故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.216 「チューリップ」のお話。

2017年04月30日 | 日記

私の散歩コースのひとつである信濃川河畔の“やすらぎ堤”の桜の花は既に散ってしまった。桜の次は「チューリップ」である。1区画が幅1m、長さ20mほどの細長いチューリップ畑に赤、ピンク、黄色などの花が一斉に咲いていた。


絨毯を敷いたように美しく咲いている「チューリップ」。信濃川の左岸の花壇には私の母校である「白山小学校」の2年生と3年生が球根を植えた旨の小さな標識が掲示されていた。


また右岸は、花壇の直ぐ目の前にある「南万代小学校」の2年生が植えた標識が立てられていた。「チューリップ」の花は赤は赤だけ、黄色は黄色だけの球根を統一して植えてある。


しかし中には黄色の花壇の中にピンクが1本だけポツンと混じっている箇所も見られた。


黄色の花壇の中にピンクが1本だけポツンと混じっている箇所も見られた。