み茶碗』ということだけ。
とてもとても集中できない。
練習にならず。
ライブのときにその服装だけはしないで頂きたいところだ。
『自分の言葉に責任をもたない病』である。
今まではソバ先生だけがかかっていた病気なのだが、ついに、自称「大人」のボまで感染してしまったようだ。
今日、スタジオではデカデカとプリントアウトした紙を壁に貼り付けて練習していた。
遅れてやってきたボ。
準備するボ。
そんなボが言う。「なんか歌ってみせてよ」
既に練習を始めていた私とソバ先生は適当に曲を選び、演奏を開始する。
するとどうしたことか。
前奏が終わりかかったところで部屋を出て行ってしまうボ。
今、まさにボのために歌が始まろうとしていたところなのに・・・
演奏しながら驚きのあまり顔を見合わせる私とソバ先生。
ボはそのことをまだ自覚していない。
今日はソバ先生が夕方からそば屋だというので、ソバ先生だけ30分ほど先に切り上げる。
残る私とボには課題が山盛り。
2人でやるべき練習は山のよう。
その中で特にやるべきものだけを集中してやることに。
そんなとき、ふとボの服が気になりだす。
暗い色のシャツの上にエメラルドグリーンを着ている。
ふとその色が家にある湯飲み茶碗を思い出させる。
↓これ。

まくった袖のところが特にこの配色。
あえて2人で練習をしているくらいなので、もちろん難しい曲の難しい部分。
それなのに、もう頭の中は『ボが湯飲み茶碗』ということだけ。
とてもとても集中できない。
練習にならず。
ライブのときにその服装だけはしないで頂きたいところだ。
あんなツボの入り方するとは思わなかったよ!
ふと思い出しちゃったのよ、ほんとに!!