1月15日(金)、シムラ恵一郎・ひやみかち!宜野湾!うまんちゅ!
未来を拓く大集会が宜野湾市コンベンションセンターで開かれました。
集会参加は4000人。1,2,3階客席が満席。
宜野湾市長選挙告示日前最後の大集会。
世界一危険な普天間基地の即時閉鎖、辺野古新基地建設反対は一つのもの
として実現する心意気をしめした集会になりました。
舞台には、後援会長をはじめ呉屋かねひで会長ら経済界有志、翁長知事、城間那覇市長、稲嶺名護市長、衆参5人の国会議員、労働組合代表、青年代表などが勢ぞろい。
すべての挨拶には、「沖縄戦で生き残ったものの子孫として戦争ノーの心と、
琉球時代の平和外交を自らが担う決意がいまこそ必要」との思いが共通していました。
呉屋かねひで会長
稲嶺市長
翁長知事
とりわけ、青年代表の佐喜眞さんは
三線で「艦砲ぬ喰えぬくさー」を唄いながら
戦争にかかわる基地はノーを訴えました。
菅原文太さんの伴侶・文子さんからはビデオメッセージ。
昨年5月、奥武山公園での翁長知事支援決起集会を振り返りながら、
平和な沖縄島をつくるためにシムラ恵一郎さんへの支持を呼びかけました。
シムラ恵一郎夫妻の勝利に向けた決意
選挙情勢は横一線。
安倍内閣が「デズニーリゾート誘致などの支援」を叫び、
公明党が陣営を引き締める厳しい選挙ですが、
「宜野湾市長選挙を勝たずして、普天間の即時閉鎖・
辺野古基地ノーは実現できない。連日、宜野湾市に入る」(翁長知事)、
「翁長知事、宜野湾市長、名護市長がそろって政府に向き合おう」(稲嶺市長)
を実現するためにも、残り9日間を全力で闘うことが決意できた集会でした。
ジュゴンの保護者より
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