故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.204 「中島ふれあい公園の花」のお話。

2017年04月18日 | 日記

友人の畑の近くに「中島ふれあい公園」がある。この公園にも一斉に花が咲き始め、春本番を迎えていた。目立つのは真っ白い花の「コブシ」。次に黄色い花の「連翹」、そしてピンク色の「桜」などである。


正式に花の名称は知らないが、濃いピンク色が目立つ花も咲き始めた。この花は低い木であるが、実に美しい色をしている。公園入口には掲示板が設置されていた。


そこには「あいさつで 広がる笑顔と 絆の輪」「ありがとう うれしい言葉 いい気持ち」など近くの小中学生が作った標語が書かれた紙が掲示されていた。


小さな公園であるが、地域住民の清掃活動のせいか、ゴミひとつ見当たらないキレイな公園であった。