上の娘、今日は副科ピアノの実技試験でした。
1年に2回ある実技試験に合わせて、
1年間のレッスンで仕上げる曲はたったの2曲です
副科であっても、小さい頃からピアノを習っていたような学生は、
もっと多くの、しかもより難易度の高い曲を仕上げます。
付属高校に入って初めてピアノに触ったようなうちの娘の場合は、
半期に1曲仕上げるのが精一杯。
練習もほとんどしませんからね。
今回の曲は、バルトーク ミクロコスモス第5巻「農民の踊り」。
有名な曲らしいですけど、私は初めて聴きました。
バルトークはどうも苦手だわ
試験が近づいた先週は何度か家でも練習していました。
なかなか良い出来。
副科なら十分なんじゃないかしら。
今日の本番では、なんとか失敗せずに弾ききったということなので、
とりあえず単位はもらえるんじゃないかな。
先週水曜日、上の娘はお仕事でした。
マックのバイトではないですよ。
東京の某区が主催するコンサートに、弦楽四重奏で出させて頂きました。
付属高校時代に組んだ男子2人、女子2人のカルテット。
1stヴァイオリン担当のAちゃんのお母さんから頂いたお仕事です。
Aちゃんのお母さんは声楽家。
半年ほど前にも、このメンバーに同様のお仕事をくださいました。
活動の場があって、しかもお金も頂けるというのは、とてもありがたいこと。
まあ、こういう美味しいお話はそうそうあるものではないですけどね。
ブルーのドレスがうちの娘。
ランキングに参加しています。
クリックしてくださると嬉しいです!