今日の10時~14時まで、写真展の当番。
9時半に家を出たときは、もう暑かった。
今日の当番は7人と多い。
主人がお昼過ぎに来てくれて、ざっと写真を見て食事をすることにした。
土曜日の八王子は立川に負けないくらいの人の多さ。
楽しみにしていたパスタのお店は満席。
ビルの中にある回転ずしのお店もたくさんの人が待っている。
普段なら進んでは行きたくないような食事の場所でさえ長蛇の列。
八王子駅に行ってスタバで済ますことに。
通路が見えるのテーブルに座ると目の前を先生が通った。
主人はお昼を食べたらそのまま帰る約束をしていたけれど、
先生が見えたので急いで食べて2人で会場に戻った。
写真が大好きな先生は、案内してくれている男性の説明を聞きながら
一枚一枚丁寧に見て感想を話していた。
説明をしてくれていた男性の作品では
「右の木の入り方が中途半端ですね、もう少し右に寄せて撮ったら良かった」と話していた。
20人の写真を見終わったので、その男性に「先生どうでした?」ときくと
「なかなか厳しかったです」という答え。
男性の奥さんの作品では建物だったのでもっと厳しく。
柱が傾いているので直すべきだ。
右の建物に関係のない場所は入れない方がいい。
この白い部分が目に付く。
主題に目が行く写真にしなければ・・・・・。
等々、たくさんの指導が入った。
奥さんは力がある頑張り屋さん。
今まで今日のような指導はされていなかったのかもしれない。
きっと今回の事でステップアップできると思う。
3人で帰って、先生と主人は国立で飲むことに。
私は疲れてバスで帰って家でダウンした。
先生が来てくれて中身の濃い写真展になったと思う。
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