10月11日(土)、小田急線大和駅東口広場東側プロムナードで開かれた
ピースフェスティバルin大和・綾瀬2014に参加してきました。
「アジアに平和を! 静かな空を!」の願いをこめて毎年開催されており、13回目になるそうです。
模擬店では、沖縄物産、低農薬野菜、焼きそば、焼き鳥、おでんなどが出店、賑わっていました。
基地問題を考えるパネルも展示されていました。神奈川県も基地の爆音被害が激しくなったり、
今年7月にはオスプレイが飛来してきたりと、基地問題に県民の関心が強くなっているようです。
最初のステージは、学校法人国際学園の中・高の和太鼓教育の実践から、
卒業生も加わりNPOとして結成された和太鼓チームによる力強い演奏でスタート。
このチームは2011年と2013年の和太鼓コンテストで優勝。今年も出場するそうです。
相模原を本拠地に、厚木、南林間、つきみ野のカルチャーセンターのダンス教室に集う地元の
子ども達のダンスパフォーマンス。年齢別のグループが日頃の成果を一生懸命披露していました。
子どもの晴れ姿を観ようと、家族連れで通路までいっぱいになりました。
ダンスの後のピースコンサートでは、昨年も出演したウクライナの女性が、
ウクライナの民族楽器バンドゥーラを奏で、古曲や民謡、流行歌を中心に
日本のポップスも唄われました。
沖縄出身のヨシミツさんと広島育ちのナビィさんの二人は、寿(kotobuki)を結成して今年で30年になるそうです。
音楽による人権、環境、平和など、市民活動へのエンパワーを志し、活動されているそうです。
最初に、安里屋ゆんたの歌からスタートしました。
なんと! ナビィさんの衣装に、出演前に買ってくださったSDCCの缶バッチを着けてくれています。
出演後、寿のお二人にジュゴン帽子を被っていただきました。有難うございました。
ヨシミツさんは、9月20日の渋谷・宮下公園での集会で、三線を弾きながらデモ行進
に参加されていました。
厚木基地の大型模型の展示、オスプレイの模型と危険性など基地問題を考えるパネルが展示されており、
市民が足を止めていました。今年7月には、住民の反対を無視して厚木基地にオスプレイが飛来しました。
今年も同じテントでご一緒したグリーンアクション埼玉さんのブースでは、
「沖縄にメッセージをおくろう!」と、バナーにメッセージを集めていました。
子どもたちが書いた、かわいいジュゴンがいろいろありました。
やはり、ジュゴン帽子は人気です。帽子を被って、とてもうれしそうでした。
神奈川県民は基地問題にとても関心があり「辺野古に行って来たよ」「あの綺麗な海を埋立てるなんて許せない」
との声を聞きました。
折り紙の効果もあり、100円券6枚綴りの金権を持って、子ども達がグッズを買いに来てくれました。
みなさん、ありがとうございました。
台風19号が来る前、晴天に恵まれ、楽しい一日でした。
やっちゃん
ピースフェスティバルin大和・綾瀬2014に参加してきました。
「アジアに平和を! 静かな空を!」の願いをこめて毎年開催されており、13回目になるそうです。
模擬店では、沖縄物産、低農薬野菜、焼きそば、焼き鳥、おでんなどが出店、賑わっていました。
基地問題を考えるパネルも展示されていました。神奈川県も基地の爆音被害が激しくなったり、
今年7月にはオスプレイが飛来してきたりと、基地問題に県民の関心が強くなっているようです。
最初のステージは、学校法人国際学園の中・高の和太鼓教育の実践から、
卒業生も加わりNPOとして結成された和太鼓チームによる力強い演奏でスタート。
このチームは2011年と2013年の和太鼓コンテストで優勝。今年も出場するそうです。
相模原を本拠地に、厚木、南林間、つきみ野のカルチャーセンターのダンス教室に集う地元の
子ども達のダンスパフォーマンス。年齢別のグループが日頃の成果を一生懸命披露していました。
子どもの晴れ姿を観ようと、家族連れで通路までいっぱいになりました。
ダンスの後のピースコンサートでは、昨年も出演したウクライナの女性が、
ウクライナの民族楽器バンドゥーラを奏で、古曲や民謡、流行歌を中心に
日本のポップスも唄われました。
沖縄出身のヨシミツさんと広島育ちのナビィさんの二人は、寿(kotobuki)を結成して今年で30年になるそうです。
音楽による人権、環境、平和など、市民活動へのエンパワーを志し、活動されているそうです。
最初に、安里屋ゆんたの歌からスタートしました。
なんと! ナビィさんの衣装に、出演前に買ってくださったSDCCの缶バッチを着けてくれています。
出演後、寿のお二人にジュゴン帽子を被っていただきました。有難うございました。
ヨシミツさんは、9月20日の渋谷・宮下公園での集会で、三線を弾きながらデモ行進
に参加されていました。
厚木基地の大型模型の展示、オスプレイの模型と危険性など基地問題を考えるパネルが展示されており、
市民が足を止めていました。今年7月には、住民の反対を無視して厚木基地にオスプレイが飛来しました。
今年も同じテントでご一緒したグリーンアクション埼玉さんのブースでは、
「沖縄にメッセージをおくろう!」と、バナーにメッセージを集めていました。
子どもたちが書いた、かわいいジュゴンがいろいろありました。
やはり、ジュゴン帽子は人気です。帽子を被って、とてもうれしそうでした。
神奈川県民は基地問題にとても関心があり「辺野古に行って来たよ」「あの綺麗な海を埋立てるなんて許せない」
との声を聞きました。
折り紙の効果もあり、100円券6枚綴りの金権を持って、子ども達がグッズを買いに来てくれました。
みなさん、ありがとうございました。
台風19号が来る前、晴天に恵まれ、楽しい一日でした。
やっちゃん
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