東恩納琢磨さんが1月末に大阪に来られたときに、紹介していただいた
「シマが揺れる 沖縄海辺のムラの物語」
(文・浦島悦子 写真・石川真生 高文研 1800円)
を読みました。
シマが揺れる
1996年、普天間基地の代替施設移設先に辺野古の名前があがりました。
それから、名護市東海岸の久志地域(久辺三区と二見以北十区)での
基地建設反対の運動がはじまります。
久志地域は久辺3016人、二見以北1933人(2006年7月1日現在)
の過疎化の進む地域ですが、自然と共に生きてきた人々の生活が今も息づいて
います。ここに住み、ずっと基地反対の運動をされている浦島さんの、この
地域と住民への思いが、暖かく伝わってきます。石川真生さんの写真も
とても素晴らしいです。
TA-KE
「シマが揺れる 沖縄海辺のムラの物語」
(文・浦島悦子 写真・石川真生 高文研 1800円)
を読みました。
シマが揺れる
1996年、普天間基地の代替施設移設先に辺野古の名前があがりました。
それから、名護市東海岸の久志地域(久辺三区と二見以北十区)での
基地建設反対の運動がはじまります。
久志地域は久辺3016人、二見以北1933人(2006年7月1日現在)
の過疎化の進む地域ですが、自然と共に生きてきた人々の生活が今も息づいて
います。ここに住み、ずっと基地反対の運動をされている浦島さんの、この
地域と住民への思いが、暖かく伝わってきます。石川真生さんの写真も
とても素晴らしいです。
TA-KE
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