
おそらくプレーしている選手よりも、見ている私の方が気持ちが昂ぶっていたのは十分自覚している。
選手権以来の久々の真剣勝負に、たくさんの観客、OB等が埼スタサブへ応援に駆けつけてくれました。
簡単に行かないことは分かっていたが、予想を超える習志野の運動量の前に武南は最後まで攻めあぐねてしまう。
やはり、初戦は難しいです。 でも勝ち点 1 は 「御の字」 だよね。
日時:平成19年 4月 8日(日) 13:30
会場:埼玉スタジアム第3グランド(天然芝)
武南 0 : 0 [ 0 - 0 ] 習志野

<<武南start>> 16松本 9冨永 10吉田 8磯部 7岡田 6久保 5渡辺 17平賀 15橋本 18藤澤 20久米 前半17分 18藤澤→ 2助川 後半43分 9冨永→14大橋
※これ以降写真と文が脈略がないのはご容赦ください。

試合開始早々、習志野がビッグチャンスを迎える。
武南DFの頭を超えたボールにFWが追いつき、GKと1対1となるが久米のファインセーブで難を逃れる。

その後もゴール正面でシュートを打たれたり、CKの本数でも武南を上回っていた。
特に習志野の永野は小柄ながら、俊足で左のオープンスペースを使いチャンスメークしていたのが印象に残る。

その後、武南も徐々にペースを掴む。
・磯部の30mドリブル突破
・松本の左サイドを十分抉ってからの期待を持たせるクロス
・渡部の果敢なオーバーラップ
・岡田のドリブル突破
・吉田のしつこいしつこいドリブル
・久保の玉持ちの良さ
などなど。

でも、ゴール前のフィニッシュは簡単に打たせてくれない。
個々人のスキルでは、武南が習志野を上回るがそれだけで勝てないのは分かっている。

習志野は手数を掛けずにノータイムでゴール前に放り込んでチャンスをつくる。
冷静に見ても勝ちそうだったのは習志野だったと思う。

シュートミスもあったけど、あれだけゴール前を固められたらシュートを打つのも難しい。
相手DFを前に引き出すといった戦術も必要なのかもしれない。
でも、縦イッポンのカウンターサッカーはしてほしくない。

今日欧州遠征でいない富居くんに替わる守護神は久米君。
ファインセーブもあったし、プレーも堅実だったと思います。
富居くんとは今後も切磋琢磨していってほしいですね。

今日、予想通り?センターバックにコンバートされた橋本くん。
1ヶ月くらいで今日のプレーは立派だったと思います。
負け惜しみなんかではありません。
今日の結果なんて全然悲観していませんよ。
内容も決して悪くはなかった。
去年と比べてとか言われるけど、全然見劣りしていませんよ。
ただの連携不足だけだと思います。
私は 長 ーーーーーー い 目 でこのチームを勝手に応援させていただきますから。
思い出しました!
今日も引率の先生と一緒にチアグループが応援に来ていました。
ただ立っているだけでしたが、その心意気意良しだと思います。
去年も見かけましたが素晴らしい事ですね。(休みにもかかわらず)
それにしてもDF陣はすごいことになっていますね。
コンバートした選手ばかり。。
どうしても昨年と比較してしまいますが、また別のメンバーでプレーしているので同じようには行きませんよね。
これからに期待です。
普通の部活サッカーは、DFを徹底的に鍛えてきます。
だから、クラブチームもなかなか得点することができません。
武南はDFよりも攻撃重視ですからね。
仕方ありませんかね。
そこに武南の魅力も感じるわけだし。
あ~~治るのにどのくらいかかるのだろう。彼のオーバーラップ好きだったのに・・・
藤澤くん、鼻骨骨折ですか。
習志野戦で前半早くに交替したのはそのせいだったのでしょうか。
今の時期、DFを欠くのは痛すぎですね。
でも本人が一番悔しいでしょう。
一日も早い復帰を願っております。
とみ~さん、また一緒に応援お願いします。
ありがとうございました。