9月26日 署名活動が終わってから、大阪 中崎町の
AmanTO天然芸術研究所で開始された
第7回辺野古カフェ 「路上をアピールの場にすること」
に参加してきました。
フランスの街頭演劇集団 ジョリモームの映像
「歌は何のために――ジョリモーム路上コンサート」(2005年・ビデオプレス制作)
の上映と、表現活動と運動と政治の空間について研究している田中菜穂子さんの
お話でした。
ジョリモームの映像は以前一度見たことがあるものでしたが、すばらしいもの
でした。特にマクドナルドでストライキに立ち上がった仲間を励ます歌が
よかったです。安い給料でこき使われ、腹が減ったので売れ残りのポテト
フライを食べたら、「ポテトフライ泥棒!」と管理職から罵倒されるつづける
ひどい現実。「立ち上がるしかない、そうだろう。これはすぐそこのマクドナ
ルドの厨房の話だ」とジョリモームは街頭の人たちに歌で呼びかけます。
SDCCでは素敵な子ども向けパンフレットができました。
これを使って一度にぎやかな街頭活動をしたいな・・・などと話しながら
帰路につきました
☆じゅごん
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