望郷いなか詩

田舎に燦々といきたい

桜と共に重力を翻す

2021-03-31 08:40:08 | ささやき

ソメイヨシノ阿南市桑野川

「桜桃の花によせて」

春 待ちわびた春 悲しいかな 春は桜の花のようにアッサリ行きすぎてしまう

きれい美しい桜桃の花満開 春の短さに輪をかけてはかなく
泣きごと一つ 不平不満の数多く語らず
春風に乱舞 春爛漫に昇天

知能と英知を有する者よ
短い人生の過程 泣け 怒号 憤懣に悶え
最後にノタウチ昇天
安らかに昇天するか

人にアッサリと散る勇気はいらない
人を散らす悪事もいらない

過去世  無念の内に散った命花は限りなく
今  手向ける花はなく殺戮の地上

遠くない未来
赤い鮮血に散る花は咲かせない

悲しみの春は二度とみたくない

春の孤独人

花の宴に春霞たなびく

厳寒をしのぎ花遊び

花を愛でる年数を重ね
旅路は縮まる

人里の花に隙間
花と花のdistanceは宇宙
星と星は光って新な異次元


孤独人は花祭りを愛でる

春一瞬の花祭り

木の花 地の花を確かたい

春のすべてを抱きしめたい

短かい春に縮まりたくない


縮まる恐怖を孤独に追い込んで

春の旅路へ孤独人はおもむいていく









癒されたい時に聞く音楽

2021-03-29 18:10:16 | ささやき
心神を癒される音楽

 ポップス 演歌 歌謡曲は 酒 男女恋愛 怨念とか主題となる 良くて気分転換 のめり込んで感傷的になってしまう

私の場合 癒された音楽は
ヒーリングミュージック
潮騒の音 クジラ イルカの鳴き声を交ぜたカセットテープ音楽に癒された
自然に恵まれた環境で暮らしているので 自然界の音だけの音源の中では静穏過ぎて落ち着かない 田舎原風景 山風景などを見ている方が癒される

 ヒーリングミュージックを聞いてみようと購入したカセットテープの音源がトラブッタのでCDで探してみたが 同じものは手にすることのないままだ
自然に癒され逍遙

 遠い森までは平坦な一本道
懐かしさの道を決めたら
遠い森は夕焼けをしるす
懐かしさの残り半分
懐古を未練にしてしまうと
遠い森は深い静けさを示す
格闘の日々 自信喪失の岐路
遠い森へ大声を張り上げる
遠い森は厳然と始まりのゴングをうち鳴らした
 遠い森へのロードは解き放たれ 春逍遙は勇気と確信に変わった



旅路 遊遊nasa風呂の日

2021-03-27 12:23:32 | ささやき

海陽町 遊遊nasa

 毎月7日 26日遊遊nasa日帰り風呂は半額で入浴できる
お得な日以外にもちょくちょく利用している

遊遊nasaの概要
海と森の自然に囲まれた小高い丘に建つ公園内の宿泊施設です。
ロマン街道、愛宕山遊歩道に隣接し、
眼下には陽光に輝く太平洋と那佐湾が一望できます。
お泊まりいただける全室と大浴場もオーシャンビューとなっており、朝夕に趣を変える海原で心身ともに癒されます。

徳島県海陽町 大里海岸
一番美しく輝く季節
水は澄み渡り 新春の陽光が波間にキラキラと煌めく
南太平洋からの便り、暖かい南の風が頬をなでた。
透明感のある空気、数千年の時を経ても変わらぬ海岸線の景観は、未来へ残したい何とか遺産にしたいものだ。
田井ノ浜から室戸岬へ続くSunlightの道周辺は山・川・海・自然に恵まれ温暖な気候、暮らしやすい環境にある。

親愛なる旅路

春の香り 磯風を体に写したい

生きる活力として留めたい

古里しみじみ異郷で懐かしむ

ことなく 暮らしている喜び

肉親の絆 父母への思いが込み上げる

打ち寄せ返す白波
潮騒に涙が溢れ響き渡る






太陽光 原子力発電

2021-03-25 19:28:16 | ささやき

 「血を吐きながら続ける悲しいマラソン」ウルトラセブン名台詞
198x年香川県仁王町  太陽光博覧会 ソーラー発電システム 太陽に羽をひろげたソーラーパネル光発電
その後  チェルノブイリ事故
30年は経過して未曾有 大震災  原子力発電所事故
人々は故郷をおわれ土地は放射能で汚染された
( 多大の犠牲の上に 今  仁王太陽光博覧会の意義  その意味が問われる)
原子力の光  よい光を灯し 人間を貫き串刺しても  まだ灯していくのか


電力を満遍なく供給されて成り立っている 我々の文化的生活
脱原子力になった場合 不便 忍耐を強いられる場面もあるだろう

ウルトラゼブン 名台詞
「血を吐きながら続ける
悲しいマラソン」
犠牲の上に犠牲を重ねても媚びることない人間
2021年春  日本中の水田で田植えが始まる
福島の汚染された元稲作 水田地帯 古里ホウネンエビは此所で生きたかった いつの日にか古里大地にホウネンエビよ蘇れ
いつの時代でも泣くのは民衆
偉大人間は原子力被害を被らない遠隔地に住まい安全な生活をしている
原子力を推進する政府 電力会社の偉いさん
率先して原子力のすぐそばで生活をするべきだ
其から原子力を語れ
日本国民の財産を守る 大口をた叩き 結局は薬局で金儲け 自分だけ主義
国家日の丸で飯をいただける偉いさん その本当の実行者 
自分が生き延びることだけに終始 自分だけが救われたい 生き延びたいんだ

光求めて光へ
春の風は優しさの温もり
おだやかな海面  キラキラと煌めく光の海
じっくりと心静かに きらめく海を見つめる
心あらわれ童心に戻っていく
時の流れに置き去りにしてきた純真
時の彼方に流れさる若さ
あるがままの自分で光と輝く生き方
200% 自分を割り切れなかった自分への苛立ち
今 この時 この場所 この場面 現存する自分で輝く光となって生きたい

温泉入浴マナーに北川村温泉 

2021-03-25 16:31:07 | ささやき

高知県北川村 北川村温泉

 私の入浴時の鉄則

 家風呂 温泉での入浴ルール 洗髪洗顔 洗身することだ
掛け湯だけで湯船に浸かることは抵抗だ
掛け湯だけでは 下半身の汚れは落ちない 当たり前

掛け湯して入浴すれば 皮膚の垢がおちやすくなるというが 入浴前に洗身する方が垢も下半身の汚さもクリーンになる 必然
温泉で良く見かけるが 下半身を言い分け程度に掛け湯して入浴して下半身 秘部が清潔 綺麗な筈がない
独善とは思わない

 四国右下がりで泉質で有名な北川村温泉
北川村特産の柚子 柚子風呂も最高 温泉はなんといっても露天風呂。
泉質は超ぬるぬるで、上がった後も保温効果抜群。しばらくは汗が止まりませんでした。

ちなみにこの温泉、いろんなナンバー1に選ばれていて温泉好きの方には有名だとか

 

 入浴前入浴後 洗身するのは

温泉では至極当然だ

柚子酢の万能 美味さ
お母はん 何才になっても恋しいお母はん
お母はん 朝早く起きて 毎日毎日 もたしてくれた弁当 それは何の代償を求めず ただ愛情だけでなせること
お母はんは 世の中に一人 今は偲ぶしかないんやけど
ゆずに時雨の頃になると思いだすのが お母はんが作ってくれた ゆず香る 醤油漬けヨコアの田舎寿司
ゆずの酢飯は お母はん独自の調合 お母はんの味 一夜 醤油漬けにしたヨコアも 絶品
今はもう 思い出のお母はんの田舎寿司なってしもたんやけどな