故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.202 「3回目の収穫」のお話。

2017年04月16日 | 日記

私のブログで『2回目の収穫』の話を掲載してから1週間しか経過していないが、今回友人の畑に行き、早くも『3回目の収穫』をしてきた。この日も昨年秋に植えた“冬菜”が主役であった。

 

『2回目の収穫』時に散布した肥料の効果もあったのか、柔らかくて美味しそうな“冬菜”の新芽を大きなビニール袋にひとつ収穫できた。また“韮(にら)”も初めて収穫した。

 

しかし前回収穫できた“フキノトウ”は畑にひとつもなかった。フキの葉も大きくなり、やがて茎が30㎝ほどになると収穫できるようになる。また“食用菊”も新芽が大きくなってきた。

 

これも株分けして植え直すと、秋にはピンク色に咲いた菊の花を収穫できるようになる。


“冬菜”の新芽を大きなビニール袋にひとつ収穫できた。

“韮”も初めて収穫することができた。

フキの葉も大きくなり、茎が30㎝ほどになると収穫できる。

株分けして植え直すと、秋には菊の花を収穫できる。