故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.200 「白山公園の花見」のお話。

2017年04月14日 | 日記

私のブログも今回で1.200回を迎えた。区切りの話題として「花見」をお届けしたい。私がよく訪れる“白山公園”や信濃川河畔の“やすらぎ堤”の桜も気象台による「開花宣言」があってから、一気に花が咲き始めた。


“白山公園”のいつも「花見」で大勢の市民らが集まる特等席(?)には、ブルーシートを敷き、早速「花見酒」を楽しむ数組のグループの姿が見られた。満開に近い桜もあれば、三分咲きほどの桜もある。


また「連翹(れんぎょう)」の黄色い花や「木蓮」の白い花も一斉に咲き始めた。この週末には多くの人が桜の花の下にブルーシートを敷き「花見酒」を楽しむことになるのだろう。


桜の木の下は寒くもなく、暑くもなく、心地よい風が吹き抜けていた。新潟で一番いい季節が到来したようだ。