月のたび

日々の日記

裸で生きて、裸で死ぬ

2014-04-08 22:41:12 | ひとこと言わせて!
4月に入り、情報調べている。

行政の許可必要なこととか、いわゆる既得権があり、新規参入難しいところに直面して、でも、インターネットをフル活用で情報得てやってます。

けれど、スピード感が無さすぎる気もして、そういうメリハリのバランスもちょっと良くないです。

けれど、「明るく、前向きに」っていうのを大事にしてます。

やっぱり、人との応対が大事だし、上手な付き合いができるためには、こっちから明るく、ハキハキしなくちゃならないでしょ。

それで思うのは、浅草キッドの水道橋博士が「服を脱ぐのが笑いの原点」みたいなこと、往年のラジオで言ってて、それは、今の私にこそ必要なことだな、とよく思います。

お互い人間同士が、仕事や何かで関わっていく時に、気安く付き合いができるかどうかは、結局、「裸の付き合い」ができるかどうか、ってのが一つの大きい要素である。人間同士がぶつかりあうことだって、当然ある。キレイな生き方なんて、とてもできなそうなくらいに、ある。

それは、こっちから、自分をさらけ出せるかどうか、ってことなんです。私だって、相手がどんな人間かわからないので、常に、「嫌われるかもしれない」「嫌がられたらどうしよう」とか気にする。けれど、それだと、疲れるし、そういう気遣いはさらなる気遣いを必要とするので、エスカレートするので、きりが無い。

だから、勇気をもって、嫌われるリスクを背負い込んで自分から裸になれ!という生き方が原点なんだよね!それを、みんな、うすうす、わかっていながら、なかなかできない、っていうのが、現代風ってこと。

本音をいえば、裸で生きたい、けれど、それができない、だから、水道橋博士になれないの。

けれど、AVで露出というジャンルのものがあるのが、すごいよね。

ああいうのも、結局、慣れ、だと思うけど。アダルトビデオの中の話と、現代人の心理と同じじゃないだろうけどね。

同じかもしれないけど。

言えるのは、「裸になる、服を脱いでみる」という実践が何よりも大事だ、ということだ。こういうのは、いくら頭で考えたって解決しない。だったら、実践した者勝ちだ!実行力のある人が勝つ。

今、こうして色々考えてることも、実践の小さな一つであるけど。

恥ってのは、捨てるときは、捨てなくちゃならんものなんだな。

では、おやすみ!

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