処女から人妻へ

一昨日　ミラクルが起こりました。


わたくしが約5年前に購入して　ずっと触りもせず、そのままホサれて腐っていたZO-3。

弦交換しようとしたら　穴があるのに穴に入らないってことで命名した処女ギター。

ブリッジを開けて　あまりの穴の開き方のヒドさに、ギターの先生がメーカーに問い合わせしてくれたらしい。

どんな手使ったんだか知りませんが、今、わたくしの目の前には　新品のZO-3が！


おニューです。

ピカピカです。

ブリッジも輝いています。

おまけに2000年モデルを　2009年モデルに交換してくれました。

ついでにギターケースから付属品まで新品です。


穴に入らない処女から　スッと穴に入る人妻ギターに変身！（爆）


先生は　たまに辛口の冗談をおっしゃるので　メールをいただいた時には信じてなかったのですが、まさかのまさかが起こりました。


だって5年前だし、、ホコリだらけだし、、、放置プレイしてたし、、。（笑）

普通　修理にはお金がかかるものですが、送料から何から無料で交換してくださいました。

先生っ！このっ！よっ、テクニシャン！



信じられないっ！

ありがとう、先生！

ありがとう、FERNANSES！


いや～～　知らぬ間にこんな事になって　マジでビックリしました～。。


わたくしは意表をつかれると弱いのですが、「頼みもしないのに自分のために動いてくれた」と思うとキュン死しそうです。


感動。。

これはもう　練習頑張るしかありません。

これでまた5年放置したら　先生にはり倒されます。


一瞬、先生と「おニューのうちに売って　フツーのギターの購入資金にしたらどうか」という案も出ました。

先生の見積もりによると「新品でもZO-3なら2万だろう」との予測。

2万で買えるギターって、、、、、、ZO-3ですかっ！（爆）

ぞーさん売って　ぞーさん買っても意味ないので、このまま大事にしたいと思います。



あいかわらず指は痛いし、Fも音出ませんけど、わたくし頑張る！



あ、ストラップ持ってないかも、、、。（笑）