YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

前後タイヤをリプレース。

2018-10-14 22:55:07 | 日記

朝、いつもの如く岩船寺へ買い出しに出かける。

  今年は台風や雨の影響で、野菜の出来があまり良くないそうだ。

去年の今頃はおいしい漬物類があったのだが、残念である。  鷹の爪・梅干・胡瓜の漬物等を購入。

伏見区の宇治川・観月橋の北詰にある、いつも気になってた石碑。 

手前にあるのは「明治天皇御駐輦所觀月橋」。 「駐輦」は「ちゅうれん」と読む。 「れん」は天子の乗り物の意。

明治十年二月七日、天皇が関西行幸で神武天皇陵へ向かう途中、ここで休息された地。 

昭和十三年三月 京都府建立とある。 

奥側は「淀川維持區域標」 「京都市伏見區豊後橋町」。 画像には無いが、「昭和六年四月一日 内務省」とある。

奥の鉄橋は近鉄京都線の澱川橋梁。 以前の記事に登場したが、トラス橋としては日本最長スパン(164.59m)を誇る。

1928年(昭和3年)建設なので既に90年を経過しているが、今見てもきれいなトラスである。

 

午後、注文しておいたタイヤが入荷したので、タイヤショップへ。 

 今回も前後DUNLOP K527。  Fr:3.00-18 Rr:3.25-18。

Frディスクブレーキパッドは去年9月に交換後13,000kmほど走行しているが、残厚4mm以上。 まだまだ余裕。

Rrブレーキシューは残厚2.0mmほど。 1年後には交換時期になりそうである。

Frタイヤは2016年10月から約21,000km・Rrタイヤは2017年11月から約10,700km使用。

 前後フレッシュタイヤになりました。   Rrタイヤは回転方向指定。

作業時間は約40分。 いつもながら手際がいい。 作業後の完成検査も二人で呼称・工具を当てて確認。

皮むき前なので、慎重に走行して帰宅。

 

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献血 & Bトレインショーティー。

2018-10-10 20:29:28 | 日記

朝10時、月例の成分献血へ。 最近の採血機器は進歩しいる。

大昔は両腕に採血針と返血針を刺されて、身動きができなかった記憶がある。

それを一本の針で行ない、およそ採血10分・返血5分を3~4サイクル行なう機器が登場。

採血した全血を遠心分離するのだが、採血→返血の過程で、遠心分離機がブレーキをかける時に、

せっかく分離した血小板成分が混ざってしまうことがあるらしい。

現在の機器はは返血時にも少量の採血をして、遠心分離機を停止させることなく、効率的に血小板を採取できるとか。

どういうルーティンでしているのかはわからんが、所要時間は70分ほどかかる。 少々退屈ではある。

帰り道から雨が降ってきた。 早々に帰宅し、8月に購入したまま放置してたBトレインの組み立てをする。

ディーゼル機関車DD51 & DE10と動力ユニット。  取りあえず動力ユニットの試運転。 

KATO製のBトレ用動力ユニットは装着できないので、これしか選択肢がない。 BANDAI製の電車用動力ユニットは一度使ったことがある。 しかし、

スローが効かずギクシャクした走りであったが、今回のはわりとスムーズである。

DD51を組む。   Bトレは接着剤不要のパチ組みなので、サクサクと組んでいく。

上回り完成。 

Nゲージで走らせるので、台車はKATO製を使用。  ナックルカプラーに換装する。 

台車回りはこんな感じ。  擬似床下機器を取り付け。  実は電車の冷房ユニットであるw 

脱線防止のため、鉛ウェイトを台車に載せる。

 

走行試験。 R140も問題なし。 

ナンバープレートを貼り付け後、少しウェザリングを施してみた。

 DD51が無事入線。

DE10も同様に組み立てる。 その前に、動力ユニットのカプラーを換装する。

   

DE10に動力ユニットを装着。 試運転をする。 スローも効いていて、いい感じw

  DD51と連結してR140を走らせる。 問題なし。

実車と比較するに、DD51は運転台が大きく、ずんぐりムックリになってしまった感が大きいが、DE10はなかなかプロポーションがいい感じ。

DE10は前後非対称なので、ショーティー化してもあまり違和感がない。

実物の機関車はこんなの。 DD51 ⇒   DE10 ⇒

鉄道模型としては遊びの域を出ないが、充分に楽しめたおっさんである。

 

 

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石槫峠 & 武平峠。

2018-10-07 20:25:38 | 日記

台風25号がまたもや日本をかすめていった。

F40-大原里の駅の朝市に立ち寄る。   

看板にキノコが生えていた。 サルノコシカケ?  またまた好物のミョウガGET。 

出発しようとしたら、隣に妙なバイク発見。 

帰宅後に検索すると、PEUGEOT VOGUE フランス・プジョー製ヴォーグと思われる。 2サイクルエンジン50cc。 なんと混合給油らしい。

昔ながらのガソリンに潤滑油を混ぜてシリンダーとピストンを潤滑する方式。 マフラーがかわいいw

ペダルも装備。 人力とエンジンのハイブリッドである。 エンジン始動はペダルを漕いでするらしい。 変速ギアは無さそうである。

R367-R477琵琶湖大橋を東へ渡り、滋賀県内のR477変態的ルートを走る。 何度か走ってるので、地図を見なくても迷うことはない。

  

一車線の住宅街の中の標識の裏に貼り付けたモノはある意味秀逸。 カーブミラーにおっさんも写ってる。

JR東海道本線の篠原駅の踏切を渡り、 R8を北東へ。 

R421へ、近江鉄道の踏切。 

 列車交換して、ガチャ電が通過。

R421を東進、永源寺ダム。  台風での新しい崖崩れの跡。 

廃校となった学校を再整備した奥永源寺の道の駅。  早生の柿GET。 

長い登り坂をあえぎつつ、石槫(いしぐれ)トンネルへ。  4km余りの長い直線トンネル。

R421を三重県いなべ市へ抜け、三岐鉄道三岐線を越える。  藤原岳と員弁川。 

三岐鉄道北勢線。 

軌間762mm(2フィート6インチ)のナローゲージの路線。 黄色の電車もかわいい。 以前、麻生田駅と終点の阿下喜駅を訪問した記事がある。

名物の「めがね橋」。 三連のアーチ橋。 

ここのすぐ近くに「ねじり橋」もある。 詳しくははここを参照されたい。

http://www.city.inabe.mie.jp/sangyo/kanko/1002019.html

この先、住宅街へ入る電車は急勾配を走る。  

 

こっちは三岐線の三里駅。   

各駅の1日の平均乗車人員が100人前後だが、ちゃんと駅員が配置されてる。 JRならとっくに無人化されてるが、脱帽ものである。

レールフェチのおっさんが好きなアングル。 

R306を南進、御在所岳を望む。  標高1,212m。

山頂左下の鉄塔はロープウェイの支柱。 さらに左下の橋は建設中の新名神高速道路。

R477に戻り、菰野の道の駅通過、  近鉄湯の山線と併走、 鈴鹿スカイラインへ。 

三重県側は急勾配。 3速・4速スロットル全開で登る。

伊勢湾方面を望む。 

武平トンネルを越える。  

昔は有料道路だった名残りの料金所跡。 

滋賀県側は勾配が緩やかだが、タイトコーナーが連続。 前にハーレーの3台ツーリング組にぶつかる。 

YBR号と排気量が1ケタ違うハーレー、直線番長だがバンク角が浅いので極低速走行。 少々イラついたので、合図して先に行かせてもらう。

野洲側ダム湖畔。 

R477-R307-K16-R1で帰京。 

瀬田の唐橋を西へ、京阪石山坂本線唐橋前駅の踏切。 

帰途にいつもの所で前後タイヤ交換の手配をして帰宅。 本日の走行約260km。

適度に鉄分補給も出来た一日であった。

 

 

 

 

 

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菊家家住宅 & 代官陣屋跡。

2018-10-03 22:31:21 | 日記

台風一過の青空。 やっと秋らしくなってきた。 

R24-R307-F62-F47 岩船寺のいつもの無人販売所。 

 ゆかり・万願寺とうがらし・梅干・オクラをGET。 @100円。

R369-K4を東へ、何度となく通り過ぎつつ気になってた「菊家家住宅」の看板。  寄ってみる。

 萱葺き屋根の民家。

18世紀初頭の建築らしい。 

 築300年?

「きくやけ」住宅と読む。 

K753 月ヶ瀬地区。 

 木津川を渡る。

JR関西本線 月ヶ瀬口駅。  11:03発 亀山行き上りキハ120形が到着。 

11:13発下り加茂行きを狙うべく、大河原駅近くの童仙房への登り口の踏切へ先回りする。 余裕で撮影待機w

そのまま童仙房・林道三国越線へ。  滋賀県信楽町多羅尾に抜ける。

以前通った時は閉鎖されてた多羅尾代官陣屋跡が公開されてたので、寄ってみた。

    

    

    

    

陣屋跡地には何故か関係のない民家が建っている。 すでに無人であるが。  立入禁止となってる。

入口においてあったリーフレット。  

K138-R307-R422-K3-宇治川ラインF3へ戻る。 

F3宇治方面はまだ通行止め。  迂回して戻る。  崖崩れの復旧作業中。

 

Rrタイヤはすでにスリップサインが出ている。  Frタイヤも残り溝は約1mm。 

Frタイヤは前回交換後、およそ2年で20,000km・Rrタイヤはおよそ1年で10,000km走行。 タイヤにはオゾンクラックも発生。

ゴムも硬化してるのであろう、このところコーナリング時の不安感があったが、おそらくグリップがかなり低下してると思われる。

近いうちにタイヤリプレースの段取りをしなければならない。

 

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台風24号 Trami 上陸。

2018-10-01 19:03:57 | 日記

台風24号 アジア名 Trami (チャーミー) ベトナム語でバラ科の花の意。 ご周知のように20:00頃、紀伊半島に上陸。

以前の記事に書いたかも知れないが、台風の中心が沖縄本島を含む「島」を通った場合や、

日本本土でも小さな半島を通った場合は「上陸」ではなく、「通過」という。

台風の眼が大きい。

20:00の上陸時。 台風北側の雲の外縁にヒラメの縁側のような形の雲ができているが、どういう理由でできるんだろうか。

上陸後は海面からの水蒸気の補給が無くなるので、眼も消失する。

例によって、気圧計で測定した値をExcelでプロットしてみた。 

台風24号の中心は京都市の南側を通過したので、先日の21号と比較して、気圧変化は穏やか。 最低気圧は969.5hPa。

最低気圧より後半のグラフが急勾配なので、台風が速度を上げていくのがわかる。

台風21号の観測値はこちら(再掲)。 台風の中心がほぼ通過してる。

河川敷の植樹が傾いていた。 台風21号でダメージを受けてた木の根に、追い打ちをかけたのであろう。

京都市内はいつも台風が来ても大したことがないんだが、今年は当たり年のようだ。

と書いてるところに、台風25号が発生。 予断を許さない。

 

 

 

 

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