望郷いなか詩

田舎に燦々といきたい

二輪車取締り特命指令 徳島県警よ

2011-08-29 21:13:07 | ささやき
東京から徳島へ転居してきた知人 呆れ顔で「徳島の自転車 自動二輪のやりたい放題 危険運転は最悪 日本一悪い」とつぶやいた

他県からやって来た人が決まり文句で言う台詞だ

徳島県の二輪車危険運転行為は減少するどころか 増加の一途をたどっている

徳島県の二輪車の最悪 地獄状態を取り締まり指導すべき 徳島県警は何の対策もせず 無能をさらけ出し 守銭奴 金儲け取り締まりに躍起だ

「歯痒い ほんま 徳島県警よ 何しとんや」頭を使い体力の限り 二輪車危険運転の取り締まりをせよ

徳島県警のお偉いさん 耳をほじくって よく 聞きたまえ

〈私が いや徳島県民の善良 見識のある人々が考える二輪車危険運転取り締まり対策を講義する〉

対策条項

〈県警内に二輪車取締特命課を設置すること〉
毎日 特命課は二輪車専門に危険運転を摘発 検挙をする

毎月 二輪車安全運転週間を決め 交通指導を行う

これは「徳島県警が二輪車専門に 交通違反取締をやっていない 見たことがないからだ」
四輪車を重点取り締まりし 警報を出してまで 金儲けの取り締まりに血ナマコなのが 見え見えだからだ
徳島県警よ 二輪車危険運転取り締まりが出来ないのなら 民間の有識者に交通取り締まりを委譲せよ

日ハム 武田久投手と徳島ラーメン

2011-08-27 14:10:01 | ささやき
「徳島市 徳島ラーメン店 名東軒」

日ハムの抑えのエース 武田久投手の実家が名東軒であることを昨日 店に行って知ったのだった

知る人は知るのだろうが 恥ずかしながら郷土の英雄 武田投手のことは知らなかった

徳島ラーメン店 正確には シナそば名東軒は徳島市名東町にある
ラーメン 中華そば ほど 個人の味覚 嗜好で評価が別れる 誠に難解だと シミジミ思う
徳島ラーメンの人気ランキングで名東軒は上位に登場しない

名東軒が上位にランキングされないのが不思議で仕方ない

私は人気ランキング上位の店を全店回って食した感想だが 名東軒シナそばの旨さは ランキング上位にランクされて当然の名店だと思う

名東軒のシナそばの内容はインターネットのサイトで紹介されているので割愛して
とにかく名東軒は 掛値なしで旨い

徳島ラーメン人気店と味で勝負の店 ミーハーと玄人 人の感性感覚 思考嗜好の格差 人間とは面白い

室戸triangle 海の輝き

2011-08-19 13:22:34 | ささやき

室戸triangle 晩夏の雨に厚い雲の中

室戸triangleの海岸 遥か太平洋から 不安の白波が押し寄せ 砕けては波の粒子が 空へ希望を求めて はじけていた


「室戸triangle 人間の証明」

草と石とあるなら ただあるだけ悲しくて

犬猫とあるなら 痛さ欲しいを知るだろうが やっぱり悲しい

人間とあるから 愛を知り 欲望に翻弄され 命の重み 辛さを味わう


無限の宇宙の中で 人として生まれた幸運に感謝して 生きる謙虚さが 今 問われる時代が来た

恋路R195号人の温もり愛の灯火

2011-08-19 13:02:05 | ささやき

徳島県那賀郡を貫いて高知県まで延びる国道195号線、那賀川の流れに沿って山また山の中を通っている。

およそ100Kmの沿線に、一万人を切る人口しかない。

過疎化・限界集落へと辿っている地域だが、山・清流《ひなびた山村風景・ありきたりの場所でも、有名観光地にない味わいがある

そして、ほのかに灯る家族愛の生活がある

【旧相生町竹ヶ谷・巨岩の里】

谷合の集落に点々と巨岩・幾ばくの歳月を風雪に耐え苔むして鎮座するのか…?

〈時に迷い自分の生きる道標を見失った人々・我が心に「強く生きよ」〉巨岩の声が谷風となりて吹き抜けていく…

旅にありて芸術を追究した芭蕉・藤村・山下画伯は、路傍の石・あるがままの事象に感動することができたらこそ、素晴らしい作品を創作したのであろう。
全国に名だたる史跡・名所をめぐる旅も興味深いが、名も知れぬ場所の何かを見いだし自分の糧とする旅も素晴らしい。

少年のキラメキ 徳島県牟岐川

2011-08-11 20:03:56 | ささやき

「徳島県牟岐町河内 河内小学校前 牟岐川に架かる橋」

暑い暑い昼下がり 涼を求め 海部の山奥 渓流へ向かう途中 牟岐町河内付近

牟岐川に架かる小橋から川へダイビングしている数人の少年を発見 しばし足を止めて見入ってしまった

小橋から水面まで5㍍の高さ 少年達は晴れやかな笑顔を浮かべ 5㍍の高さをもろともせずダイビング

みんな河内地区周辺の小学生なのだろうか 元気 はつらつとした少年らしい少年 牟岐のワンパク達だった

「少年よ 逞しく強く」

自然の中 自然の営み 自然を学び 少年は逞しく成長してゆく

男は 自然と親しむ心が旺盛 雄々しくあり 少年のキラメキを持つ浪漫派

男は強く逞しく有らねば故 孤独感に襲われる

だから 母の温もり 女性の優しさ求め止まないのか…