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のんびりやってます。手作りです。たまに旅にでます。

米粉クッキーとフランドン農学校の尾崎さん

2007-02-23 | 映画

阿久比米の米粉で、米粉のクッキー作ってみた~。
食べ出したら止まらないです。米粉のクッキーなかなかよいかも~!!



膨張剤とか使わないし~手作りはいいね。
砂糖、バター、卵はまだまだ減らせる感じ…また作ってみよっと。
もうちょっといいのができそう~。
今回の分量
砂糖30g・バター30g・卵1個・米粉100g(180度のオーブンで20分)


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ちょっと遅くなりましたが……
先日参加した~有機農業の上映会。
フランドン農学校の尾崎さん」観てきました~。



有機農業推進法が成立し、有機農業を知ってもらおう、
東海地区でも力を入れて行こうと、有機栽培農家の方達が中心になって
名古屋で上映会が開催されました~。

尾崎さんは「農業はわかりやすい。そのほとんどが1年サイクルで動いている。
いわば1年でリセットされるのです。台風が多い年には被害甚大。
天候に恵まれ手をしっかりとかけてやれば実り多い年ということになるのです。
季節の移ろいとともにそれが実感できるのが百姓です。」そんな尾崎さんの姿を
1年間追い続けて、そこから見えてくる<生命のたいせつさ>をやさしくみつめた、
さわやかなドキュメンタリー映画です。(ちらしより)


自然の景色もみずみずしい野菜も、尾崎さんの姿も素敵です。
日本は添加物いっぱいの物や信頼をなくした食品会社、
外食といえば変なグルメ嗜好。
地産地消、伝統の味~大切にしていかなくちゃですね。

宮沢賢治「フランドン農学校の豚」を鶏にしたミュージカルの場面では、
食になっていく鶏の姿が出てきます……
鶏も野菜もいのちを食べるということ…生かされているということ。

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