クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

なんてパワフル

2015-03-18 | 学校ごと

昨日は、友達とディズニーシーに出かけた下の娘です。

日を置かず、連続のディズニーですが、

ずっと遊ぶのを我慢していましたし、今しか遊べませんし。


先週金曜日は、付属高校の卒業演奏会を聴きに行って来ました。

卒業試験での成績優秀者5人が出演しました。

専攻楽器ごとではなく、全ての専攻楽器を合わせての上位5名。

楽器によって採点方法が違うので、

公平性に少し欠けているような気もしますが、

それでも各楽器の最優秀者であるのは確か。

首席は、ピアノ。

続いて、声楽、ピアノ、サクソフォーン、ヴァイオリンの順です。

さすがにどの生徒の演奏も素晴らしかったです。

ソプラノの美しくも愛らしい歌声と仕草には惹きこまれました。

首席のピアノの曲目は、

バッハ  幻想曲とフーガ イ短調

スクリャービン  12の練習曲 Op.8より第11曲

プロコフィエフ  4つの練習曲 Op.2

全く違う曲想の3曲を、完璧に弾き分け、弾きこなしている印象でした。

バッハは完全にバッハの世界でしたし、

プロコフィエフは男子が弾いているかと見紛うほど力強く、

女子でここまでパワフルにしかも美しい音を出せるのかと本当に驚きました。

すごいな



一緒に聴きに行ったSちゃんママと、演奏会前にランチ。

大学近くのイタリアン「Una Volta」にて。

2人ともパスタランチセット。

前菜は、蒸し野菜の盛り合わせを選びました。



味付けは、オリーブオイルと岩塩のみ。


自家製パン。




Sちゃんママは、リゾット。



なんのリゾットだったかすっかり忘れちゃった。


私は、ひき肉とナスのトマトソース。




プチデザート。



コーヒー付。


どこか和風な雰囲気漂う落ち着いた空間。

コスパも良いです。



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