望郷いなか詩

田舎に燦々といきたい

徳島マラソンと自転車悪行 徳島

2012-04-25 11:25:21 | ささやき
昨日は徳島市 春の嵐「大雨 強風の天候」の中 吉野川マラソンが開催された
県内外から 一万人のランナー 悪天候の逆境を跳ね返す強さ 肉体の美しい輝きを見せてくれた
「明けて本日は快晴の徳島市」
昨日の感動も覚めやらぬ市内の某所 某所では 今日も今日とて 自転車の無法者による悪事大会が繰り広げられていたのだ
〈一時停止 安全確認にしない馬鹿者自転車の行状行為〉
実例1「市内 二車線の県道に接する坂道を下りて来た自転車 10M以内に両側から自動車が接近している中 一時停止 左右の確認なし 自動車の眼前を道路の反対側に走り抜けた」
実例2「交差点を横断して反対側の路測帯に行くのに 後方の安全確認 一時停止もせず 予測不能のコースを描いて車の眼前を横切った」
二つの実例は特に悪質な危険運転行為であるが 今 この時 市内一円昼夜を問わず走行する自転車の大半は なにがしかの交通違反を犯し走行しているのだ
くしくも徳島県警本部の正面入口に設置された電光掲示板には「運転は思いやりと譲り合い」印されている
{吉野川マラソンが県内外から大勢のランナーのエントリーで盛大になった原因は 吉野川沿岸の自然美とともに それ以上に主催者 ボランティアの 思いやり“接待”持て成しの心が参加者に通じ 感動感激を呼んだからだ}
吉野川マラソン主催者 参加者 互いを思いやる美しい心の交流 マラソン祭典に隠された徳島市の裏
徳島市民 自転車利用者の思いやりのない 情けない人間の増殖
徳島市の腐りきった人心の実態 また真実の徳島市徳島県なのである

均等に取り締まれ 徳島県警

2012-04-07 21:00:35 | ささやき
今年も「春の交通安全週間」に入った

徳島県警の重要取り締まり 指導は乗用車のシートベルト装着推進 未装着車の摘発である

徳島県警がシートベルト推進に力を入れる理由は昨年 本年の交通死亡事故の内 シートベルトを装着していたら死亡事故にいたらなかった死亡事故件数が7~10件あるからである

このことは先般の徳島新聞にも掲載されていて 徳島県のシートベルト装着率の悪さをものがたっている
徳島県警はシートベルト装着率を高め 人命を守るために シートベルト装着の啓発 取り締まりを徹底的にやれば良い

※「だが徳島県警よ☆☆原付き 自動二輪車危険運転の取り締まり 指導はしないのか」☆☆☆

春の交通安全週間に合わせて 何故「二輪車危険運転追放」スローガン 運動をしないのだ

私は再三再四 ブログで訴え 指摘してきた
今 この時 県内 徳島市内の道路では あいも変わらず 原付き 自動二輪車が危険運転行為をしながら走行しているのだ

徳島県警よ シートベルト取り締まり 二輪車危険運転取り締まりを並行して 均等 平等に取り締まりをしないのだ

大々的に徳島新聞 マスコミを通じて「二輪車危険運転抑止運動」のスローガンをかかげよ

徳島県警よ 出来ないのではない やらないだけだ

善良な県民を馬鹿にしたような 不公平極まりない取り締まりは打ち止めにせよ

徳島県警よ 無能をこれ以上晒すのはやめ 原付き 自動二輪車 四輪車の均等かつ平等な取り締まり 指導をせよ

讃岐うどん屋VS讃岐うどん店

2012-04-03 15:28:13 | ささやき
〈丸亀市 讃岐うどん有名店 なかむら〉

セルフ方式 讃岐うどんのS級店「なかむら」を訪ねた

日曜日 その他の有名店の多くが休日閉店のためか 開店早々から長蛇の列
1時間 並んで屋内に入り注文する

Menu 冷や 温いツユにアゲテンをのせてイタダクもの

温い麺か冷たい麺に卵を溶いて 特製醤油を掛けていただく ブッカケうどん

麺は細麺 粘り こし 弾力 さすが一級品
麺自体に味つけはなく 素材のみをいかしていた

セルフ方式 S級の名店 〇〇製麺所の讃岐うどんは おいしい 美味いを楽しむ者ではなかった
屋根の下で麺を味わう感覚だ

要するに S級のセルフ方式は 讃岐の優れた「うどん屋」で 讃岐うどんの美味い名店とは言い難い

食べる楽しみ その醍醐味とは とにかく美味い者をいただくことだ
その観点からいえば
讃岐うどんS級にランクされない店にこそ 真に美味い 讃岐うどん店がある

「誠に讃岐うどんの美味い店とは」

地元民が足しげく通い 麺のこし美味さ 出汁の美味さ 真の 讃岐うどんの美味い名店が東さぬき市の「門屋」だ
讃岐うどんのランキングに入らずとも 独自の王道を行くのが「門屋」である

職人が目の前で麺を打ち 麺のよさ 出汁の美味さ どれをとっても これぞ讃岐うどんの王道 王者である