12月22日(木)午前11時30分から2時間。
市ヶ谷にある防衛省前で辺野古アセス評価書提出に反対するスタンディングをしました。
辺野古基地建設に反対する実行委員会有志が取り組んだものです。
防衛省職員や関係者がスタンディングの写真やポスターを横目で見ながら通り過ぎる中で、
辺野古アセス評価書を年内に提示させないとの気炎をあげ寒気をはねのけて取り組みました。
取り組みの最中、沖縄タイムス、琉球新報が
今朝に記者会見した県内移設に反対する沖縄県民会議
の26日以降の取り組み報道が伝わってきました。
琉球新報の記事ここ
辺野古実行委員会は26日夕方6時30分から
首相官邸前での評価書提出反対行動を準備しています。
そして、沖縄県民会議と連帯して、
辺野古実有志が取り組んでいる市ヶ谷防衛省前スタンディング(11時30分から13時30分)も
26日から28日まで連日取り組みます。
米国議会がグアムと辺野古基地のセット建設に反対する中で、
辺野古アセス評価書の年内提出を断念させれば、
日米政府間の信頼関係を失わせる絶好のチャンスです。
時間が許す限り、
生活のあらゆる場で、
辺野古基地建設反対の行動を取り組んでくださることをお願いします。
ジュゴンの保護者より
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