今回の撮影旅行は、全国大会の下見。
例によって朝4時に家を出発。
(I先生と一緒だといつもこの時間・・・・・)
富山県まで車で。
富山県に入ったのが10時。
6時間かかりました。
もう一人の幹事の方と待ち合わせて、この日は4人で行動。
砺波にある「散居村」を見るために展望台に。
「こんなところですか」と場所を確認して次の場所に行きます。
散居村とはこんな風景。
屋敷林に囲まれた家々が畑に点在しています。
その後、五箇山に。
ここではひとしきり写真を撮って、本番の構図を決めているみたいでした。
そのあとお寺を2か所回ってやっとやっとホテルに。
2日目は幹事の方と別れていつもの3人で。
まず早朝撮影。
朝4時にホテルを出発する予定でした。
でも天気がパッとしないので「辞めましょう」オーラを出して
I先生を納得させてしまいました。
朝食後は時間を惜しんで出発!
古刹、街並み、街道、海岸、漁港、運河、橋・・・・・・・・。
限りなく動き回って。
帆船があるという新湊ではとうとうバテテしまい
私一人日陰で待っていました。
主人とI先生は船まで行ったので戻ってきた先生に
「船に入りましたか?」と聞いたところ
「奥さんが来たら入ろうかと思いましたが、入りませんでした」と。
「・・・・・・・」
夕方には、早朝撮影に行くはずだった場所を確認。
あの小島の後ろに立山連峰が見えて、左から朝日が差し込む。
本番ではそんな写真を撮るらしいのです。
3日目は午前中だけの撮影。
市内の「富山市ガラス美術館」などを回り
その後6時間半かけて帰ってきました。
I先生の熱意はすごい!
先生は主人と二人だけで、ダメな私がいない方がいいのでしょうが
いつも゛おまけ”でついていくので・・・・・。
諦めて一緒に連れて行ってくれるのでしょう。
ガラス美術館の展示してあるデイル・チフーリの作品
でも、このような写真は認められません。
人の作品を写しただけだからと。
分かっていたけれど、すごくきれいだったので何枚も写してきました。
ところで日本写真会の本番ですが
9月の中ごろだということです。
そんな後なんだ・・・・・・。
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