２０１８春の沖縄旅＆じゅごんの里ツアー下見の報告～⑧名護市議会へ

報告のつづき



3月5日は、浦島さんに誘われて名護市議会へ
渡具知新名護市長の所信表明を傍聴するために

「今回の市長選は異様だった」と出会った人たちが言う
「何が正しいのか、おかしいのか、わからなくなっている感じ」だったよと
市長選という地方選挙なのだけど
基地を造らせないという人々と、造りたい国家権力との闘いだった
国家権力はすさまじかったと…
国策に翻弄される住民…


権力を後ろ盾にした市長にやりたい放題にさせてはいけない
市民が声を挙げ続けることは重要です

浦島さんは、おかしなことにだまっていてはいけないと
アンケートを取り「選挙運動の検証」に取り組まれている
次の選挙へつなげていかなくちゃ！

そして「自分の選んだ議員さんがちゃんと仕事してるかみにいかないとね」と

私は、大阪で市議会を傍聴したことがなかった
本来の民主主義、政治に参加するということを考えさせられる

草の根で動かなければと思う


今回の沖縄でも様々なことを学んだ
見て、感じて、考えて、動いていきたいと思う

報告終わり
あと1つ番外編がありますよ～


おまけ


一昨年来たとき、台風で飛行機が飛ばず
国際通りや牧志公設市場をぶらぶらしていたとき
偶然見つけたカフェ
今回、行ってみました
ジャンさんとの会話が楽しかった～
美味しいコーヒーを頂いて
沖縄をあとにしました