新設された「千里山コミュニティーセンタ−」のこけら落としに行ってきた
「千里山の歴史」と銘うたれ 生粋の千里山人の堀田暁生さんが講演された
会場は多勢の聴衆が詰めかけられ満員の盛況やった
先ずは神徳理事長の挨拶
一昨年、所属の「千里山まちづくり協議会」が「ちさと図書館」と共催した
「千里山今昔展」でも堀田さんには出演いただいた
「古きをたずねて新しきを知る」の格言通り
出発に際して街の歴史を紐解く講演会が予定されたようです
予定された１時間半では千里山の街の成り立ちしか紹介されず
年月の経過に伴う街の発展の様子や住民の暮らしなどが
語られなかったのはちょっと残念やったかな
明日は「わが街を知る」と題して
郷土研究史家の佐々木 進さんの講演会がある
その場で期待してる話が披露されるかもしれんけど
自分は残念ながら予定があるさかい出席できへん
ゴールデンウイークが始まった
というても自分らサンデー毎日組には喜ぶことでもない
折角楽しく過ごしたはる人の邪魔をせんように
ひっそり楽しむことにしよう
というわけで「メイシアター」で開催中の「木彫作品展」にいってきた
「楽がき」仲間で多趣味な先輩がいたはる
自分が知ってるだけでも絵、書道、料理、木彫と何でもこいや
見せてもろたら相当上手な作品が並んでる
時計や小物入れなど日常生活に使える作品が多い
絵は一枚の紙から 木彫は一枚の板から作品が出来上がる
無から有を産み出す楽しみは同じやと思たけど
コツコツの積み重ねやさかい多作は無理やというたはった
話し込んで写真を撮るのを忘れて帰ってきてしもた
終わってからブログにアップするのも間の抜けたことでゴメンなさい
ピアノ パーティーに行ってきた
一体、ピアノ パーティーて何やねん？
ピアノ教室の生徒さんの発表会のことで
恒例になってて今回は１０回目とのこと
趣味の会でご一緒の仲間や友人が出演しやはったし
先生も１０年来のお付き合いやさかい
門外漢の自分でも毎回気楽？に覗かしてもろてる
ピアノのことは何も分かれへんけど音楽を楽しむ気持ちは一緒や
皆そこそこの歳になって始めたさかい
進歩は遅いし 思うように弾かれへんともどかしそうやったけど
一生懸命の熱演に好感を持って聴かしてもろた
みなさん同様の気持ちで、自分も毎日ギターの練習をしてる
一月前、一週間前にでけへんかったことがちょっとづつ出来るようになる
日々の練習の成果が出てくるのも楽しみの一つや
お互いに長く続けたいもんや
先日、知人がこんなチラシを見せて
時間が許せばどうぞと誘うてくれた
庭園福祉活動？なんかよう分からんけど（失礼）
綺麗な庭を見てくださいということだけは間違いなさそうや
丁度時間が空いたさかい覗かせてもろた
成る程手入れの行き届いた草花が所狭しと植わってる
見聞きした花も中に混じってるけど
大概は知らんものが多かった
主さんによると名前を知らないものもあるとのことや？
そもそも活動の原点はとお聞きしたら
英国で８０年以上前に始まった運動で
日本ではまだ歴史も浅く（２年前から）
特に関西では馴染みがないということやった
要するに庭を開放してのチャリティー活動で
チャリティー先は「国境なき医師団」「日本ユニセフ協会」等らしい
世の中にはまだまだ、自分等の知らん活動をしたはる人達がいたはんねんな
所属の「千里山まちづくり協議会」が企画した恒例の散策会に参加してきた
今年は久しぶりに千里山を離れて旧吹田市内をたずねるというもので
参加者は総勢１７名 ちょうどええ人数や
午後１時に阪急吹田駅に集合し散策会が始まった
有難いことにええ陽気になってきて、歩き出したら汗をかくぐらいや
そういうたら天気予報では今年最高の気温になるというこっちゃった
毎年は花見を兼ねての散策会やねんけど
桜の花満開にもかかわらず道中では桜はちらちら見る程度で
今回は“花より団子”が最後に待ってる趣向や
一通り名所？旧跡を訪ねて
こころ良う疲れも感じてきたし、喉も渇いてきた
ここで団子の出番が回ってきた
最終目的地は「アサヒビール吹田工場』
工場内見学を済まして いざビール試飲会場へ
まず一杯目
あまりの美味さに名前を忘れてしもた
結局４杯めのグラスを飲み干したら丁度時間となりました
これにて本日は失礼します
吹田市で４番目のコミュニティー施設がオープンしました
千里山駅周辺再開発事業のセンター的な施設「BiVi」（大和リース所有）の
３階部分を吹田市がフロアー買いし施設をつくったもので
吹田市としては民間の建物の一部を買い取ってというのは初のことです
今後は地域住民の憩いの場としての運用が期待されます
憩いと癒しのコミュニティースペース（喫茶併設）
各部屋が面する屋上緑化（立ち入り禁止）
多目的ホール（約２００人収容）内部
吹田一中ブラスバンドの公演中
この他創作室、印刷室、料理実習室等明るく清潔感に満ち溢れた施設が誕生しました
あっという間の３日間やった
例年同様２００名を越す観覧者に来てもろた
誠に有難うございました！
皆さんに支えていただいて画道に精進いたします
殊勝なことを云うてるのんは今だけかも
終了後先生から講評をいただいた
皆さんの真剣な表情が伝わりますか？
（言い訳になるけど携帯で撮った写真やさかいご辛抱ください）
各自が来年への意気込みを胸に秘め散会した
千里山が大きく変わりつつあります
おととし夏の駐輪場オープンをかわきりに
今年１月には「跨線橋」が開通
同時に「文化踏切」の自動車通行はできなくなり
４月には商業施設「BiVi」（上の写真）がオープンします
１F 阪急系のスーパーマーケットが開業
2F 某ドラッグストアーと100均が開業
3F 吹田市のコミュニティー施設が入居
本日は３F部分の関係者見学会がありました
エレベーターで３Fへあがり内部へ
間仕切りが出来上がっているので判りやすい
内部の写真は公開禁止？ということなのでアップできません
竣工後は交通広場の建設に着手し
一部開通している道路とつながります
来年になれば駅東の風景は一変し
久しぶりに千里山にこられた方々にとっては
別の街と錯覚されることになりそうです
西宮にある辰馬本家酒造「白鹿」での試飲会へ行ってきた
同窓会西宮支部の恒例行事になってる酒蔵見学と試飲会や
自分は部外者やけど、今回は特別参加させてもろた
同支部では毎年灘五郷の酒造会社を順巡りしてるらしい
見学に先立って当然会社紹介のビデオや講演があり
予備知識を仕込んでから工場内見学に出発
ここは創業以来３５３年の歴史を持った老舗や
日本酒についての知識は殆どなかったんやけど
灘五郷の生産量はだんとつの日本１位で
理由は酒米「山田錦」と水「宮水」が良い酒を作る絶対条件や
くらいは頭に残った
見学を終わったら
次は飲み比べが用意されてた
A、 B、 C を口にして樽酒、純米酒、吟醸酒を当てるもの
後で結果報告があって半分くらいの人が正解されてた
残念ながら自分はハズレやった
次は博物館を見学してたら
昼を過ぎて、ぼちぼち喉が乾くし、お腹も減るし
併設のレストランへ案内された
皆さん待ってましたとばかり乾杯して食事が始まった
出された酒は口当たりはええし上等なものや
酒メニューが用意されてて色々試飲した
日本酒を普段飲み慣れへんさかい、飲み過ぎた！
帰宅して一緒した友人たちにお礼メールしたら
返信に次回はスイーツを食べる会があるけど行くか？
飲み過ぎはちょいちょいあるけど
甘いもんの食いすぎは経験がないさかいどうしょうかな？
珍しく家内と「桂 枝雀一門会」にでかけてきた
会場は吹田の「メイシアター」やさかい気軽に行ける
家内が熱烈な桂枝雀のファンやさかい
一緒に行ってちょっとは奥さん孝行ができたかな
結果
２時間に5人はもったいない
せめて3人でもええからじっくり話を聞きたかった
云うても恒例行事やから
皆さんはこれでええねんやろ
気に入らなんだら自分が行行けへんかったらええだけの話や
家内ともども「桂 紅雀」さんのファンやねんけど
残念ながら出番も悪かったしネタもも一つやった
取りの「桂 雀三郎」さんだけがが光ってた
俄かファンが偉そうな事をいうて
すんません
恒例の年賀状コンテストをしてみた
もらった中から自分の好みで並べてるだけやけど
アップしてからこれって著作権問題はどうなるのかな
ご存知の方は教えてくれやはったら有難いです
個性溢れるものは楽しいし
短いコメント？が入ったものも嬉しい
自分も来年？からは通信スペースを拡げて
相手への気遣いや近況報告なりを入れることにしよう
今年も「千里山基督教会」のキャンドルサービスに行ってきた
にわかクリスチャンは教会へ年数回よせてもらう
特定の宗教を持たない自分やけど
非日常な敬虔で厳かな時間を過ごすことは貴重や
日曜日に「千里山の無電柱化を考える会」が開催された
「NPO法人電線のない街づくり支援ネットワーク」の理事長はじめ
事務局長にコオーディネーターを勤めてもらい講演もしていただいた
千里山に対しての応援もまじえて
非常に解りやすく実利的な話を聞かせてもろた
景観の劇的な変化に目を見張り
災害時の電柱倒壊による人、家屋、道路被害など
示唆に富んだ話を聞かせてもろて
今後の自分たちの活動に
意を強くしてのぞむ決意を新たにした集いやった
我がまちの電線地中化が実現できれば最高やねんけど！
大野ギターの発表会に出させてもろた
珍しいことに、今年は７月の弾き語りに続いて２回目や
弾き語りの終わった時点で
先生から今度は１１月の発表会ですよと引導を渡されてた
先生への日頃の感謝を込めて出演を決めた
前に独奏させてもろてから何年になるのか憶いだされへん
出演記念写真を見ると、まだ髪の毛がふさふさしてるし
若々しさがみなぎってる
そんなことはどっちでもええとして
その都度の緊張感は毎回一緒や
十分な練習ではあかん
十五分ぐらい弾きこんでてもええ加減なこっちゃ
絵画クラブ「楽がき」からも友人が応援に来てくれた
ええとこを見せられへんかったんは残念やった
精進が足らんねんな
せやけど、何回出演しても満足な演奏はでけへんやろな
