のんびりと読んでいた本を昨日読了、
「カエサル 長谷川博隆 講談社学術文庫」
自分の歳にカエサルが何をしていたのかなどを見てみると暗鬱なる気分となります。カエサルは自分の歳にアレクサンドロス大王が何をしていたかを考えて暗鬱たる気分になっていたそうですが・・・・・・。
ローマがその都市国家的性質を変貌し、帝国へと歩むその分岐点に存在したカエサルの存在を読み易く文庫にまとめた1冊です。
「カエサル 長谷川博隆 講談社学術文庫」
自分の歳にカエサルが何をしていたのかなどを見てみると暗鬱なる気分となります。カエサルは自分の歳にアレクサンドロス大王が何をしていたかを考えて暗鬱たる気分になっていたそうですが・・・・・・。
ローマがその都市国家的性質を変貌し、帝国へと歩むその分岐点に存在したカエサルの存在を読み易く文庫にまとめた1冊です。
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