9月と言うのに猛暑の日々の東京ですが、9/3(金)北区王子にて
大田元沖縄県知事に会えると聞いて楽しみにブース参加してきました
私は以前TVで、沖縄ではむかしから
「自分は傷ついても寝られるけど、人を傷つけたら眠れんさ」という言葉がある
だから沖縄の人は自分の島にあって嫌な基地をいままで県外に移せとは言わなかったよ、と
お話している大田元知事を見てからいつか会いたいと思っていた
会場の北トピア15階からは建設中のスカイツリーが見えました まだまだ伸びるね
夕焼け空に富士山のシルエットも見えて、とっても眺めがよかったです
チャッラ~ン 公演前にジュゴン折り紙にメッセージを書いてもらいました
自然は人類の母 生物は人類の兄弟
SDCC代表の海勢頭さんとは親しい間柄とのことで、パンフレットをご覧いただいて私達の活動を
説明させてもらうと こういう活動は大きいですよ と何度もおっしゃってくれました
学者とは存じておりましたが、公演が始まるとその知識の泉に驚いてしまいました
そして、これだけ勉強されて、行動されて、有名でありながらとても気さくで暖かい人柄にさらに感動。
そしてこれからの夢平和大学を沖縄につくる事。首里城地下司令部跡を教育の場所にする事を語られました
満員の会場の来場者はメモをとる人など、熱心にお話を聞いていました
沖縄が一番誇れるものは「平和力」だと、平和力・・大事ですね
無防備こそが戦争をおこさない方法だと、よく攻撃されたらどうするんだ?と言う人がいるが
次の戦争は核戦争なのだから、破滅するだけ。 だから攻撃されない道を歩むのです。
盛り沢山の公演内容を全ては出来ないので、1月に行われたシンポジウムのDVDがございます
詳しくは マブイ・シネコープ のHPをご覧くださいこちら
米軍基地に私達の税金がどれだけ使われていると思いますか?
米軍とその家族に出しているお金は沖縄県民138万人の予算より多いのですよ
自分だけちっぽけな小銭をもらって基地反対の住民をこらしめてる悪党がいるとか どうした平和力
まだまだ聴いていたい公演でしたが会場のお時間がきたので打ち上げ会場へ移動したのであった
2010年国際ジュゴン年2010年生物多様性年エイエイオ~
大田元沖縄県知事に会えると聞いて楽しみにブース参加してきました
私は以前TVで、沖縄ではむかしから
「自分は傷ついても寝られるけど、人を傷つけたら眠れんさ」という言葉がある
だから沖縄の人は自分の島にあって嫌な基地をいままで県外に移せとは言わなかったよ、と
お話している大田元知事を見てからいつか会いたいと思っていた
会場の北トピア15階からは建設中のスカイツリーが見えました まだまだ伸びるね
夕焼け空に富士山のシルエットも見えて、とっても眺めがよかったです
チャッラ~ン 公演前にジュゴン折り紙にメッセージを書いてもらいました
自然は人類の母 生物は人類の兄弟
SDCC代表の海勢頭さんとは親しい間柄とのことで、パンフレットをご覧いただいて私達の活動を
説明させてもらうと こういう活動は大きいですよ と何度もおっしゃってくれました
学者とは存じておりましたが、公演が始まるとその知識の泉に驚いてしまいました
そして、これだけ勉強されて、行動されて、有名でありながらとても気さくで暖かい人柄にさらに感動。
そしてこれからの夢平和大学を沖縄につくる事。首里城地下司令部跡を教育の場所にする事を語られました
満員の会場の来場者はメモをとる人など、熱心にお話を聞いていました
沖縄が一番誇れるものは「平和力」だと、平和力・・大事ですね
無防備こそが戦争をおこさない方法だと、よく攻撃されたらどうするんだ?と言う人がいるが
次の戦争は核戦争なのだから、破滅するだけ。 だから攻撃されない道を歩むのです。
盛り沢山の公演内容を全ては出来ないので、1月に行われたシンポジウムのDVDがございます
詳しくは マブイ・シネコープ のHPをご覧くださいこちら
米軍基地に私達の税金がどれだけ使われていると思いますか?
米軍とその家族に出しているお金は沖縄県民138万人の予算より多いのですよ
自分だけちっぽけな小銭をもらって基地反対の住民をこらしめてる悪党がいるとか どうした平和力
まだまだ聴いていたい公演でしたが会場のお時間がきたので打ち上げ会場へ移動したのであった
2010年国際ジュゴン年2010年生物多様性年エイエイオ~
全く疑問に答えていませんね。
なぜ、無防備だから攻撃されないと言えるのですか?
無防備だから攻撃されないという根拠を教えてください。
大田さんのメッセージ
“自然は人類の母 生物は人類の兄弟”
いいですね。
今年は国際生物多様性年&国際ジュゴン年
すべての存在が貴重で大切もの
すべてのいのちのつながりを
しっかり感じていきたいです。
日本共産党議員団の「反対討論」(全文) (1)
http://www.jcp-sakai.org/report/sokuhou/867.html
>無防備地域宣言というのは、端的にいえば、戦争で今にも攻められ占領されそうになっている都市や地域などの住民を守るために、その地域の政治当局が敵対勢力に対して軍事的な抵抗をしないことを保障するという宣言なのであって、「戦争に協力しない都市」を実現する宣言ではないのです。
>ジュネーブ条約追加議定書における無防備宣言をするということは、戦争に巻き込まれないということではなく、当該地区が外国軍に占領され、軍政がしかれ、徴用などが行われる場合、それに対して抵抗しないということが義務づけられるのです。つまり無条件の降伏です。・・・・・・
>仮にこの議定書に沿って無防備都市宣言を行っているとしても本当に守られるかどうかは相手国側の判断に頼るのでしかないのであり、自らの運命を相手国に託すことになるのです。・・・
はっきり言ってくれますね、日本共産党。
僕は今まで反共の立場だったのですが見直しましたよ。
無防備宣言することはどういうものか十分理解していると思いました。
それにしても同じ憲法9条を守れと叫ぶ人たちでもこんなに格差があるのですね。
共産党に対する見方が変わったかもw