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九州釣遊記
フライフィッシングを中心とした釣行記と日常いろいろ
 



以前通りがかりの酒屋さんで同社の「海」が並んでいるのを発見したので、今日ちょっと近くに行ったので寄ってみました。
「海」はあったのですが、プレミア価格だったので、まあここで無理して買わなくてもと思い、横を眺めているとこれがありました。
価格的にも定価っぽく優しい値段だったのと好みの減圧蒸留だったので、即決しました。

早速、帰宅後晩酌で飲んでみました。
ん~、これまた素晴らしいですね~!水、お湯どちらも良いと感じました。

フルーティで、爽快な感触、「海」に似ています

これも気に入りました。
しっかし、大海酒造の製品は本当いいと思います


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壱岐の原料にこだわった麦焼酎とのことです。

壱岐の島内でしか買えないそうで、港ターミナルのオススメだったので買ってみました。

味のほうは、これまたまろやかというか、黒麹の特徴がよく出ています!
お湯割り、水割りどちらともいけます

壱岐に行かれた際はぜひご賞味ください

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松露酒造の限定酒104号

販売店が限定されているのでなかなか手に入らない焼酎のようです

お湯割りのみならず水割りもいけました

芋独特の香りはそんなに強くなく、程よくまとまった品の良い風味で、さすが限定酒です





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近所に同酒蔵の「海」の取り扱い店を発見したのですが、「海」一升瓶だけ一列全部売り切れだったので、最後の一本だった「海王」を買ってみました。

「海」とよく似た感じですが、若干芋っぽい風味があります。それでも一般的な芋焼酎と比べるとかなりマイルドだと感じます。

水割り、お湯割りどちらもいけました。

大海酒造HPより
「黒麹とジョイホワイトという品種のさつまいもを使用し、減圧蒸留することで、芋独特の香りやクセを抑え、さつまいもの甘味とコクを引き出した新しいタイプの焼酎です。垂水温泉水「寿」を使用。ロックやお湯割りでどうぞ。」 

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球磨焼酎なんで米ということになりますが、シェリー樽で3年以上熟成の所謂ウィスキー調の焼酎です。25度です。
シングルモルトウィスキーの系統が好きな自分にはどうしても、樽熟成とはいえなんかちょっと違う感じを受けてしまいます。以前記事にしたオークロードともよく味が似ていますが、私はこちらのほうが好きです。
常圧蒸留の焼酎独特の香りがちょっと合わないという方にもオススメだと思いますし、まあ晩酌には最適かなあと思います


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黒木本店 尾鈴山蒸留所シリーズの麦焼酎版です

飲んだことがなかったので買ってみました

全体の感じとしては、黒木本店の代表格 中々 に似た味だと感じますが、これのほうが常圧蒸留の感じがやや強く感じるような気がします

尾鈴山蒸留所シリーズは原料等や製造過程でとても丁寧で拘りのある焼酎ではないでしょうか

でもやはり私的には黒木本店といえば、プレミアと言われる代表作 百年の孤独 が絶品だと感じます!

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長崎県 口之津にある久保酒造場の麦焼酎

前記の 海 に似た味付けです。

酒屋さんのオススメで買ったんですが、これまた正解でした。

すっきり、爽やか! 素晴らしいです。

今までの自分の焼酎選考の視野が狭かったとつくづく感じる味で、一般的にプレミア価格が付いている焼酎が美味しい傾向があると勘違いしていまして、これらに踊らされる必要は全くありません

自分の基準でしっかりと選び発掘する…これにつきますね

fislandさんありがとうございました

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fislandさんから教えていただいた芋焼酎です

水割りで飲みましたが、今まで水割りで飲んだ焼酎の中では最高だと思います!!!

素晴らしいです!!!!!

特徴は

○芋焼酎らしくない後味

○オシャレ

○女性に人気あると思います

○海という名前にピッタリ、夏向きで水割りロックに最適

○製造の過程で出るような匂い臭みは一切無いと思います

今の季節に特に最適ですので、お店で見つけたらぜひ即買いしてお試しください!

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黒キリという呼び名が定着して数年

芋焼酎は優先して飲んでないので、お店に飲みに行った時くらいしかお目に掛かる機会はなかったです

さて、この「赤霧島」材料は紫芋?とか

以下メーカー紹介文からの抜粋です
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昭和の終わり、 鹿児島県の山川町で新たな芋「山川紫」が偶然発見されました。この山川紫の特徴は、中心部まで濃い紫色の色素が入り込んでいる点です。
九州沖縄農業研究センター、芋類研究の権威である山川理農学博士でさえもこの様な性質を持つ芋は見たことがありませんでした。早速、この品種を、世界中の芋の遺伝子を蓄えるペルーのCIP芋類研究所に照会しましたが、同一の芋は発見されませんでした。この芋について詳しく調べてみると漁師が大海原の彼方から持ち込んだと言われていますがどこから来たのか今も謎です。

この不思議な「山川紫」から数々の新品種が開発されました。その中で最も醸造特性が高かった芋が、「赤霧島」の原料ムラサキマサリ(紫優)なのです。霧島酒造が新たな味わいを求め続け、ついに手にすることが出来た芋は、まさに幻の紫芋といえる品種でした。」

ムラサキマサリの紫はポリフェノールの一種。この紫色素は、麹の酸により燃えるような赤色に変化します。この自然の営みが「赤霧島」のもろみで起こります。

麹が造るクエン酸とムラサキマサリの出会いが作るもろみの赤。それこそ「赤霧島」のシンボルの赤なのです
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以上 メーカーHPから抜粋

実際飲んでみた感想は、なんかフルーティです
個人的には、霧島シルーズは黒キリも含めて全体のツンとくる風味が好みではないのですが、このフルーティな部分でやや消されている感じがします

数量が少ないようなので、全国的には珍しいのではないでしょうか

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樽熟成、ウィスキー風の米焼酎です。

米焼酎の樽熟成は初めて飲みました。

やはり材料の特性の違いでしょうか、樽熟成とはいえ好きなシングルモルトの風味とは違います。

樽の香りがよく出ていたのが印象的で、熟成方法は上手いように感じました。



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