11月29日(土)大阪・天六にある住まい情報センターで、
知念優幸さんと語ろう!という集まりがありました。
協賛が、SDCCも参加しているストップ!辺野古新基地建設!大阪アクションですが、
主催は、若者が中心の「知念優幸さんと語ろう!実行委員会」
司会も沖縄出身の大学生、参加者にも大学生の姿が目立ちました。
知念さんは、沖縄キリスト教学院大学の学生さん。
今大学を休学して全国を回って、沖縄の米軍基地問題を伝える講演をされています。
今回で、128回目、延べ6500名の人に話をされたそうです。
高校生や大学生に話すことが多く、まずは、知ってもらうことからと、
廃琉置県(廃藩置県でなく)、沖縄戦、そして現在の沖縄の基地問題(特に辺野古)を
わかりやすく説明されました。
この写真は、在沖米軍基地の総面積が、東京のこれだけの区の面積に
匹敵することを示していますが、
身近なこととして考える工夫をされていました。
「平和ってなんだろう?」と問いかけがありました。
自分にとっての平和とは、
「過去の歴史を知り、二度と同じ過ちを繰り返さないこと」(ドイツの青年)
「基本的人権が守られていること」
など
人によって違っているかもしれないが、一度平和について
しっかり考えてみようとの呼びかけが印象に残りました。
知念さんの旅、まだまだ続きます。
これからも、多くの素敵な出会いが広がりますように
ZAN
知念優幸さんと語ろう!という集まりがありました。
協賛が、SDCCも参加しているストップ!辺野古新基地建設!大阪アクションですが、
主催は、若者が中心の「知念優幸さんと語ろう!実行委員会」
司会も沖縄出身の大学生、参加者にも大学生の姿が目立ちました。
知念さんは、沖縄キリスト教学院大学の学生さん。
今大学を休学して全国を回って、沖縄の米軍基地問題を伝える講演をされています。
今回で、128回目、延べ6500名の人に話をされたそうです。
高校生や大学生に話すことが多く、まずは、知ってもらうことからと、
廃琉置県(廃藩置県でなく)、沖縄戦、そして現在の沖縄の基地問題(特に辺野古)を
わかりやすく説明されました。
この写真は、在沖米軍基地の総面積が、東京のこれだけの区の面積に
匹敵することを示していますが、
身近なこととして考える工夫をされていました。
「平和ってなんだろう?」と問いかけがありました。
自分にとっての平和とは、
「過去の歴史を知り、二度と同じ過ちを繰り返さないこと」(ドイツの青年)
「基本的人権が守られていること」
など
人によって違っているかもしれないが、一度平和について
しっかり考えてみようとの呼びかけが印象に残りました。
知念さんの旅、まだまだ続きます。
これからも、多くの素敵な出会いが広がりますように
ZAN
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