九州釣遊記
フライフィッシングを中心とした釣行記と日常いろいろ
 



黒キリという呼び名が定着して数年

芋焼酎は優先して飲んでないので、お店に飲みに行った時くらいしかお目に掛かる機会はなかったです

さて、この「赤霧島」材料は紫芋?とか

以下メーカー紹介文からの抜粋です
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昭和の終わり、 鹿児島県の山川町で新たな芋「山川紫」が偶然発見されました。この山川紫の特徴は、中心部まで濃い紫色の色素が入り込んでいる点です。
九州沖縄農業研究センター、芋類研究の権威である山川理農学博士でさえもこの様な性質を持つ芋は見たことがありませんでした。早速、この品種を、世界中の芋の遺伝子を蓄えるペルーのCIP芋類研究所に照会しましたが、同一の芋は発見されませんでした。この芋について詳しく調べてみると漁師が大海原の彼方から持ち込んだと言われていますがどこから来たのか今も謎です。

この不思議な「山川紫」から数々の新品種が開発されました。その中で最も醸造特性が高かった芋が、「赤霧島」の原料ムラサキマサリ(紫優)なのです。霧島酒造が新たな味わいを求め続け、ついに手にすることが出来た芋は、まさに幻の紫芋といえる品種でした。」

ムラサキマサリの紫はポリフェノールの一種。この紫色素は、麹の酸により燃えるような赤色に変化します。この自然の営みが「赤霧島」のもろみで起こります。

麹が造るクエン酸とムラサキマサリの出会いが作るもろみの赤。それこそ「赤霧島」のシンボルの赤なのです
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以上 メーカーHPから抜粋

実際飲んでみた感想は、なんかフルーティです
個人的には、霧島シルーズは黒キリも含めて全体のツンとくる風味が好みではないのですが、このフルーティな部分でやや消されている感じがします

数量が少ないようなので、全国的には珍しいのではないでしょうか

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