昨日は、下の娘が通う高校に行ってきました。
保護者面談です。
進路のことを中心に、学校生活、友達関係、レッスンについて、
30分程お話ししました。
下の娘は、これまでお世話になったどの担任の先生にも、
判で押したように、「優しくて芯が強い」と称されてきましたが、
今回もやはり同様でした。
幼稚園のころからすでにそう言われていたように思います。
ずーっと、その印象が変わらないというのも面白いし、
毎年、面談で同じことを言われ続けるというのも面白い。
でも、そう言っていただけると、
あ、よく見ていて下さってるな・・・と思って安心するのも事実です。
この日、娘の優しさが表れたエピソードとして、
文化祭でのある出来事をお話ししてくださったのですが、
ん? うちの子、そんなこと言うかなぁ?
そこまで情の深い子じゃないよなぁ。
他の子と間違ってないかな…と、半信半疑で聞いていました。
帰ってから、娘に確認したら、まさしく本人だったわけですが、
ちょっと裏があって、
「最近、○○先生との絡みが少なかったから、優しい子アピールしてみた。」
ですって。
あざといやつめ。
先生、感激していらしたのに。
進路については、そろそろしっかり考えなければいけない時期で、
実際、常にぐるぐるぐるぐる考えています

娘ともよく話し合っています。
上の娘の時は、
もうこれしか選択のしようがないという第1志望1本に決まっていたので、
何も悩む必要がなかったのですが、
下の娘の場合は、そう簡単には行きません。
もちろん本人の希望を一番に考えたいとは思いますが、
難しい問題、乗り越えなければならないハードル等、
諸々ありまして、すぐには決断できない状況です。
いったいどうなることやら。
これまでそうだったように、
やるべきことをしっかりやっていれば、
自ずと道は開かれていくと信じています。
高校の近くに、豆大福が有名なお店があります。
いつも行列、夕方になるまでに売り切れてしまいます。
久しぶりに並んで買って帰りました。

相変わらず美味しい。
ランキングに参加しています。
クリックしてくださると嬉しいです!
