多くの剣道家にとって謎に包まれているものがある。
それは、竹刀の先っちょの結び方。
竹刀は部品がすべて組まれた完成品としても売られているが、竹だけを購入し各部品を自分で組むこともできる。
一部破損したら、自分で付け替えることもできる。
そんな部品の中で、多くの剣道家を悩ませている部分がある。
それが先っちょの革を留める弦(つる)の結び方。
なぜか・・・それは、とある剣道の参考書に書かれている結び方の解説が間違っているから。
今はどうか知らないが、私が剣道を始めた中学生の頃はそんなに剣道関係の本はなかった。
みんなが手にするのが、小さいポケットサイズの本。
いろいろなスポーツのものが出ているやつだ。
その本に竹刀の組み方は紹介されているのだが、残念なことに先っちょの弦の結び方だけは間違っている。
本の通りにやると、最後に引っ張ったときにほどけてしまうのである。
非常に残念な本。
その結び方以外にもちょっと疑問に思える点は多々あったが。
また、この部位を自分で結ばなければならなくなる頻度も極めて少ないので、仮に誰かに教えてもらっても次に結ばねばならなくなる頃には結び方を忘れてしまっている。
ここの知らなくてもなんとかなってしまうというのも確かな事実。
私自身、正しく知っているわけではなく、なんとなくこんな感じだったはず、という感覚でいつも結んでいる。
正しいかわからなくても、固定されれば十分という考えだ。
そこで、店で組んでもらった竹刀を分解し、この先っちょの弦の結び方を写真に撮影しておいた。
これが正しいのかはわからない。
そもそもここの結び方に正しいも間違いもないのかもしれないが、ひとつの参考として画像に残しておくことにした。
これを見て真似すれば、今後も同じように結びなおすことができる。
それは、竹刀の先っちょの結び方。
竹刀は部品がすべて組まれた完成品としても売られているが、竹だけを購入し各部品を自分で組むこともできる。
一部破損したら、自分で付け替えることもできる。
そんな部品の中で、多くの剣道家を悩ませている部分がある。
それが先っちょの革を留める弦(つる)の結び方。
なぜか・・・それは、とある剣道の参考書に書かれている結び方の解説が間違っているから。
今はどうか知らないが、私が剣道を始めた中学生の頃はそんなに剣道関係の本はなかった。
みんなが手にするのが、小さいポケットサイズの本。
いろいろなスポーツのものが出ているやつだ。
その本に竹刀の組み方は紹介されているのだが、残念なことに先っちょの弦の結び方だけは間違っている。
本の通りにやると、最後に引っ張ったときにほどけてしまうのである。
非常に残念な本。
その結び方以外にもちょっと疑問に思える点は多々あったが。
また、この部位を自分で結ばなければならなくなる頻度も極めて少ないので、仮に誰かに教えてもらっても次に結ばねばならなくなる頃には結び方を忘れてしまっている。
ここの知らなくてもなんとかなってしまうというのも確かな事実。
私自身、正しく知っているわけではなく、なんとなくこんな感じだったはず、という感覚でいつも結んでいる。
正しいかわからなくても、固定されれば十分という考えだ。
そこで、店で組んでもらった竹刀を分解し、この先っちょの弦の結び方を写真に撮影しておいた。
これが正しいのかはわからない。
そもそもここの結び方に正しいも間違いもないのかもしれないが、ひとつの参考として画像に残しておくことにした。
これを見て真似すれば、今後も同じように結びなおすことができる。
コメントありがとうございます。
こんな私のブログがお役に立ったようで、大変うれしく思います。