私が熱い応援を送っているサッカーJ1リーグの「アルビレックス新潟」チームが今シーズン、2引分け3敗と未だ無勝利で喘いでいる。この日のホームゲームでの対戦相手は「ガンバ大阪」。
試合は前半9分に大阪の倉田選手にコーナー左隅に決められ、先取点を許した。しかし17分に新潟の山崎選手がPKを決め、同点で後半戦を迎えた。後半の55分に新潟のホニ選手の快足を生かしたゴールで逆転に成功した。
しかし後半76分と85分にセットプレーから2点を奪われ、結局、2対3で敗退した。≪J2降格圏≫の16位から順位を上げることができなかった。気になることはホームゲームの初戦と比べ、アルビを応援するサポーターの数が大きく減少したことだ。
3月16日付け第1.171号の私の「ブログ」で記載した≪多くのサッカー評論家は、今年の新潟チームの順位を≪最下位≫または≪J2降格圏≫と予想している。≫このとおりになってきた。
後半76分と85分に2点を奪われ、2対3で敗退した。
30.000人を超えた第一戦と比べ、アルビを応援するサポーターの数も減少した。
17分に新潟の山崎選手がPKを決め同点となる。
ホニ選手の快足を生かしたゴールで逆転に成功した。
≪J2降格圏≫の16位から順位を上げることができなかった。