インターネット署名にもご協力を

　　　　　　
SDCCではIUCNのジュゴン保護決議が履行されるよう
日本だけでなく、世界中の人に署名していただけるように
インターネット署名(英語)も実施しています。

ネット署名はこちらです。　
　
麻生太郎首相とバラク・オバマ米大統領宛ての署名です。
署名の要請文（英語と日本語訳）、署名の入力方法はこちらで
ご覧いただけます。

日本の方にも署名していただけますので、国会請願署名同様ネット署名にも
ご協力をお願いいたします

お知らせ 大阪で4/21アセス準備書学習会やります

　　　　　　　

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◆「アセス準備書学習会　～意見書を出そう～」　大阪で開催します。
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■日時：4月21日（火）午後7時～　
■大阪市中央公会堂大会議室（地下鉄・京阪淀屋橋駅下車）
■資料代　３００円

準備書に対しては、どなたでも意見書を出すことができます。
できるだけ多くの方が、沖縄防衛局に意見書を提出することが
重要です。

学習会では、準備書の問題点を学習し、意見書提出を広げるための
アイデアを参加者で出し合いましょう。
予約は不要です。皆さまのご参加をお待ちしています。

【問い合わせ】SDCC関西事務所　info@sdcc.jp　TEL&FAX 06-6353-0514

（写真は大浦湾のアオサンゴ）

4月5日なんばアクション

4月4日　大阪なんば駅前で、大阪行動のみなさんと共同で「なんばアクション」をおこないました。



今回は、ジュゴンの海の写真を展示し、道行く市民に沖縄ジュゴン保護、辺野古新基地中止を訴えました。

人通りが早い中でも多くの方が立ち止まって署名してくれました。
1時間30分で150筆をこえました！！

環境アセス準備書が4月2日に公告縦覧開始されました。
「辺野古でジュゴンのはみ跡は確認できなかった」
「だから基地をつくってもジュゴンは大丈夫」
というひどい内容です。
非科学的な調査でジュゴンを追い出しているのは防衛省自身です。

行動参加者にアセス準備書への意見をインタビューしました。
ご協力いただいた大阪行動のみなさん、ありがとうございます。
ご覧ください。



☆じゅごん

P.S 前回3/1のなんばアクションの報告はこちら