サタン道

フリマ命!の中年オバハン愚痴日記。

攻略方法

2016-12-20 09:52:49 | Weblog
おはようございます。



年末31日までヘルパーの仕事が確定し、年末のほうがいつもより仕事量が増えてしまってゲンナリしているサタンです。。(涙)







先週末は土日ともに大井競馬場に出店していきました。



大物(家具)をサバくのにもってこいの大井競馬場。



その前の週も家具を売り切りホッとしていたら 翌日にまた家具を頂いてしまい(汗)、連続しての家具さばきとなりました。



わたくしの車は軽自動車なので 多くは積めません。



パズルのピースをはめるように狭い空間にビッチリと家具をはめ込み、隙間なしのムチムチ在庫で出発。



土曜には大型の座椅子、病院用のベッドサイドテーブル(珍しい!)を売りました。



日曜は木製の椅子と6畳用のホットカーペット。(デカいんだこれが。。)



持ち帰れば父に怒られるので 一発で売り切らなくてはならず必死です。



昔はなんでも飛ぶようにうれましたが、最近ではそうもいかず「重たくて持ち帰れない」「置き場がない」という理由で いくら安くてもスッと売れなくなってきました。




それでも大井ならではの攻略法を発見し、毎回その手で売り切っています。




大井競馬場は圧倒的に男性客が多く、男性が好きそうなモノ、、電化製品、工具、廃盤のおもちゃや食器、絵画、とにかく古くて珍しくて面白いものが所狭しと売られています。



家具も興味を示すのは男性。(50〜60代多し)




女性はやはり服やバック、化粧品などが好きですね。




なので並べた家具を見ている男性を見つけたら すぐに飛んでいきセールストークをします。




トークといっても売り文句は「安さ」だけなのですが(笑)、電化製品の場合は動作確認していることや 持ち運びしやすく梱包できることも伝え、あとは捨てられた子犬のような目で御願いするだけ。(爆)




自分より若干若いおばさん(わたくし)に「買って♡」と御願いされると、

「しょうがねぇなぁ、買うよ。」

と値切りもせずにパッと買ってくださる江戸っ子気質のオジさまも多く、これまでこの方法で100%売り切ってまりました。



男性だと多少重いものでも「いいよ、このままで。」とヒョイと抱えて持ち帰ってくださるのもありがたい。




やさしいオジさまが多くて幸せです♡







こうして無事、先週末も大物在庫をすべて売り、バックミラーの見える車で帰宅。




よ、よかった。。。。。




毎回 どうなることかとヒヤヒヤなのですが 綱渡りながらもどうにかなっております。



相方には「よくあんな大きいもん毎回売れるよね」と感心されました。



我ながらツイてるなと思います。







そしてまた昨日大物を頂いてしまったので、週末頑張ります。。。








@写真は忙しく買い物する暇がないはずなのに 隣の店からしっかり買ったエリザベスハーレーのバック♡

 パイルにヒョウ柄、大きさもたっぷりですべてがツボです。。♡

 100円ナリ。

 幸せすぎる。。。。♡♡♡


コメント
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