故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.190 「遠い初勝利」のお話。

2017年04月04日 | 日記

私が熱い応援を送っているサッカーJ1リーグの「アルビレックス新潟」チームが今シーズン、2引分け3敗と未だ無勝利で喘いでいる。この日のホームゲームでの対戦相手は「ガンバ大阪」。


試合は前半9分に大阪の倉田選手にコーナー左隅に決められ、先取点を許した。しかし17分に新潟の山崎選手がPKを決め、同点で後半戦を迎えた。後半の55分に新潟のホニ選手の快足を生かしたゴールで逆転に成功した。


しかし後半76分と85分にセットプレーから2点を奪われ、結局、2対3で敗退した。≪J2降格圏≫の16位から順位を上げることができなかった。気になることはホームゲームの初戦と比べ、アルビを応援するサポーターの数が大きく減少したことだ。


3月16日付け第1.171号の私の「ブログ」で記載した≪多くのサッカー評論家は、今年の新潟チームの順位を≪最下位または≪J2降格圏≫と予想している。≫このとおりになってきた。


後半76分と85分に2点を奪われ、2対3で敗退した。

30.000人を超えた第一戦と比べ、アルビを応援するサポーターの数も減少した。

17分に新潟の山崎選手がPKを決め同点となる。

ホニ選手の快足を生かしたゴールで逆転に成功した。

≪J2降格圏≫の16位から順位を上げることができなかった。