故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.195 「2回目の収穫」のお話。

2017年04月09日 | 日記

今年4月3日付け第1.189号の私のブログで「初収穫」の話題を掲載した。その後、春の温暖な気候が続いたため、私は友人の畑に「2回目の収穫」に出かけた。想像以上に草木の成長するスピードは速いものである。


畑に到着すると「冬菜」は背も高くなり、既に黄色い花を付けていた。いつも家庭菜園でアドバイスをもらっている隣家のご主人は、この黄色い花の咲く「冬菜」を見て、私がいつ収穫に来るかと心配していたという。


この日はビニール袋一杯の「冬菜」を収穫することができた。また前回30個ほど収穫した「フキノトウ」も今回は10個ほど摘むことができた。更に庭の片隅には「ニラ」の芽も伸び始めた。

 

私は「3回目の収穫」を期待し、畑に化成肥料を撒いてきた。趣味と実益を兼ねた家庭菜園は今月末から「トマト」「ピーマン」などの苗を植えることになる。また忙しい時間が増えそうである。

 

「冬菜」は背も高くなり、既に黄色い花を付けていた。

「フキノトウ」も今回は10個ほど摘むことができた。

庭の片隅には「ニラ」の芽も伸び始めた。

畑に撒いてきた「化成肥料」。