東京事変(のコピー)を叩くことになった。
数年前には「とても叩けん」と思ったが、今聴くとなんとかなりそうな感じがした。
次回のヤマンコ君イベントでタイコが都合つかないそうでヘルプを探しているというので、やってみることにした。
結果的には、今回は東京事変だけでなく他のバンドも混ぜこぜになった。
東京事変は2曲、ブラックアウトと透明人間。
どちらも叩き甲斐がある。
どちらも楽ではないが、ブラックアウトは難易度が高い。
音を取って楽譜をなぞる程度の演奏なら問題ないが、雰囲気を出そうとすると一気にハードルが高くなる。
アドリブが利くくらいに叩けるようにならないと、あのノリは出せないだろう。
GWにそれら2曲を練習しまくっていたら、乾燥する時期ではないのに小指がカサカサに乾燥してひび割れしそうになっている。
これまで以上に指の細かな動きを使うようになっているということだろう。
少しは雰囲気が出せるようになっているのだろうか。
初合わせの時に胸を撫で下ろすことになるか、愕然とすることになるか・・・
畑さんのドラムのノリは独特だ。
あの躍動感、滑らかで流れるような音の繋がり、それが大きな特徴だと思う。
あの雰囲気をどこまで再現できるか。
よく「オープンハンドならではのノリ」と言われることがあるが、オープンハンドだからではないように思う。
強いて言えば、独特なセッティングはフレーズに影響しているとは思う。
ハイハットとライドを並べているからこそのフレーズだ。
が、それもセッティングだけのことなので、クローズドでもちょっと無理してあのセッティングにすればよいだけだ。
畑さんのドラムの印象には、叩き方の影響が大きいと感じている。
セッティングに関していえば、ライドをハイハットの隣に並べるだけでほぼ畑さん同様になる。
ちょうどRUDEのCRASH/RIDEを持っているのだから、右側にライドを置いたまま、エフェクト兼ライドということでハイハット横にセットすることが可能。
特にブラックアウトは、今は右手でライドを刻みながら所々ハットを左手で入れようとしている。
完コピではなく、手に無理のない範囲で、アドリブ的に。
それをより原曲の雰囲気に近づけることができる。
遊んでみる価値はありそうだ。
数年前には「とても叩けん」と思ったが、今聴くとなんとかなりそうな感じがした。
次回のヤマンコ君イベントでタイコが都合つかないそうでヘルプを探しているというので、やってみることにした。
結果的には、今回は東京事変だけでなく他のバンドも混ぜこぜになった。
東京事変は2曲、ブラックアウトと透明人間。
どちらも叩き甲斐がある。
どちらも楽ではないが、ブラックアウトは難易度が高い。
音を取って楽譜をなぞる程度の演奏なら問題ないが、雰囲気を出そうとすると一気にハードルが高くなる。
アドリブが利くくらいに叩けるようにならないと、あのノリは出せないだろう。
GWにそれら2曲を練習しまくっていたら、乾燥する時期ではないのに小指がカサカサに乾燥してひび割れしそうになっている。
これまで以上に指の細かな動きを使うようになっているということだろう。
少しは雰囲気が出せるようになっているのだろうか。
初合わせの時に胸を撫で下ろすことになるか、愕然とすることになるか・・・
畑さんのドラムのノリは独特だ。
あの躍動感、滑らかで流れるような音の繋がり、それが大きな特徴だと思う。
あの雰囲気をどこまで再現できるか。
よく「オープンハンドならではのノリ」と言われることがあるが、オープンハンドだからではないように思う。
強いて言えば、独特なセッティングはフレーズに影響しているとは思う。
ハイハットとライドを並べているからこそのフレーズだ。
が、それもセッティングだけのことなので、クローズドでもちょっと無理してあのセッティングにすればよいだけだ。
畑さんのドラムの印象には、叩き方の影響が大きいと感じている。
セッティングに関していえば、ライドをハイハットの隣に並べるだけでほぼ畑さん同様になる。
ちょうどRUDEのCRASH/RIDEを持っているのだから、右側にライドを置いたまま、エフェクト兼ライドということでハイハット横にセットすることが可能。
特にブラックアウトは、今は右手でライドを刻みながら所々ハットを左手で入れようとしている。
完コピではなく、手に無理のない範囲で、アドリブ的に。
それをより原曲の雰囲気に近づけることができる。
遊んでみる価値はありそうだ。