木曜日は、K先生のヴァイオリンレッスンでした。
実技試験前最後のレッスンです。
いつもお願いしている大学院生の伴奏者さんも一緒です。
数日前のレッスンでもそうだったのですが、
今回はそれなりに完成度高めに仕上がっているようで、
K先生もご機嫌のご様子、注意されることもあまりなく、
和やかな雰囲気で進んだようです。
上の娘も下の娘も、レッスンはほぼ毎回録音しています。
今回は私もその録音を最初から最後まで聞きました。
完成度高めと言っても、あくまで今の娘の実力を考えた上でのこと。
上を目指せばきりはありません。
それでも、ここ1週間ほど本番慣れのために、
毎日1回、通し練習を目の前に座って聴くようにしていますが、
確実に大人の演奏になってきているなという印象がありました。
その印象ははずれていなかったようで、K先生も
「上手くなったね。ワンランク上がったね。」
とおっしゃってくださっていました。
もちろん喜ばしいことなのですが、ここで大きな問題が浮上。
これまで、K先生も良い楽器と認めてくださっていた娘のヴァイオリンですが、
ついに娘がそのヴァイオリンを超えてしまったそうで、
もはや物足りない楽器となってしまったらしいのです。
「そろそろ、家族と相談して楽器を替えたほうがいい。」
という話になっていました。
もう、ガーンですよ。
音大の高額な学費捻出でも四苦八苦な我が家。
どこにそんな余裕があるというのでしょう
同じK先生門下、同じ音大、同じ学年の、娘と仲の良い男子が
最近やはり楽器を替えました。
その金額たるや1千万越え。
ある程度の実力になると、このくらいの楽器が必要となってくるそうです。
実力が足りなければ、楽器が良くても弾きこなせないし、
実力があっても、楽器が良くなければ発揮できない、
というわけなのです。
さあ、どうしましょうかね。
好評過ぎて売り切れ続出、現在販売中止状態のこのアイス。
1週間ほど前、ヨーカドーの大きな冷凍庫にドドーンとたっぷり入っていた
新発売のこのアイスが、その翌日にはなんと最後の6個に
ぎりぎり買えて良かったわ。
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