昔 幸せの黄色いはんかちという映画がありましたよね・・子供ながらに見せられて何が楽しいかわからなかった記憶があります。
あげく、このあと担任命令で運動会でやる鼓笛隊の曲が黄色いリボンをやらされ歌詞もしらずに太鼓叩いていた気がします。
まぁ何にあれ黄色というのは何かと幸せにつながるキーカラーみたいです。インドでは黄色は極楽浄土への道標らしいですが・・・
自分が廃回されちゃぁたまらんですなぁ=というちょっと社会皮肉を言いたかっただけです。
そんなこんなで、極力見ないふりをし続けている私鉄のおそらくNo1西武の101系301系の廃車回送の為の輸送の一枚です。
なかなか見れない12連、しかも扉形状も一緒なので統一感ある12連で中々良かったです。
にしても雨の中、尋常じゃない鉄の数!まぁ新秋津からの出を予想したらなんとでもなるからすごいのなんの・・・
で終わったあとは面倒だったのでそのまま新秋津へ極寒の中待つこと1時間くらい、やっとこさ来てくれました。
あまり撮影地を考えていなかったので駅先ということもありごちゃごちゃはしてますが、十分納得ですかね。
にしてもこの記事書いていて初めてリバイバル色運転していること知った!!
撮影にしに行こうかな。会社の事務所近いし^^
生まれてから社会人になるまで、この沿線の住人だったのですが、さすがにこんな豪勢な編成、見たことありません(笑)。
慣れ親しんだ3扉車、本線撤退に寂しさを感じます。
コメントありがとうございます。
そうなんですよ、いずれはこいつも譲渡か、解体されるかと思うと少し寂しいですが、本線上では通常ありえない12連
ということで行ってきました。
私も数少ない親戚が全員西武線沿いだったので実は昔からかなり知っており手を出すか出さないか悩んでいるうちに
時期を迎えた感があります。
>慣れ親しんだ3扉車、本線撤退に寂しさを感じます。
そうですね、ホームドアやら乗り入れやらで私鉄も分岐点に来ているとは言えど寂しいもんです。