goo blog サービス終了のお知らせ 

夢日記

最近努力すれば夢が叶うような気がして、夢⇒実現すれば良いな・・・

続々 名古屋

2014-09-18 | 旅行(国内)

水族館で楽しんだ後は「リニア・鉄道館」や

 

館内に入ったらその時代を代表する車両が展示してある

左は蒸気機関車の代表の「C62」

真ん中は新幹線の実験車両「300X」

右端はリニアモーターカーの「MLX01−1」

 

勿論、各時代の代表車両が所狭しと展示したある

自分は鉄道にはあまり興味はあれへんけど

展示されてる車両を目の当りにしたら、やっぱり楽しなってくる

丁度館内ガイドが始まって、10数人のグループで案内をしてもろた

 

「鉄ちゃん」は在来線や新幹線のシミュレーター運転にご機嫌や

リニアの映像による試乗体験室では時速500kを体験

当然ながら静かで振動がない

対向車とすれ違うても何の異変もあれへん

路線の殆どがトンネルやと云うのも

外の景色を堪能することもないやろからなと納得

 

朝一の名古屋城に始まって水族館、鉄道館と結構よう歩いた

遅い昼御飯は「味噌カツ丼」を食べたけど、も一つ口に合わなんだ

名古屋の食べもんは味が濃いのんが特長かな

食べた店が外れやったんかな

もしそうやったら謝って、訂正せなあかんけど

 

高速のサービスエリアで土産を買うた

最近は甘い菓子類に目がいってしまう

昔は甘いもんを食べたら頭痛を起こしたんがうそみたいや

 

 


続 名古屋

2014-09-14 | 旅行(国内)

珍しいことやけど今回はちょっと様子が違うた

夕食後爆睡して、夜中からの宴会が恒例になってたのに

入浴後直ぐにぼちぼち飲み始めて

結局日付けが変わったころにはアルコールが殆どあれへん

買いにいくのも邪魔くさいしお開きになった

 

次の日は朝食時に  今日は何処へ行くの?

メンバーに「鉄ちゃん」がいてて、「リニア・鉄道館」を希望

それやったら近くの「名古屋港水族館」にも寄ろかで決り

その前に敬意を表して「名古屋城」にも行ってみよということになった

 

皆、普段は「大阪城」へも最近に行ったことあれへん

城内を散策してたら、ほぼ半数以上が外国の人や

特にカップルが目立つ

新婚旅行かな?と勝手に決めたけど

 

次は水族館や

前も「伊勢」へ行った時に「鳥羽水族館」で楽しんだ

近頃は各地にある水族館が独自の見せ物を用意してる

ここでは「イワシのトルネード」が面白かった

 

水槽前に座りこんで見物するねんけど

始まる直前にはすごい見物人が集まってた

 

ショーが始まった

水槽の上からロープで吊るした「撒き餌篭」を上下させると

餌に群がるイワシが集団で移動する

そこに各色のスポットを当てると

銀鱗に反射して幻想てきな光景が見られるという訳

大勢の見物人から おお!と感嘆の声があがって最高潮

 

終わったら、皆異口同音に 首がおかしなった!

 

 

 

 


50、60、70 名古屋へ

2014-09-12 | 旅行(国内)

今回は名古屋へ行ってきた

 

メンバーが自分を除いては現役やさかい都合で午後出発

ホテルにチェックイン後、目指す店に直行

名古屋やったら「ひつまぶし」やろ

百貨店内の人気店は数組の予約しか受け付けへん

並んで待つこと約30分

 

毎度のことやけど

食い気が先だって写真を撮り忘れそうになった

食べ方の作法(手順)から、これは2杯目を食べる前のものや

見聞きしたように結構満腹になって、 納得!

 

駅界隈をぶらぶらしてホテルへ

温泉と宴会とお土産目当ての旅行やさかい

ちゃんと調べがついてて

駅から徒歩十数分の温泉付ホテル!や

 

恒例のアルコール持ち込み宴会が始まった

 

 

 

 


帰路

2014-06-02 | 旅行(国内)

賑やかしにもう一枚描いてみた

「大門」の前に面白い形の石碑が

「日本の道100選」と書いてある

よう見たら大木の断面をイメージしたものらしい

 

恥ずかしながら知らんかったさかい

帰宅後パソコンで検索したら

「道の日」を記念して制定されたとある

ちなみに「道の日」は8月10日らしい

近くは「御堂筋」や「哲学の道」など

知ってる場所もあるけど

近畿地方から離れたら分からんとこが多い

 

 

高野山でお参りをすませて帰路に

途中に有名な場所があるので寄ってみた

最近は皆さんもよう知ったはるやろけど

 

「めっけもん広場」です

うっかり写真を撮り忘れたさかい

よそから写真をお借りした

 

日本一の売上を誇る農産物直売所で

遅い時間やのにかなりのお客さんが入ったはる

近くには第?駐車場の看板も見られるように

入りきれんくらい買い物客の車が押し寄せるそうです

 

自分は先に土産を買いすぎたさかいおとなしいしてたけど

グループの紅一点は買い物に忙しかったようや

 

少人数の旅行は毎回楽しい出来事がある

いつまでもお付合いしたいもんや

 

毎度個人的な小旅行にお付き合いしてもろて有り難うさんです

 

 


霊場 高野山

2014-05-29 | 旅行(国内)

「龍神温泉」宿では今回も早寝し夜中からの慣例の宴会が

 

自分は体調も不十分やさかいずっとアルコールを控えてたけど

ついつい夕食時にもビールや日本酒を飲んだ

寝遅れたら負けやさかい寝る前に睡眠導入剤を飲んだけど

寝ついたんは一番最後やった

 

やっぱり丑三つ時に起こされた

起きたら宴会真っ盛りや

この時間にたまたまTV番組「ためしてガッテン」の総集編をやってて

自分の「痒疹」に似てるアレルギーのことやさかい

親切?にも起こしてくれたらしい

寝ぼけてボー状態でよう憶えてへん

 

明けの日は「高野山」へ行くことになった

善男善女にふさわしい旅行やと納得した

 

文字通りの「大門」

総本山「金剛峰寺」を拝観

 

皆に勝手をいうて義父の墓参りもしてきて スッキリ!

 

 

 

 

 

 

 


温泉へ

2014-05-28 | 旅行(国内)

永らくのご無沙汰で申し訳ありません

 

体調も大分回復してきたし

以前から予定してた旅行に行ってきた

例の50、60、70のグループで目的地は

日本三美人の湯といわれてる「龍神温泉」

 

同行の女性は当然として

野郎共もお蔭さんでええ男になって帰って来た

 

道中で「椿山ダム」の側を通りかかった

メンバーの一人が一昔前にトライアスロン大会に出場した場所やと説明

ダム湖に架かってる「椿山レークブリッジ」なる吊り橋を渡ることに

 

自分は自他?共に認める高所恐怖症や

はじめはその気がなかったんやけど

橋の幅が狭いし、揺れも少なそう、高さもそれほどやない

大昔に渡った「谷瀬の吊り橋」とは大違いや

 

えい!と覚悟決めて渡りだした

途中で立ち止まったら余計に揺れを感じる

一歩一歩欄干をつかみながら渡り切った

 

渡ったら帰ってこなしょうない

往き程の恐怖感なしに帰って来れた

 

人間覚悟を決めたら何とかなるもんや  えへん!

 

 


50、60、70 カニ旅行

2014-03-05 | 旅行(国内)

今回はスキーやなしにカニ旅行です

 

昼過ぎに毎度のスキーメンバーで出発

阪神高速に入ったとたん渋滞してる

事故があって、まだ時間も経ってなかったらしい

 まあ急くこともないし

 

 

結局は丹後半島の間人(たいざ)の近くの旅館に着いたら5時をまわってた

温泉に入った後、宴会が始まった

カニの刺身、焼きカニ、カニしゃぶ等が次々にでてくる

この場はやっぱり日本酒やな

さすがに最後の雑炊はちょっと残してしもた

(明くる朝、チンしてもろていただいた)

 

ここまでで宴会の写真がないのを不思議に思わはるやろ

実は食堂へカメラも携帯も持ち込むのを忘れたさかいや

気がついたけど、カニを食べ始めたら部屋へ取りに帰るのが邪魔くさい

 

 

 9時半頃全員爆睡

夜中の12時半に一人が起きだして

恒例の二次会が始まった

結局今回も持ち込んだアルコールは皆空いてしもた

 

チェックアウト後、旅館の人は空き瓶、空き缶の量にびっくりしたはるやろ

 とは云うても、皆朝御飯をしっかり食べた

 

 

帰りは全員が何回かこの辺りにきてるさかい

特に観光するとこもない

毎度の土産物屋、道の駅巡りをしたり

伊根湾の遊覧船上でカモメに餌やりを楽しんだ

 

 宮津の駅前にメンバーの知り合いが居たはるさかい寄り道

これまた有名な「富田屋食堂」で昼食

 

田舎町(失礼)やのに2時過ぎても満員の盛況や

席が空くのを待って各種の料理を皆で分けて食べた

隣の家族が食べたはる刺身の盛り合わせのウニが美味そうや

皆考えてることは一緒や

即ウニを追加

満腹やのにウニは最高やった

 

自分はこのメンバーで旅行すると

スキーであれ、カニ旅行であれ

きっちり2キロ以上体重が増加してる

 

 

 


白川郷へ

2014-01-17 | 旅行(国内)

今回のスキー行も二日目は観光に切り替えて「白川郷」に行くことになった

以前は皆がスキーオンリーで時間を惜しんで滑ってたけど、ついでに観光も楽しもかになってきたんは歳のせいかな?

自分には願うてもない有り難いこっちゃ、「白川郷」は初めてやし

他の季節はどうか知らんし、ここで暮らしたはる人には悪いけど、雪の季節がよう似合う

駐車場からの集落観光には写真の吊り橋を渡らな行かれへん

高所恐怖症のおっちゃんは大変や

渡り始めたらちょっとやけど橋が揺れてる

すれ違いがこれまたえらいこっちゃ

 

 

昔、奈良の「谷瀬の吊り橋」を渡った時はこんなもんやなかった

もっと揺れたし、下を流れてる川までの高さも半端やない

恥ずかしながら途中で引き返し、また挑戦してやっと向こう岸へ行けた

あのときを憶い起こし、士気を鼓舞しながら何とか渡れたけど 

 ああ怖かった!!

 

 

展望台行きのバスに乗り込んで近くの峠頂上へ

山頂から見下ろす景色がまた良かった

雪が作り出す墨絵は最高や!

他に邪魔する色がない世界はええもんや

季節によったら、また違うた景色が楽しめるんやろけど

 

   今回もええとこへ連れて行ってもろた

時間は十二分にあってもなかなか一人では行けへんし

第一、仲間と一緒は楽しい

 

 

 

 

 

 

 

 


日生つづきのつづき

2013-12-15 | 旅行(国内)

日生へ帰ってきて当地自慢の「カキオコ(牡蠣お好み焼き)」を食べたかったけど、
まだ時間も早いし、第一腹がへってない
土産を探しに有名な「五味の市」へ行ってみたら生憎の定休日や!
他に見物するところもないさかい「坂越(さごし)」ヘ向かうことにした


ここは兵庫県赤穂市、天然の良港に恵まれて古うから開けた港町や
スケッチをする人にも人気のある街並がある

先の「五味の市」と同じ様な「海の駅しおさい市場」があって、
漁業組合の人が何人も呼び込みをしたはる
日生もそうやったけど、ここも負けんくらい牡蠣で有名や



丁度ええ時間になったし昼食を食べることにした
焼き牡蠣食い放題の看板があって行列ができてる
自分等は牡蠣づくしも要らんし定食を食べた

写真にあるように結構なボリュームや
勿論、牡蠣(蒸し)がついてるし、他の魚も新鮮で美味しかった
昨晩に続いての新鮮な魚介類に一同大満足やった








昼食後は「赤穂城跡」内を一周して「大石神社」へ
もう既に「羲士祭」ののぼりがあちこちに立てられてる
師走に入ったらもっと賑わうねんやろな

写真の手前の参道両側に四十七士像がならんでる
同行の友人の先祖が四十七士の一人であることや
疎開先が千種川を溯った「佐用」やったはなしを聞いた
名菓を土産に買うて帰路についた






西宮に帰ってきて運転専属の友人の慰労に一杯飲んだけど
流石にメニューの魚介類を注文する気にはなれへんかった





日生つづき

2013-12-11 | 旅行(国内)
定期船の桟橋から8分ほど歩いてペンション「おやじの海」に到着

案内された部屋は見晴らしが最高やった
眼下に「外輪浜」が広がってる
入浴後階下の食堂で夕食を



あんまり仰山な御馳走に一同気後れ?
というても、どれも美味しいさかい箸がすすむ

写すのんを忘れてたけど、まだこれに活き海老がついてた
流石に年寄グループには量が多過ぎや
残したんを明くる日の朝食の味噌汁に入れてもろて、朝から贅沢なこっちゃった






翌朝、島散策に出かけた
高台の展望塔をめざしてる途中で朝日が昇ってきた

普段は滅多に朝日を拝むこともない
珍しく謙虚な気持ちになった

勇気を奮い起こして(実は高所恐怖症)展望台に上がって景色を堪能?

小1時間散策後の朝食は美味しい
調子に乗って何杯かご飯をお替わりしてしもた

小休止後、日生行きの定期船に乗るべく桟橋へ












日生(ひなせ)へ

2013-12-04 | 旅行(国内)
出雲行きから一週間して今度は別グループと岡山県「日生」





自分の希望を聞き入れてもろて最初に内陸の「八塔寺」に向かった
お気に入りのスケッチブログに紹介されてたさかい機会があったら一度行きたいと思てたとこや


道中は出くわす車もあんまりない
丁度昼時になったさかいランチ休憩をしようと「八塔寺ガルテン」へ

何のことはないマイクロバスや自家用車が結構駐車してる
ここの名物の田舎料理バイキングを楽しみにしてたけど食堂は一杯で
一時間待の返答

聞いてみたら、もうちょっと先に手打ち蕎麦を食べさすとこがあるらしい
残念やけどそっちに変更して蕎麦を食べた後、『八塔寺』へ
来てみると古民家が点在して絵を描きとなるとこやと納得

次は有名な「閑谷(しずたに)学校」へ



田舎道を走って到着
ここの駐車場も車が多い

まんの悪いことに雨が降り出した
中に入ったら貸傘が用意したって助かった
案内ボランティアが予約した団体到着まで時間があるさかいと説明してくれることに

武士の子弟用の藩校はあったけど、
庶民のリーダーを育てるために藩主「池田光政」が建設を命じたものだと云う。
おまけに、現存する、庶民を対象とした学校建築としては【世界最古】!!といわれてる。





この日の観光を切り上げて海岸線の「日生」へ
車を駐車場に入れて、定期便の船で宿泊ペンションのある「頭島」へ渡った







出雲旅行つづき

2013-11-26 | 旅行(国内)

7時過ぎに“もう起きよか”と誰かの声
さっきまで飲み食いしてたのに食堂へ
ぶつぶつ云いながら、皆結構食べてたみたい



この日は「境港」を覗いて行くことになった
蟹のシーズンやさかい どの店も売り込みに必死や
自分は格安の脚折れのんを土産に買うた
他にも「鰰(ハタハタ)」の一夜干しも美味そうやし、これも買うとこ

帰宅してから蟹にかぶりついた
久しぶりの活蟹は本当の味を思いださしてくれた
明くる日は炙った鰰を朝食に
こっちも油がのってて最高に幸せやった









やっと目的地「出雲大社」に到着
日がさし始めて快晴の予感
ところがお詣りをすませた頃にポツポツきだして、本降りになった

予報では回復に向かうように云うてたけど
丹後半島の時もそやったけど、日本海側はころころ天気が変わるねんな
雨はやみそうにないし「足立美術館」へ行くことに決定
田舎道を走り続けたらこつ然と美術館が現れた






駐車場には大型バスがようけ駐ってる
バスツアーに組み込まれてるかららしい
入館すると雨模様も関係無しに観覧者で溢れてる

ここは所蔵の美術品に負けへんくらい庭園に人気がある
入って直ぐ人だかりがしてる
何かいなと思たらガラス戸越しの庭園風景に人気集中や
戸越や窓越の効果を上手く取り入れて庭を観る趣向になってる

通常の美術館と違て他にも趣向が凝らしたある
だらだらした展示空間が続くんやなしに階段で展示フロアーを変えて
お年寄りには大変やけど気分が変わって疲れへん

もっとゆっくりしたかってんけど残念ながら帰る時間になった
帰路の車中から数日前に冠雪した「大山」の雄大な景色が見られた

今回も楽しい時間を有り難う! 友人に感謝!


出雲へ

2013-11-23 | 旅行(国内)
毎度スキーに誘てくれる友人等と予定してた出雲旅行を楽しんできた


皆生温泉で一泊するのんと遷宮の『出雲大社』へのお参り?が決まってるだけであとは未定や
出発してから一人が「蒜山高原」へ行きたいという
何でやねん?と聞いたら体験乗馬をしたいからと云うことや

道中の高速道路では小雨が降ったり止んだりしてたけど
蒜山に着いたら晴れて虹が出てた  ラッキー!
体験乗馬は係員が決められた時間、コースで手綱を持って引率してくれるという

何を隠そう、自分は30歳前後に「服部緑地乗馬センター」で乗馬を練習してたことがある
久しぶりに騎乗したかったけど、馬はポニーやし止めた

乗馬を終え、ジャージー牛乳やソフトクリームを味わい出発
走り出したらまた雨が強なってきた

日が暮れてから「皆生温泉』に到着
友人が懐かしそうに昔話を披露してくれた
若かりし頃あちこちの鉄人レースに出場してたこと
皆生温泉がレース発祥の地であること等
街中のメイン道路には「トライアスロンロード」の名が記されてる

出発時間が遅かったさかい、温泉に入って直ぐ宴会や
飲み放題を予約してくれてたけど、ほんまに皆良う呑むわ!
部屋に帰ってからも、内緒で持ち込んでたビールを呑んで全員“ばたんきゅう”

このグループでは、夜中の再宴会が恒例になってる
この日は3時頃から5時過ぎまでで、再度就寝

こんな具合やから細かい予定がたてられへんわけです







南紀つづきのつづき

2013-10-31 | 旅行(国内)
前の日に懲りて、毛布を掛けて寝てちょうどぐらいやったけど、
日が昇ったらやっぱり今日も暑い

二日目は町のシンボル的な橋と山なみを描いた
岸壁には日陰が無い 辛抱して短時間で描くことにしよう



今日も祭りの獅子舞が軽トラックに分乗して町中を巡ってる
囃子方には小学生も混じって一生懸命や

年に一度の祭りやさかい、
“早うから稽古をしてた”と町の人に聞いた
“若い人が減ってしもて今に祭りも出来んようになるやろ”とも



次の日は朝から雨や
台風の余波で波も荒い,台風接近でもっと荒れそうや
スケッチが出来へんかったら何もすることがないし、帰宅することに決め大阪に向こうた

途中、田辺の町で通りがかった魚屋さんで土産を買うた
シーズンの「しらす」や自家製の味噌漬け、できたての小鯵の南蛮漬他
めちゃ安かった

蜜柑が美味しかったさかい帰りも湯浅へ寄ったら
おばちゃんが喜んで柿をサービスしてくれた



なんやかんやとあってぶらり一人旅も気楽で楽しいもんや
次は何処へ行こかな



南紀つづき

2013-10-22 | 旅行(国内)
明くる日は寒さで目が覚めた
大阪では考えられへんけどタオルケット一枚では寒い
日中は暑いけど朝夕の気温がだいぶん大阪と違うみたいや
かなり南に下ってるのになんでやろ? ようわからん

朝から町中をウロウロ、スケッチ場所を探して歩いて
ようやく気に入りの場所が見つかった
河口近くの防波堤から紀勢線の鉄橋をいれた風景や
座るだけのスペースが無いさかいここでも立ち描きせなしゃ-ない



一枚描いたとこで昼御飯休憩に食堂に入った
旬のもん(魚)が無かってさんま寿司を頼んだけどまあまあやった
食べてる途中、折からの祭りの山車が通りかかった
若い衆が化粧して山車を引いてる
頭も黄色、赤、紫に染めてカラフルや






次は古い町並を描くことにして、またとことこ歩いた
結構狭い路地や古い建物があって面白いとこや
殆ど人通りもない(車は通るけど)とこやさかい
前の家のおばちゃんが,それとはなしに出て来やはった
ここでも“お邪魔します”の一言は当たり前や

2枚描いたとこで今日は打ち上げることに
歩き疲れたことと、暑かったから早よ帰ってビールを飲みたかったし
一日目はこれで終わりにしとこ