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クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

保護者面談

2014-11-13 | 下の娘ごと

昨日は、下の娘が通う高校に行ってきました。

保護者面談です。

進路のことを中心に、学校生活、友達関係、レッスンについて、

30分程お話ししました。

下の娘は、これまでお世話になったどの担任の先生にも、

判で押したように、「優しくて芯が強い」と称されてきましたが、

今回もやはり同様でした。

幼稚園のころからすでにそう言われていたように思います。

ずーっと、その印象が変わらないというのも面白いし、

毎年、面談で同じことを言われ続けるというのも面白い。

でも、そう言っていただけると、

あ、よく見ていて下さってるな・・・と思って安心するのも事実です。

この日、娘の優しさが表れたエピソードとして、

文化祭でのある出来事をお話ししてくださったのですが、

ん? うちの子、そんなこと言うかなぁ?

そこまで情の深い子じゃないよなぁ。

他の子と間違ってないかな…と、半信半疑で聞いていました。

帰ってから、娘に確認したら、まさしく本人だったわけですが、

ちょっと裏があって、

「最近、○○先生との絡みが少なかったから、優しい子アピールしてみた。」

ですって。

あざといやつめ。

先生、感激していらしたのに。


進路については、そろそろしっかり考えなければいけない時期で、

実際、常にぐるぐるぐるぐる考えています

娘ともよく話し合っています。

上の娘の時は、

もうこれしか選択のしようがないという第1志望1本に決まっていたので、

何も悩む必要がなかったのですが、

下の娘の場合は、そう簡単には行きません。

もちろん本人の希望を一番に考えたいとは思いますが、

難しい問題、乗り越えなければならないハードル等、

諸々ありまして、すぐには決断できない状況です。

いったいどうなることやら。

これまでそうだったように、

やるべきことをしっかりやっていれば、

自ずと道は開かれていくと信じています。



高校の近くに、豆大福が有名なお店があります。

いつも行列、夕方になるまでに売り切れてしまいます。

久しぶりに並んで買って帰りました。



相変わらず美味しい。



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