夜帰って来て、ガレージに車を入れ、家に向かうと、さつきが迎えにきます。
橋の手前、橋の途中、橋を越えた所、駐車場の手前とだんだん迎えに来る距離が延びてきました。
そして、今夜は駐車場の中までやってきました。
橋の手前までだと、車の通らない小道なので
車との事故の心配がないが、ガレージまで来ると、嬉しさよりも心配する気持ちの方が強くなる。
話しが変わりますが、今日つくつくぼうしの
初鳴きを聞いた。
夏のピークは過ぎたようだ。
夜中の１時半頃、さつきの唸り声が聞こえた。
侵入猫が来たか？
外灯をつけ、懐中電灯を手に持ち、裏口に向かう。
ドアを開ける前にバトルが始まった。
ドアを開けると、逃げる音と追っかける音だけが聞こえ、外に出た時には、さつきの姿はなかった。
いつもは、侵入猫の追っかけ役は私なのだか…。
家の周りをぐるっと回ったがさつきがいない。
深追いは反撃に合う可能性があるので危険だ。
無事に帰って来るかな？
朝、５時頃さつきの首輪の鈴の音が聞こえたのでひと安心。
知人の知人の知人の日本猫に子猫が生まれた
と連絡をいただきました。
さつきの仲間が増えそうです。
子猫用のケージをペットショップに見に行きました。
さつきが木陰の涼しい場所ですやすや眠っていました。
だれ？
気持ちよく、眠っているから起こさないで！
だれ？
気持ちよく、眠っているから起こさないで！
ごめん、ごめん。
階段を登って行くと、杜さんの祠がある。
さつきが神域に入ろうとした。
そこから中に入ったらダメだよ！
さつきが何かを見つけた。
さつきが神域に入ろうとした。
そこから中に入ったらダメだよ！
こっちへおいで！
さつきが何かを見つけた。
突然、木にかけ登る。
セミが飛び逃げた。