故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.187 「レストランバス」のお話。

2017年04月01日 | 日記

昨日、新潟市中央区西堀にある「NEXT21ビル」の1階フロアで“レストランバス運行開始セレモニー”が新潟市長を始め多くの関係者が集まり、盛大に挙行された。


この“レストランバス”とは1階が運転席と厨房、乗客はオープントップの2階席で有名なシェフによる料理やお酒を楽しみながら観光地を訪ねるという日本初の2階建て観光バスのことで、定員は25名とのこと。


早速、私はセレモニー会場の脇に停車していた赤い2階建ての派手なバスを拝見した。出発前、窓際に「食品衛生責任者」のカードが見える1階の厨房では、女性調理人が一生懸命に料理を作っていた。


会場で配布されたパンフによると、午前9時半、新潟駅南口出発の定期コース(料金は1人15.120円)や、夜6時半出発のナイトクルーズ(1人6.480円)のほか、6つのスペシャルコース(1人17.280円~)用意されていた。