1年に1回のインプラントの検診。
飯田橋に行ってきました。
「この頃、物が挟まるな」と思っていたら欠けたところがあった。
それを直すためには・・・・・
土台はできているので欠けた歯を外す。
歯が無くなった場所の型をとって仮歯を作る。
仮歯が出来たらはめる。
直した歯を付ける。
こんな工程があります。
仮歯を作るためには私が苦手な型をとらなければならない。
覚悟ができていなかったので「今年1年はこのままで」と逃げてきました。
来年は覚悟を決めて直さなければ!
帰り、四ツ谷駅で降りると、白い杖を持った高齢の男性が階段のところに立っていた。
「お手伝いしましょうか?」と声をかけると「どうも」と。
階段の向かいにエレベーターがあったのでエレベーターの前まで誘導する。
(高齢だったので階段より楽かなと思って)
「乗ったらおひとりで大丈夫ですか?」ときくと「ボタンが見えません」
目の不自由な人にはエスカレーターは難しいとは思ったけれど
エレベーターがダメとは思いつかなかった。
一緒に乗って改札口の階で降りると「トイレに行きたいのですが」と。
トイレを見つけて前まで案内する。
あの方は、階段で登って、降りたところからトイレに行く道筋を頭の中に入れていたんだ。
私がエレベーターをすすめて乗せてしまったので地図が分からなくなったのだろう。
次は上手に誘導できるようにならなくては。
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