故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.189 「初収穫」のお話。

2017年04月03日 | 日記

空が顔を出し、気温も上昇してきたことから、今年になって初めて友人の畑に行ってみた。畑には30個ほどの「フキノトウ」が薄い黄緑色の芽を出していた。


昨年、秋に植えた「冬菜」は10数㎝の美味しそうな芽を出し始めていた。しかし今年は“葉っぱが鳥にかなり食べられた跡があり「冬菜」の成長は予想以上に遅れていた。


元気のいいのは「雑草」で、肥料や水をやらなくとも逞しく育っていた。今年初収穫の「フキノトウ」と「冬菜」は、早速“てんぷら”や“おひたし”として我が家の食卓に登場することになった。


今年も友人と一緒に、趣味と実益を兼ねた「家庭菜園」を楽しむこととしたい。

 

化了天从云中露出笑,气温也上升了我今年第一次去了朋友的菜地菜地里有30多棵蜂斗菜已经出了绿色的小芽 

去年秋天种的冬菜已经冒出十几厘米的芽,看起来很好吃。可是,今年有的菜叶好像被小鸟吃掉了很多所以冬菜的发育比我想像的慢 

具有坚强生命能力的是即使不水不施肥也会茁壮成妻子用今年初次收蜂斗菜和冬菜做了天妇罗和凉拌菜,摆上了我家的餐桌 

 家庭菜园 即是我的爱好,又很实惠我今年也要继续种菜


春を告げるお美味しそうな「フキノトウ」。

10数㎝に伸びた「冬菜」。

右側の葉は鳥に食べられていた。