77歳の高齢者講習

高齢者講習に行ってきました。

運転実技です。

車庫入れができない私には辛い試験です。

 

運転以外でテストを受けたのは、2005年の「PCマスター3級」と「P検4級」

その時もすごく緊張したのを思い出しました。

テストは苦手です。

 

ゴルフレッスンを受けなくなって運転をしなくなりました。

それで今日のために4回も近くのスーパーまで車で出かけて練習です。

（買う物が無いけれど無理やり。我が家はお菓子がいっぱいになりました。

　昨日はお菓子もたくさんあるので主人のランニングシャツを買ったりして）

 

12時20分予約。

徒歩30分くらいのところなので歩いていくはずでしたがすごい雨。

仕方がないので車で送ってもらうことに。

（主人も出かけるため、早めに出たので1時間前の11時20分に着いてしまいました。

　でも私は3番目。高齢者は時間に余裕も持ち過ぎで集まります）

 

高齢者講習の建物は、親切に写真入りで、矢印で示して、距離も、

大～～きな字で書いてありました。

（それでも初めてのところはマゴマゴしてしまいます。

　本館で地図を貰ったらしい人がたくさんいました）

 

私がテストの車に乗ったのは15人中、最後。

ちょうど雨が激しく降って座席を替えるときに濡れました。

悪いことに仮免の検定試験が始まったらしくコースは車で混雑している。

ゆっくりの車を避けながらの運転。

左折しようとしたら右から仮免の直進車が来るので待っていても

来ようとしないで止まっている。

（私が先に左折していいの？？？？）

 

こんなテストでしたが素晴らしいことがありました。

車庫入れがなかったのです。

普通車は運転しやすい。

何も考えなくても体が動く。

車庫入れが無くて運転するだけなら、次の更新もできる気がする！

 

2時間のテストが終わって帰るときも雨。

主人に送ってもらったとき車の中に傘を忘れてしまった。

「すみません、傘を貸してください。返しに来ますので」とお願いすると

『あげますよ、返さなくていいです。売るほどありますから』と。

立派な傘を貰って帰ってきました。